塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

豆知識の記事一覧

屋根塗料なら「遮熱」一択!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 屋根塗装をお考えの皆様、どのメーカーでどんな塗料にしようかな~と色々と検索されていると思いますが、 私から一言申し上げるとしましたら、 塗料メーカーはどこでも構わないが、 塗料は『遮熱』一択とお伝えしたい!! です(-ω-)/                                           どうなる地球温暖化 これから地球温暖化現象でどんどん気温が上がっていくことが分かっています。 2023年静岡県の猛暑日(最高気温が35℃以上の日)は計7回ありました。 2022年は5回、2021年は2回と、 数字で見ても明らかに気温が上がっています。 猛暑日でなくても、厳しい暑さだと感じる気温33~34.9℃の日は長いこと続きました。 気温が高いと室内にいても熱中症になることもあり、エアコンや扇風機などの冷房設備は必須になります。 このように、年々暑い日が続いており私たちの生活に影響を及ぼしていることが分かります。 年々暑くなるのなら、屋根は遮熱性能が必須になるでしょう。 遮熱塗料で快適な暮らしを   (2024.03.03 更新) 詳しく見る
豆知識

シーリング改修工事!画像あり。静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 見積書に書いてある「シーリング改修工事」って一体どんなことをするの? そもそも何のためにやるの?そんな疑問にお答えします(^^)/ シーリングとは シーリングとは、外壁の目地や外壁の開口部に、防水や防虫のために目地材を充填することです。 『シールする=充填すること』 なのですが、現場では外壁の目地材をそのままシーリングと言ったりします。 シーリングの役割 防水 シーリングの一番の役割は防水です。外壁の間に出来る溝を埋めるためには必要不可欠です。 防虫 白アリなどの害虫を侵入させないようにするのもシーリングの役割です。 緩衝材 気温によって外壁材が伸縮するときの緩衝材の役割も担っています。 シーリング改修しないとどうなる? シーリング材は経年劣化によって硬くひび割れ、痩せていきます。 上記写真のように外壁との間に溝が出来てしまい、そこから水が入り込んで雨漏りに繋がります。 外壁材の裏側には防水シートが張られている為、すぐに家の中に水が入ってくるわけではありませんが、 外壁材の中に入り込んだ水はそのまま外壁材に留まり、外壁材を腐らせていきます。 さらに放置すると、塗装工事では直すことが難しくなり、外壁材の張替えなど大きな工事が必要になります。 劣化原因 シーリング材が劣化する原因は、主に紫外線です。 紫外線が何年も照射されることによって硬化ひび割れ剥離が起こります。 紫外線がシーリング材に直接あたることを防ぐためには、シーリング材の上から塗装することをおすすめします。 シーリングには、シーリングを改修してから塗装をする先打ちと呼ばれるものと、塗装をしてからシーリングを改修する後打ちと呼ばれるものと2種類あります。 先打ちと後打ち シーリング材を保護する目的であれば先打ちをおすすめします。 では、後打ちをする場合はどんな目的があるのでしょうか。 改修したばかりの新しいシーリング材はゴムのように柔らかく、押すとゆっくり戻ってくる性質があります。 塗膜が硬い塗料は、この柔らかいシーリング材の上に塗装をすると早い時期に塗膜がひび割れてしまう恐れがあります。 後打ちをする場合は塗膜が硬くなる塗料を使用する時やシーリング上の塗膜のひび割れが気になる場合、後打ちを選択します。 【先打ち】 【後打ち】 後打ちのメリットは見た目が綺麗に仕上がることですが、 紫外線は直にシーリング材に当たりますので、 長い目で見れば先打ちの方が長持ちするでしょう。 シーリング改修手順 こちらのシーリングを改修していきます↓↓ 既存シーリング材の撤去 シーリングの両側にカッターを入れて外壁材とシーリング材を切り離していきます。 シーリングは両側の2面だけが接着されています。 プライマー塗布 シーリングと外壁を接着させるためにプライマーを塗っていきます。透明なので画像では分かりにくいです。 シーリング充填 シーリングガンを使用し新しいシーリング材を充填していきます。 シーリング充填後、ヘラを使って平らにしつつ均等に埋めていきます。 完成 乾燥後、完成です。 こちらは先打ちになりますので、このあと上から塗装工事をしていきます。 まとめ お見積書に記載のシーリング改修工事、画像を用いてご説明させていただきました。 画像は外壁ジョイント部のシーリング改修工事です。 外壁開口部のシーリング改修工事は、既存のシーリング材を※ある程度残し、その上からシーリングを増し打ちします。 ※すべて取り除くと外壁材まで剥がれる可能性がある為 シーリング改修工事は、外壁塗装と同様に大切なメンテナンスです。 長く住むために定期的なメンテナンスをおすすめします(^^)/   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2024.02.02 更新) 詳しく見る
豆知識
福袋お正月イベントクリアランスセール外壁塗装の事なら加藤塗装静岡県浜松市

