塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

加藤塗装の活動ブログ 記事一覧

秋の塗装まだ間に合います!予約受付中!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願いします。 塗装にとって一番良い季節がやってきましたね。 秋に塗装がしたいお客様が沢山いらっしゃいます。 加藤塗装では、今現在ご予約を頂ければ秋塗装がまだまだ間に合います!! このチャンスに外壁塗装・屋根塗装はいかがですか?(*^-^*) 秋塗装が人気の理由その①足場を架設しても暑くない! 足場のメッシュシートは、塗料や高圧洗浄水の飛散防止や防音の役割があります。 夏の暑い時期は、このメッシュシートがあるために日陰にはなるものの、あまり風を通しません。 又、塗料の臭いが室内に入るのを防ぐために窓を開けない事が多いので 在宅時はエアコンをずっと稼働しなければならなくなり、 通常よりも電気代が多くかかってしまいます。 その点、秋塗装の場合は夏の暑い時期と比べればエアコンの設定温度を下げずに済みますし、 人によっては冷房を付けなくても過ごすことができます。 秋塗装が人気の理由その②天候が安定している! 季節の中で秋と春は天候が安定している為、工期の遅れが少ないと言われています。 もちろん、台風が多かった年もありますがトータルでみると秋や春の施工は工程通りに進行し工期を終えています。 秋塗装が人気の理由その③塗料にとって適した気温! 塗料は気温が5度以下、湿度が85%以上の時は塗装する事が出来ません。 気温が低すぎると塗膜が中々乾かなかったり、逆に暑すぎると乾燥時間が早すぎてしまい、 どちらにしても施工に支障が出る可能性があります。 故に、そのどちらでもない秋と春が塗装に適しているといえます。 秋塗装が人気の理由その④今年中に綺麗にできる! 新年は綺麗な家で迎えたい!と思われる方が多いのではないでしょうか。 年末は何かと忙しくて家以外のことも考えないといけなかったり、 年末にもし工期が遅れた場合、足場が掛かったまま新年を迎えることになってしまいます。 その点、秋塗装は工期が遅れたとしても12月には終わりますので安心して綺麗な家で新年を迎える事ができます。 秋塗装まだまだ予約受付中! 加藤塗装では、11月施工の秋塗装を予約受付中です! HPのお問い合わせフォーム、又はフリーダイヤル0120—83—1116からお問い合わせください! お問い合わせから工事完成までの大まかな流れはこちらです↓↓ 『お問い合わせ→調査日決定→調査→お見積書提出→ご契約&色の打合せ→施工→完成』 今お問い合わせいただいたら、11月の施工に十分間に合います! 塗装に一番合った季節で施工いたしませんか(^^♪ 秋の塗装は先着順になります。ご予約が埋まり次第終了いたします。 お気軽にお問い合わせください。   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.09.11 更新) 詳しく見る
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【YouTube動画】屋根カバーし~る工法シーガードのご紹介!静岡県浜松市外壁塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願いします! 加藤塗装の塗装ショールームが広くなり、 今までサンプル見本しかなかったのですが実物大を置けるようになりましたので 屋根カバーし~る工法『シーガード』をご紹介いたします(^^♪ 屋根カバーし~る工法シーガードとは? 屋根カバーし~る工法『シーガード』とは、 平板スレート屋根の上に専用の接着剤で鋼板を張り付ける工法です。 シーガードが、安心・薄い・丈夫!と言われる特徴をまとめました。 特徴①安心 ≪既存屋根に穴を開けない工法だから安心≫ 既存屋根材に穴を開けビス留めをする重ね張り工法は、 ビスが貫通するときに割れてしまう可能性や、 穴が空いたことで雨漏りするリスクがありました。 シーガードは既存屋根材に穴を開けることなく施工が出来るから安心です。 又、専用接着剤は鋼板を制振し金属屋根の気になる音を抑え、 既存屋根が外部で受ける熱を和らげます。 特徴②薄い ≪既存屋根にジャストフィットする薄さと軽さ≫ 上記の動画を見て頂くと分かるように、シーガードはとても薄く軽く出来ています。 平板スレート上下勘合部にしっかり差し込み、前端部にコの字型のCロックをかませて一体化させます。 薄くて軽いので、既存屋根への負担を最小限に抑えたカバー工法となります。 特徴③丈夫 ≪長期的に塗替えがいらない高耐久屋根材≫ 現地で塗装をする塗替えと違い、シーガードは工場で焼けつけ塗装をしています。 焼けつけ塗装は、耐候性に優れ長期的にわたり塗替えは必要ありません。 