屋上防水改修なら絶対にコレ!浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! この度は、当社ホームページをご覧いただき有難うございます。 前回、施工事例紹介で紹介しましたが【塩ビシート防水機械固定工法】の紹介です。 屋上やベランダにてシート防水を施工されている方の改修には絶対にこれです! シート防水施工の場合には、シートの種類と改修工法を選択する必要があります。 しかし、木造及び鉄骨造の住宅では防水機能が損なわれると即、雨漏りとなりますので 出来るだけ耐久性の高い【塩ビシート】がおすすめ。 【防水シートの種類】 ①アスファルトフェルト:アスファルトを含浸した不織布シート ②ゴムシート防水:ゴム製のシート ③塩ビシート防水:塩化ビニル製のシート【絶対おすすめ】 塩ビシートは、多層構造を有する防水シートとなりそれぞれの層が役目を担い、 高品質な防水シートを形成しているため、30年の耐久性です。 また、シートのジョイントもゴムシート防水の接着工法と違い融着工法のため接着不良による剥がれなどが起きません。 補足ですが、ゴムシート防水などはカラスなどによる悪戯で穴が空いたりするのを見ますが 塩ビシート防水では見たことがありません。 耐久性や鳥害問題などからしても、改修時には【塩ビシート防水】お勧めです。 また、工法(施工方法)ですが、やはり【機械固定工法】が絶対おすすめです。 【シート防水の改修工法】 ①ウレタン塗膜防水接着工法 塗膜が柔らかく障害物が多い場合に有効 ②シート防水接着工法 機械固定工法に比べ安価 ③シート防水機械固定工法 既存の状態に左右されず安定した品質を確保【絶対おすすめ】 機械固定工法は、ディスクやFL鋼板と呼ばれる固定金具を使用しシートを固定する工法です。 機械固定工法のメリット ①防水層に穴を空けない ②下地の状態を選ばない ③工期が短い ④施工品質が左右されない 既に雨漏りが発生していたり、既存の防水層に不具合が見られるケースが多いと思います。 機械固定工法は既存の状態に左右されずに、施工品質が確保される。 また、工期が比較的短く居住中での改修にメリットが大きいためお勧めなのです。 塩ビシート防水の機械固定工法は、防水改修工事のなかでも高単価商品となりますが ゴムシート防水:耐用年数15年(要塗装) 参考例 100コイン 塩ビシート防水:耐用年数30年(塗装不要) 参考例 140コイン ゴムシート防水に比べて4割程度のコストアップになりますが、 年間コストで比較すると ゴムシート防水 6.6コイン 塩ビシート防水 4.6コイン と30%も費用対効果が上がります。 もちろんライフプランによって計画が変わりますが、長期にて維持するのであれば絶対にお勧めです。 最後までお付き合い頂き有難うございました。 ご希望であれば詳しくは、加藤塗装までお問合せ願います。 屋上防水改修のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! (2024.03.10 更新) 詳しく見る 現場社長ブログ
外壁試し塗りをしました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 加藤塗装では、 御自宅の外壁に試し塗りをして塗料の色を決める『トライペイント』というサービスがあります(^^)/ 本日、実際にトライペイントをさせていただくお家がありましたので、 動画を撮りに行ってきました。 小さな色見本を見て色を決めるのは、とても難しいことなんですよね。 色見本で色を決めて塗料を発注し、実際に塗ってみたら思っていた色と全然違った!という声をよく聞きます。 違う色で塗装したんじゃないの?と思って色見本を近付けてみると、やっぱり決めた色だった、なんて多くある話なんです。 なので候補色を2.3色決めていただき、実際に塗装をしてみてどちらにしようかなと決める方が、色選びを失敗することがありません。 何色も試し塗りすることは出来ませんので、色見本やパソコンのカラーシミュレーションなど、または加藤塗装の施工事例を見ていただき、 この色が良いんじゃないかなぁと選んで、試し塗りしてみるのが一番良いのではないでしょうか。 トライペイントをご希望の場合は、早めにスタッフへお申し付けください。 事前予約のサービスになります(^^) トライペイントについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓↓ 過去ブログ「トライペイントで後悔のない塗替えを!」 リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2024.02.06 更新) 詳しく見る 現場