今週末はついにイベントです静岡県浜松市加藤塗装株式会社

※イベントは終了いたしました こんにちは!静岡県浜松市の外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です。 今年もどうぞよろしくお願い致します(^^)/ 今週末はついに初売り祭イベントを開催いたします♪ <日時> 2024年1月13日、14日(土日) <時間> 両日ともに10:00~17:00まで <場所> 浜松市中央区城北一丁目3―16野沢マンション1階 加藤塗装ショールーム内 <イベント内容> ご来店特典「福袋」を無料でプレゼント♪ サイコロチャレンジ!出た目の数の「どん兵衛」を無料でプレゼント♪ ガラガラを回して塗装クーポンゲット♪一等は足場代無料!! イベント期間限定!成約特典「さわやかハンバーグ商品券」♪ お子様にはお菓子のつかみ取りチャレンジ♪ <新聞折込みチラシ> 1月12日(金)の新聞に折込みチラシが入ります! 外壁塗装、屋根塗装をお考えの方は是非ともお得な初売り祭イベントにお越し下さい(^^)/ ハズレなしのとってもお得なクーポンをプレゼントします♪ 塗装工事の流れや塗料の選び方など、分からないことがあったらどんどんご質問ください! スタッフが丁寧にご説明いたします! 又、加藤塗装は塗装工事だけではなく、内装リフォームのご相談も承っております。 キッチンやお風呂、トイレの水回りのリフォーム工事や床の張替え給湯器の交換など、 住宅の事ならすべてお任せください! 浜松市で創業100年以上の地元密着の加藤塗装だから安心です(^O^) 沢山のお客様のご来店を心よりお待ちしております!   同時開催!! 中古住宅専門店イエモリの新春フェア中古住宅探し祭はこちら   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら   (2024.01.10 更新) 詳しく見る
豆知識イベント情報
年末年始イロトリドリ年末年始休業の案内お知らせ冬期休業連休お休み外壁塗装の事なら加藤塗装静岡県浜松市

年末年始営業時間のお知らせ静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市の外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です。 日頃より加藤塗装をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。 誠に勝手ながら、年末年始は下記の通り休業とさせていただきます。 ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 なお、新年は2024年1月6日(土)から通常営業をいたします。 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いします。   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら     (2023.12.05 更新) 詳しく見る
豆知識