カラーバリエーション シーガードは、 ブラック ブラウン グリーン オリーブ アイスシルバー(新色) の5色からお選びいただけます。 施工事例の紹介 加藤塗装では、屋根カバー工法の施工事例が多くあります。 その中でもシーガードは一番施工実績があり施工には自信があります。 施工事例はこちら まとめ 屋根カバーし~る工法『シーガード』についてご紹介いたしました。 加藤塗装のショールームでは、実際に実物大を見る事ができます。 屋根カバー工法をお選びになるお客様は、 塗装が出来ないノンアスベスト屋根や、築年数が古くスレート屋根の劣化が進行している方におすすめです。 ノンアスベスト屋根について詳しくはこちら 屋根の改修方法についてお考えの方に参考にしていただければ幸いです。 リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら   加藤塗装が運営するイエモリがイベントを開催します! 画像をクリックして詳細をチェック☆ (2023.09.07 更新) 詳しく見る
屋根カバー工法YouTube動画

塗装NG!ノンアスベスト屋根とは。静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします。 今日は、塗装することが出来ない『屋根材』をご紹介します。 実は、私たち塗装専門店でも塗装する事が難しい屋根の種類があります。 なぜ塗装が出来ないのでしょうか。 塗装が出来ない理由 塗装が出来ない屋根材に共通していることは、 『経年劣化で脆くなりやすい』という事です。 どんな屋根材でも経年劣化はするのですが、 通常ですと、色褪せや艶引けなど塗膜表面の劣化が目立ち始めます。 ですが、経年劣化で脆くなりやすい屋根材というのは、 ひび割れや破片の落下など屋根材自体の強度が落ちていきます。 なぜ、そんなにも脆くなりやすいのでしょうか。 脆くなりやすい理由 『アスベスト』という言葉は聞いたことがあるでしょうか。 アスベストは、建築工事において防音材、断熱材、保温材として長い間使われてきました。 もちろん屋根材にも。 屋根の強度を上げる為にアスベストは重要な素材でした。 ですが、アスベストを吸い込むことによって肺がんになるリスクがあることが分かり、 アスベストは段階的に使用禁止となっていきました。 1975年 含有量5%を上回るアスベストの吹き付け作業を禁止 1995年 含有量1%を上回るアスベストの吹き付け作業を禁止 2006年 全面使用禁止 屋根の強度を上げるアスベストが使用できなくなり、 建材メーカーはノンアスベストの屋根材を製造、販売を開始しました。 『経年劣化で脆くなりやすい屋根材』は、 1990年代~2008年の間の新築住宅に使われています。 『パミール』1996~2008年まで販売 <劣化症状> 経年劣化により、屋根材自体の強度が低くなり、剥離・破片の落下などが発生。 『セキスイかわらU』1990~2007年まで販売 <劣化症状> 経年劣化により、瓦自害の強度が低くなり、ひび割れ・剥離・破片の落下などが発生。 ※1975年~1990年まで販売されたものはアスベストが含まれる。 『レサス』1999年~2006年9月まで販売 <劣化症状> 経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生。 『アーバニーグラッサ』2001年12月~2005年11月まで販売 <劣化症状> 経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生。 その他 『ザルフグラッサ』2001年12月~2005年3月まで販売 『ザルフ』2001年12月~2006年10月まで販売 『コロニアルNEO』2001年4月~ 『グリシェイドNEO』2001年9月~ 『シルバス』2001年~2003年10月まで販売 <劣化症状> 経年劣化により、瓦自体の強度が低くなり、ヘアークラック・ひび割れ・破片の落下が発生。 まとめ 今現在分かっている経年劣化で脆くなりやすい屋根材をご紹介いたしました。 1990年後半~2008年の間に建てられた住宅で屋根材に多数のひび割れがある場合、 上記の屋根材が使われている可能性があります。 その場合は、屋根塗装ではなく屋根カバー工法をおすすめいたします。 屋根カバー工法について詳しくはこちら 経年劣化で脆くなりやすい屋根材は職人が屋根に乗っただけで、割れてしまいます。 パミールの場合は、新聞紙がめくれるように屋根材が剥がれていきますので、塗装をしても意味がないのです。 もしもこの知識が無く、悪徳業者と塗装をする契約をしてしまったら…? 塗装をしてもすぐにひび割れや塗膜剥離が起こってしまいます。 そしてアフターフォローをしてもらえず泣き寝入り、なんて考えたくもないですね。 そうならない為にはどうしたらいいでしょうか。 地元の塗装業者に相談してみよう! まずは地元の塗装業者に相談してみましょう。 長い間地域密着で施工していた業者なら同じ屋根材も施工経験があるかもしれません。 近いところならトラブルがあったときにすぐに駆け付けてくれるでしょう。 悪徳業者の急な訪問があっても、知識があれば余裕を持って対応が出来ますね。   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら   (2023.09.05 更新) 詳しく見る