2023年外壁塗料ランキング結果発表!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

はじめに こんにちは!静岡県浜松市外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします。 2023年もいよいよ終わりに近づいてきました。 今年はどの塗料が一番選ばれたのでしょうか!? 気になりますね(#^^#) それではさっそくランキングを発表したいと思います! 外壁塗料ランキング 第5位 タテイル2 外壁塗料ランキング第5位に選ばれたのは、 プレマテックスさんの『T2』ことタテイル2でした!! 期待耐用年数30年のハイクラス塗料です。 一度の塗替えで外壁メンテナンスが不要だなんて塗装屋泣かせの塗料であります( ;∀;) タテイル2は屋根と外壁どちらにも対応しており、建物全体を高い耐用年数で塗装することが出来ます。 又、屋根用耐候性強化色をお選びいただくと、より色褪せしにくく長期間美観を維持することが可能になります。 T2 スペシャルサイトはこちら 2023年タテイル2の施工事例はこちら 第4位 セミフロンスーパーアクアⅡ 外壁塗料ランキング第4位に選ばれたのは、 KFケミカルさんの『セミフロンスーパーアクアⅡ』でした!! セミフロンスーパーシリーズは、 最も耐候性に優れる無機成分「オルガノポリシロキサン」と有機成分の4フッ化フッ素の融合により生まれた、次世代塗料です。※KFケミカルHP参照 水性塗料 セミフロンスーパーアクアⅡ セミフロンスーパーアクアⅡ遮熱 弱溶剤塗料 セミフロンスーパーマイルドⅡ セミフロンスーパーマイルドⅡ遮熱 さきほどのタテイル2ほどの耐用年数はないものの、 期待耐用年数は25年とトップクラスの耐候性があります。 2023年セミフロンスーパーアクアⅡの施工事例はこちら 同率第4位 水性クールテクトF 外壁塗料ランキング同率第4位に選ばれたのは、 エスケー化研さんの『水性クールテクトF』でした!! やっぱり遮熱塗料強いですね(^^) 今年の夏は本当に暑くて暑くて11月初旬まで真夏日が続きました。 そうなると遮熱塗料が人気出るのも納得です。 遮熱塗料をお選びになる場合は、より遮熱効果を発揮するために 明るい色がおすすめです。 2023年水性クールテクトFの施工事例はこちら 第3位 エスケープレミアムシリコン 外壁塗料ランキング第3位に選ばれたのは、 エスケー化研さんの『エスケープレミアムシリコン』でした!! 無機成分と有機成分の良いとこどりのハイブリッド型、 そしてラジカル制御型塗料という、 なんとも魅力的な塗料です(^^) 「塗膜の敵はラジカルです」と何度もお伝えしてきましたが、 ラジカルが発生するのは塗膜に紫外線があたるから。なんですよね。 外壁に紫外線が当たらないようにするなんてのは無理中の無理( ;∀;) という事で、 樹脂の中でバリアを張って、 塗膜に紫外線があたってもラジカルが発生しないようにするのが、 ラジカル制御型塗料です。 ラジカルが発生すると樹脂を破壊し、外壁を触ると白い粉が付くチョーキング現象に繋がります。 そんな時、 手に付いた白い粉を見て「これはチョーキング現象ですね」と言う方は外壁劣化のことをよく知っていますね、となりますが、 「やっべーラジカル発生してんじゃん」と言う方は塗装屋から一目置かれる存在となるでしょう(゚Д゚;) 2023年エスケープレミアムシリコン施工事例はこちら 第2位 水性セラミシリコン 外壁塗料ランキング第2位に選ばれたのは、 エスケー化研さんの『水性セラミシリコン』でした!! こちらの塗料、 耐用年数と価格が釣り合っていないのでは?と、 塗装屋が心配するほどのコスパの良さなんです(゚Д゚;) 期待耐用年数12年! 加藤塗装の外壁塗装パック価格なら、 『足場代+高圧洗浄+外壁塗装3回塗り+施工保証5年』で なんと56万円!!(税別)※延床30坪の場合 大手塗料メーカーなので塗料の質もバッチリ安心! さらに他のハイクラス塗料と同じくアフターサービスも付いてこの価格!! 人気があるのも頷けますね。 2023年水性セラミシリコンの施工事例はこちら 第1位 MUGA 外壁塗料ランキング第1位に輝いたのは、 プレマテックスさんの『MUGA(ムガ)』でした!! おめでとうございます(^^)/ MUGAはなんといっても、 超耐候性、超低汚染性、速乾性、高密着性、防藻・防カビ性、弾性、遮熱性と、 どのジャンルにおいてもハイクオリティなんです。 超耐候性…ガラスと同じ珪石を原料とする合成樹脂を採用 超低汚染性…高レベルの親水性制御技術により外壁に付着した汚染物質を雨水が洗い流す 速乾性…乾燥が早くスムーズに施工が行えることにより工事へのお客様負担が軽減 高密着性…特殊技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。 防藻・防カビ性…美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生を予防する 弾性…弾性硬化剤を使用する事で割れやすいシーリング上部にも施工可能。 遮熱性…特殊黒顔料に依存することなく近赤外線領域波長の高反射率を実現。 2023年MUGAの施工事例はこちら まとめ 2022年はコストパフォーマンスが高い水性セラミシリコンが圧倒的1位でしたが、 2023年外壁塗料ランキングでは水性セラミシリコンを追い抜き、 ハイスペックマルチバランス塗料の『MUGA』が一位に輝きました(^O^)/ 一回の塗替えで長期間建物を保護してくれる高い耐候性が、人気の理由です。 遮熱性や断熱性など、一つの事に特化している塗料も魅力的ですが、 すべてにおいて基準値よりも高い性能をもつMUGAはとてもおすすめです。 加藤塗装の塗装ショールームには、様々な塗料のカタログやサンプルをみることが出来ますよ(^^♪ お電話でも塗料のご相談を承っております。 2023年外壁塗料ランキング結果 第1位『MUGA』 第2位『水性セラミシリコン』 第3位『エスケープレミアムシリコン』 第4位『水性クールF』 第4位『セミフロンスーパーアクアⅡ』 第5位『T2』   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.12.01 更新) 詳しく見る
豆知識
クチコミ レビュー 評価 ランキング 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

クチコミ評価をいただきました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

1)加藤塗装のプランニング及び提案は分かりやすかったですか? 初めての外壁塗装で分からないことだらけでしたが、とても分かりやすく丁寧に説明して頂き即決でした。 満足度を五段階で表現すると、5点満点 2)職員の初期対応及び店舗対応は如何だったでしょうか? 外壁の色をパソコンでシミュレーションしていただき、色々なパターンを時間をかけて説明していただきとても満足のいく仕上がりになりました。 満足度を五段階で表現すると、5点満点 3)営業職員の説明及び対応は如何だったでしょうか? 丁寧な説明で屋根に関してカバー工法を提案して頂き安心して任せることが出来ました。 満足度を五段階で表現すると、5点満点 4)職人の説明及び対応は如何だったでしょうか? とても親切で相談した事にも丁寧に対応して下さり安心して任せる事が出来ました。仕上がりも大満足でした。 満足度を五段階で表現すると、5点満点 5)弊社サービスのお客様の満足度を五段階にした場合には何点でしょうか? 満足度を五段階で表現すると、5点満点 6)工事が終わってみて加藤塗装のサービスは如何だったでしょうか?なんでも結構ですご意見を頂戴できましたら幸いです。 最後まで親切で丁寧な対応で加藤塗装さんにやっていただき良かったと思っています。素敵な家に生まれ変わり感謝しています。 お客様の施工事例はこちら   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.11.02 更新) 詳しく見る
豆知識