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NEWショールームのご紹介!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 本日、2023年9月1日より、 浜松駅南ショールームは新店舗へ移転いたしました(^O^)/ 場所は、浜松市中区城北一丁目3-16野沢マンション1階です。 前回のブログに地図を乗せています。 こちらは元々、 中古住宅専門店「イエモリ」のショールームなのですが、 今回お引越しして、 「イエモリ」と「加藤塗装」のショールームが一緒になり、 中古住宅の物件探し、 さらに外壁塗装や屋根塗装の相談もできる最強タッグのショールームが完成いたしました(≧◇≦) お客様から大変高評価を頂いているカラーシミュレーションは、 大画面になり見やすく分かりやすくなりました!又、 ご家族全員が座れるよう大きいテーブルで椅子も多く設置しています。 さらに、屋根カバー工法の大型サンプルや外壁材の実物も置いてあります。 色はもちろんのこと、実物があるからこそ実感できる質感を見て触って感じて下さい(^O^)/ ご家族みんなで遊びに来れるように、 キッズコーナーも設置しています! お子様が目の届く範囲で遊んでいられるので安心です! これから塗装工事をお考えのお客様、 いつか工事が必要になった時の為に塗装工事の知識を身に着けたいとお考えのお客様、 加藤塗装で塗装工事をしたことがあるOB様、 お気軽にご来店ください(^O^)/ スタッフ一同お待ちしております♪ 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら     (2023.09.01 更新) 詳しく見る
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店舗移転のお知らせ

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! この度、浜松市中区砂山町にある加藤塗装浜松駅南ショールームは、 9月1日より移転することとなりましたのでお知らせいたします。 移転先は下記のとおりです。 住所:浜松市中区城北一丁目3-16 フリーダイヤル:0120―83―1116 FAX:053—489-7767 営業時間:10時~17時 水曜日定休 加藤塗装が運営する中古住宅専門店「イエモリ」と同じ住所になります。 店舗入り口も同じです。 もし分かりにくいようでしたら、お電話いただければ店舗入り口でお待ちしております。 イエモリHPはこちら 中古住宅専門店「イエモリ」では毎週土日に楽しいイベントを開催しております。 塗装工事についてのご相談も承っておりますので、 お気軽にご来店ください。 これからも、加藤塗装を宜しくお願いします!   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.08.29 更新) 詳しく見る
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台風接近中!足場は倒れない!?静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市の外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 台風7号が太平洋で発生し、ここ静岡県浜松市に近づいています・・・! 今週日曜日あたりから天気が悪くなりそうですね。 昨今の台風は風速も雨量も多くなってきているように感じますが、 足場はそのまま架設していても大丈夫なのでしょうか。 塗装会社の暴風雨対策をお伝えします。 台風は接近するまで時間がある 台風は直撃、又は接近するまで時間がかかります。 熱帯低気圧が発生した時点で、台風に発達するかも?というニュースが流れます。 私たち塗装会社は常に天気予報をチェックしていますので、台風が発生する前にはすでに情報をキャッチしています(;^ω^) その時点で今現在施工している住宅の進行状況を綿密に確認、これから施工する住宅の足場架設日を変更するかどうか等々、 台風が来る前に社内とお施主様と連絡を取り合って打合せをいたします。 足場倒壊を防ぐ いよいよ台風が接近! 足場倒壊を防ぐ為に必ずやらないといけないこと、それは『メッシュシート』を畳むことです。 台風で怖いのは強風です。 足場が強風に煽られないようにメッシュシートを畳んでおきます。 メッシュシートを畳めば足場は骨組みだけになりますので、 面がなくなり風の影響を受けにくくなります。 このメッシュシートを畳み忘れると、足場の骨組みが外壁に当たり穴を開けてしまう可能性があります。 頑丈な足場を採用 加藤塗装では、 「くさび緊結式足場」を採用しています。 主に中低層建築工事用に使われます。 ハンマーを使い連結部分を強固に固定する安全性の高い足場です。 又、他の足場よりも作業性が高く時短で架設解体できるのもメリットです。 デメリットはハンマーで連結部分を強く叩くので、架設時は近隣住民の方へご配慮が必要です。 まとめ 加藤塗装は創業100年。 今まで一度も足場が倒壊したことはありません。 大事なお客様から託された大切なご自宅を守る為に、 安全第一でこれからも作業を行っていきます。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.08.09 更新) 詳しく見る
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台風の準備できていますか?その瓦、危険かも。静岡県浜松市加藤塗装株式会社

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 はじめに 最近台風の発生が増えてきましたね。 今現在、台風6号が沖縄県を北上しています。 太平洋側では、熱帯低気圧があり24時間以内に台風に変わるそうです。 そうなったら台風7号となり、私たちが住んでいる静岡県浜松市に直撃するかもしれません。 今まで何度も台風が直撃してるけど、瓦も板金も何ともなかったしウチは全く心配いらないよと思っている方、本当に大丈夫ですか? 今まではたまたま被害が無かっただけで、次に来る大型台風によって、 その瓦、危険かもしれません。 台風で瓦が飛んでなくなる!? 台風が過ぎ去ったあとのご相談内容でとても多いのが、 『台風によって瓦がズレてしまった』、又は『瓦が地面に落ちてしまった』というご相談です。 2018年、静岡県浜松市に直撃した台風21号では、瓦屋根の多くが大変な被害を受けました。 浜松市だけではなく、全国的にも瓦が不足してしまい、なかなか瓦屋根の修繕が出来ないという状況が続きました。 多くのお家で屋根にブルーシートが掛けられ、何か月もの間そのブルーシートが被さったままという状況が続き、 当時の被害の大きさにびっくりした記憶があります。 瓦だけじゃないスレート屋根も危険! 台風の被害は瓦だけではなく、スレート屋根も被害を受ける危険があります。 スレート屋根がひび割れを起こしていた場合、暴風雨によってひび割れから欠けてしまったり、 ズレや割れが発生する恐れがあります。 経年劣化している屋根材が台風により破損する事もありますが、 もともと割れやすいスレート屋根も存在します。詳しくはこちら 秋は台風の季節!準備するなら今! 静岡県浜松市に台風が上陸する回数が多いのは9月なんです! いつ発生してもおかしくはありませんので、出来る時に準備をしておくのがベストです。 台風の準備って何をすればいいのだろう? ズレている瓦や破損している瓦があれば補修しましょう。 瓦がよくズレてしまって困っている場合は、『ラバーロック工法』という瓦同士を固定する方法もありますので検討してみるのも良いと思います。 ラバーロック工法について詳しくはこちら 又、漆喰が取れてしまっている場合もありますので補修しておきましょう。 割れやすいスレート屋根は『カバー工法』という方法も! 屋根の葺き替えをするのは費用面でも工期の面でも躊躇してしまいますが、 簡単にスレート屋根を綺麗に丈夫な状態に出来るのが『カバー工法』です。 今現在使用している屋根を取り外すことなく、その上から軽くて丈夫な屋根材を固定するので、 葺き替えよりも費用を抑えられ、工期も短くて済みます。カバー工法について詳しくはこちら まとめ もしも自宅の屋根に不安があったら、今のうちに出来ることを準備しておきませんか? 『備えあれば憂いなし』ということわざのように、 いつ台風が発生してもウチの屋根は大丈夫と言えるように定期的なメンテナンスをおすすめします。   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック!   (2023.08.07 更新) 詳しく見る