馬込川水門工事見学会へ行ってきました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします。 はじめに 今、『馬込川水門』を造っているのを知っていますか?(^^) 馬込川水門ができると何が変わるのかというと、 大きな地震が起きた際に発生する津波被害を大幅に抑えることが出来ます。 馬込川水門と防潮堤が出来る事によって、 宅地浸水面積は8割低減、 宅地浸水深2m以上※の範囲を98%低減します。 (※浸水深が2mを超えると木造家屋が全壊となる割合が大幅に増加) それでは、馬込川水門がどのようなものなのか、 工事現場を見学してきましたのでご紹介いたします(^^)/ 馬込川水門完成図 ↑防潮堤から馬込川水門を見たイメージ図です。 馬込川水門どこにできる 馬込川水門は、浜松市南区にある遠州灘海浜公園から歩いて5分程度の場所にあります。 太平洋側から馬込川水門をみた写真です。 こちらは浜松市公式ホームページに掲載されています。 ⇒浜松市ホームページ水門の概要 馬込川水門工事は令和2年3月に竣工されました。 竣工から3年現在 矢印の現在地に行ってきました。 で、で、でかいーーーーー!(゚Д゚;) この巨大な柱があと3本建設されます。 今は2本目を建設中です。 この鉄筋コンクリート柱を支える基礎は、 直径800mm~1200mm、長さ28~32mの杭を地中に打っているんです。 その数なんと230本もあるそうです! 馬込川水門工事見学会では、地中にある基礎をVRで見ることが出来ました。 他にも、馬込川水門の縮小サイズ模型や防潮堤の構造の説明など分かりやすく展示されており、工事に使用される最先端の技術を知ることができました。 令和8年完成予定 馬込川水門工事は令和8年に完成予定です! その後、水門を間近で見ることが出来る防潮堤が令和9年に完成するという事で、今からとても楽しみですね! 工事の状況はこちらから見る事が出来ますよ。   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら   (2023.10.24 更新) 詳しく見る
豆知識

店舗テナントビルの外壁塗装ならお任せください静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です。 現在、浜松市南区にある美容院を塗装しています。 加藤塗装は戸建て住宅だけではなく、店舗の改修工事やアパートマンションの施工も行っております。 店舗の塗替え、色のご相談も承っております。 突拍子な色ではないけど、ちょっと目立つ外壁色にしたい お洒落な配色の外壁にしたい ナチュラルな雰囲気の店舗にしたい オールブラックでかっこいい店舗にしたい など、お客様のご希望に沿った色の打合せをいたします。 お写真一枚からできるカラーシミュレーションソフトを使って、失敗しない外壁塗装を実現しましょう。 過去にご提案させていただいた店舗・ビルの施工事例を掲載いたします。 【before】 【after】 こちらのテナントビルは、現在、一階にお洒落な雑貨屋さんがオープンしています。 白を基調として清潔感と青いラインで爽やかな雰囲気を出しています。 【before】 【after】 店舗の窓枠も青色に塗り、可愛いらしい外観で店舗へ入りやすくなりました。 【before】 【after】 こちらの店舗はもともと青いドアでしたが、色が褪せていましたので塗替えをさせて頂きました。 色が褪せていても、海外のレトロな雰囲気があり十分お洒落ですが、 パキッとした青で塗装をし、生き生きとした雰囲気に生まれ変わりました! 草木の緑とマッチしてとても絵になるお店ですね。 店舗やビル、アパートマンションの塗替えをお考えの方は是非とも加藤塗装へご相談下さい(^^)/ お客様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます。 リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら   (2023.10.17 更新) 詳しく見る
豆知識