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塗膜が膨れる原因と対策!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 外壁に、プツプツと塗膜が膨れているのを見た事はありませんか? この蜂の巣のような膨らみ、なにが原因で起こるのでょうか。 実は様々な原因が考えられるのですが、 膨らんでいる場所がよく日の当たるところだった場合は、 『熱発砲現象』の可能性が高いと思われます。 熱発砲現象 塗料の中に入っている熱可塑性樹脂が影響し、特に日当たりの激しい所(南面や西日の差し込む西面)に多く発生します。 熱可塑性樹脂 熱可塑性樹脂とは、チョコレートやチーズのように熱を加えると溶けだし冷ますと固まる性質を持った樹脂の種類です。 原因 熱発砲現象は単体での塗膜では発生する事が少なく、熱可塑性の高い樹脂の上に再塗装する際に発生する事が多いことが分かっています。 対策 将来にわたり膨れのリスクを無くすためには、既存モルタル壁の撤去及び改修が根本的な解決方法ですが、 費用や時間がかかりお施主様の負担が大きくなってしまいます。 その為、熱発砲現象については表層塗膜の除去を行い透湿性の高い塗膜にて再塗装する事を推奨します。 仕様 電動工具や手工具を用い、既存表層塗膜の除去を行う。 被塗面以外については飛散しないようビニール養生をする 下地調整塗材を塗布し壁面の凹凸を緩和する 下塗り材を全面にムラなく吹き付ける 上塗り材を全面にムラなく吹き付ける 以上 まとめ 既存表層塗膜の除去を行い、透湿性の高い塗膜を塗装し熱発砲現象を抑制しますが、 取り切れなかった表層塗膜が膨れる可能性があります。 その為、なるべく熱を吸収しない明るい白系の色を推奨します。 熱発砲現象について弊社社長が詳しく解説しています↓↓ 社長ブログはこちら   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.08.07 更新) 詳しく見る
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ALC外壁3度塗り!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願い致します。 連日暑いですが、皆様ご健康にお過ごしでしょうか。 職人が日中施工をしていると、 「熱中症だいじょうぶ?」とお施主様よりいつもお声を掛けていただき大変ありがたいなと感じます。 職人が着ている作業服にはサーキュレーターが入っており、 見た目は長袖で暑そうだなぁと思いますが、 実際は意外と涼しいそうですよ。 今日はALC外壁の塗装工事をしました☆ ALC外壁は、サイディング外壁と比べて厚みがあり 耐久性、耐火性に優れています。 ALC=Autoclaved(気泡の入った) Lightweight(軽量の) aerated Concrete(コンクリート) の略で、外壁材の内部は空気の穴が無数にあり軽量で断熱性にも優れています。 施工はサイディング外壁と同じで基本的には3回塗りです。 ”基本的には”というと、2回塗りの時もあるのでは?と思われるかもしれませんが、その逆です。 外壁が部分的に劣化している所があれば、4回塗りになることもあります。 全体的に4回塗装するのではなく、特に劣化が激しい部分に厚みのある下塗りを塗装します。 こうする事で強度が上がり、劣化進行を抑制することが出来ます。 話がそれてしまいましたが💦 ALC外壁の下塗り塗装です↓↓エスケー化研さんのミラクシーラーエコを塗布しました。 中塗り塗装↓↓エスケー化研さんの水性セラミシリコンを塗布しました。 上塗り塗装↓↓同じく水性セラミシリコンを塗布。 色品番は、N―45 艶有りです。 中塗り塗装と上塗り塗装は、同じ塗料,同じ色を塗装します。 上塗り塗装の写真を見ていただくと分かるように、 同じ色品番ですが、中塗り塗装の色と上塗り塗装の色、全く違いますよね。 乾いた塗膜と塗りたての塗膜は、こんなにも違いがあるんです。 同じ色を塗装すると、塗り残しがあるのではないかとご心配になるかもしれませんが、 実際には色の違いが分かりやすく出るのですね。 ALC外壁で注意しなければならない事は、外壁目地のシーリング(コーキング)です。 過去ブログ↓↓で詳しく書いているので是非ご覧ください。 「ALC外壁のシーリング改修について」 まだまだ暑い日が続きますが、皆様ご健康に気を付けてご自愛ください。 今日お問合せして下さったお客様から、 『いつもこの時期にイベントやっていますよね?今回はやらないのですか?』というお言葉を頂きました。 よく知って下さっていて大変嬉しい気持ちになったと共に、 今年の夏はイベント開催できず、楽しみにしてくれていたお客様には申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 夏のイベントが叶わなかった分、秋は盛大にできたらいいなと社内で検討している最中でございますので今しばらくイベント告知をお待ちください。 沢山のお客様に出会えるのを社員一同楽しみにしています(^-^)   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック!   (2023.08.03 更新) 詳しく見る
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