築10年、家の塗替えは必要ですか静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! はじめに 『家は築10年で塗替えが必要』と言いますよね。 家全体の塗装工事は数十万~150万円近くかかり安いものではありません。 本当に塗替えしなければならないのか、まだやらなくてもいいのか気になるところです。 築10年が経った今、どのような対応を取るのが正解なのかご紹介いたします。 築10年の外壁はこうなる 築10年が経った外壁は見た目にはまだまだ綺麗な状態です。 外壁を手で触った時に少し白い粉が手に付くかな、という状態。 この白い粉は、紫外線や雨風によって破壊された顔料です。顔料は塗料に色を付ける役割があります。 その顔料が破壊されるという事は、新築時の色が褪せてきているという事です。 手に少し付くくらいなら、外壁材としてはまだまだ強度があり、急いで塗替える必要はありません。 築10年の屋根はこうなる 紫外線や雨風が直に当たる屋根は、外壁よりも劣化の進行が早いでしょう。 特に黒や焦げ茶の屋根は、熱を吸収しやすく色褪せが所々出てきます。 ただ、外壁と違い間近で見ることが無いので良くも悪くも気づきにくいですね。 築10年のシーリングはこうなる 日当たりの良い場所にあるシーリング(コーキング)はひび割れが始まっています。 紫外線により硬化したシーリングは所々にひび割れが生じます。 外壁や屋根よりも重要なのはシーリングです。 シーリングの劣化は雨漏りに直結する恐れがあるからです。 築10年でもお住まいの環境によってはシーリングの劣化症状がひどい場合があります。 日がよく当たる外壁のシーリングをチェックしてみて下さい。 <シーリングチェックリスト> ・部分的にひび割れている ・部分的に破断している ・部分的に剥離している 上記3つの写真のようなシーリングの劣化症状が見られた場合、 雨漏りが発生する恐れがあるため築10年でもシーリングの改修をおすすめします。 そして、シーリングの改修は足場の架設が必要になります。 のちのち外壁塗装や屋根塗装をするよりも、シーリング改修と一緒に施工する方がコストを抑える事が出来ます。 築10年は塗替えが必要かどうか ”築10年が経過したら家は塗替えが必要” というのは、外壁や屋根のことと思いがちですが実際のところはシーリングの改修を指しているのですね。 築10年で塗替えが必要かどうかは、日がよく当たる場所のシーリングの劣化進行具合で決まるようなもの。 今まさに築10年で家の塗替えをしようかどうか悩まれている方、外壁南側や西側の目地はひび割れていますか? まだひび割れが無く、触っても柔らかいようでしたら家の塗替えはまだ必要ない可能性もあります。 家の健康診断だと思って、一度外壁調査を頼んでみるという手もあります。 だいたいの業者さんは外壁調査を無料で行っています(電話やHPで確認してみて下さいね) ちなみに加藤塗装は無料です・・・(#^^#) 外壁調査で分かることは、 今現在の外壁や屋根の状態と塗装をした場合にかかる金額です。 外壁調査をしたからと言って、必ず塗装をしなければならないわけではありません。 あとどのくらい、何年後くらいに塗装をすればいいか、優良な業者さんだったら教えてくれるはずです。 そして塗装をした場合にかかる金額が分かっていれば、塗装工事をするまでに準備することも出来ますね。 ※外壁調査をしてから時間の経過とともに外壁の劣化は進行している為、見積金額は上がる可能性があります。 まとめ 築10年の家の塗替えは、シーリングの劣化進行具合によって判断するのをおすすめします。 自分で判断するのが難しい場合、業者さんに外壁調査を頼んでみましょう。だいたいの業者さんが無料で外壁調査を行っています。 一括見積りサイトってどうなの? 築10年、初めての塗替えをお考えの方に少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。 ☆追記☆ 加藤塗装の公式インスタグラムで全国の塗装職人さん達にアンケートを取ってみました! 全国の900人近いフォロワーさん!ほとんど塗装業者です(#^^#) 『築10年、すぐに塗装すべき?』 今すぐ塗りましょう!0% まだやらなくてOK 0% 調査しないと分からん 100% 沢山の塗装職人さんがアンケートに答えて下さいました(^O^)/ 結果、塗装職人さん全員が『調査しないと分からん』に投票! 現場を見ずに今すぐ塗りましょうだとか、まだやらなくていいんじゃない?とか、雑な意見を言う業者さんがいなくて安心したとともに、納得の結果となりました! 築年数はただの目安に過ぎず、家の現状を見て今すぐメンテナンスが必要かどうか判断するのが正しい、という事ですね。 また気になることがあったら全国の塗装職人さん達にアンケートを取ってみたいと思います(^^)/   リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.10.11 更新) 詳しく見る
豆知識