4回塗りでお洒落な外壁に仕上げました静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに 外壁塗装はただ塗るだけ、ではありません。 職人の技術によって、さまざまな仕上げ方法があります。 今回はその一つである『ダブルトーン工法』をご紹介します。 ダブルトーン工法とは ダブルトーン工法とは、二色で仕上げる外壁塗装のことを言います。 レンガ調サイディングや石材調サイディングなど凹凸のある外壁に奥行きや表情を持たせるための技法のひとつです。 施工手順 通常の外壁塗装手順である、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の3回塗りを施工後、異なった色で4回目の塗装をします。 ≪下塗り塗装≫ ≪中塗り塗装≫ ≪上塗り塗装≫ ≪ダブルトーン工法≫ 上記の写真を見て分かるように、中塗り塗装、上塗り塗装ではレンガ調サイディングの目地にあたる部分の色を塗装しています。 その後、目地の部分に塗料が入り込まないよう優しく軽いタッチで4回目の塗装をします。 この時、目地の部分に養生テープを貼り付けることが一切できない為、職人の技術によって完成の良し悪しが出てしまいます。 加藤塗装には塗装経験の多い職人がいるからこそ、自信を持ってお客様にダブルトーン工法の提案をさせていただいております。 ダブルトーン工法なら鈴木職人がおすすめ ダブルトーン工法といえばこの人!と言っても過言ではないほど、鈴木職人の仕上がりはとても綺麗でお客様からの満足度評価も抜群です。 難しい石材調サイディングもこなすことが出来るのは凄いの一言。 他の職人さん達からも一目置かれる存在です。 鈴木職人が施工した石材調サイディングのダブルトーン仕上げはこちら 画像をクリック↓↓ 金額 ダブルトーン工法は、外壁3回塗りが4回塗りになるため、金額も上がります。 通常の外壁塗装価格に2~3割程度プラスになると考えていただければと思います。 又、一階部分や玄関廻りだけなど、部分的にダブルトーン工法にされるお客様もいらっしゃいます。 まとめ ダブルトーン工法が出来る外壁は、レンガ調サイディングや石材調サイディングの凹凸のある外壁です。 フラットなサイディングにはダブルトーン工法仕上げをすることが出来ません。 御自宅の外壁が可能かどうか分からない場合は、お気軽に外壁調査をご依頼ください。 外壁診断時に確認することが出来ます。 加藤塗装はダブルトーン工法の実績が多くありHPで施工事例をみることが出来ます。 施工事例はこちら 又、レンガ調サイディングならカラーシミュレーションをすることも可能です。 カラーシミュレーションはこちら ダブルトーン工法が気になったら加藤塗装にご相談ください(^^)/ リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.11.10 更新) 詳しく見る 現場
瓦落下防止!ラバーロック工法!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市の外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願いします。 瓦屋根の葺き直しと瓦落下防止にラバーロック工法を施工しました! ラバーロック工法とは ラバーロック工法とは、瓦屋根にコーキングを充填し瓦を固定して落下を防ぐ工法です。 加藤塗装でも過去に何度もラバーロック工法を施工させていただいています。 瓦は屋根に乗せているだけなので暴風時はズレたり飛んでしまうことがあります。 道路沿いの住宅は車や人の往来があるため、もしも落下した時にぶつかってしまったら、、、と心配になりますよね。 そんな時に活躍するのが「ラバーロック工法」です。 ラバーロック工法は瓦一枚一枚にコーキングを充填するのでしっかりと固定されびくともしません。 又、瓦と同系色のコーキングで目立たず見た目にはほとんど変化はありません。 屋根を葺き替えるよりも圧倒的に価格を抑え、工事期間も数日と短く施工する事ができる為、 ラバーロック工法は多くのお客様に選ばれています。 しかし、ラバーロック工法は全国的にトラブルが多い事でも知られているのです。 ラバーロック工法はなぜトラブルになるのか 残念なことにラバーロック工法の正しい施工方法を知らない業者が間違った施工をした結果、 トラブルを起こしているという事実があります。 間違った施工方法とは 上記写真は正しい施工方法で瓦を固定しています。 正しい施工方法は、隣同士が接する一部分をコーキングします。 こうすることで、瓦の下に入り込んだ雨水も瓦の隙間から抜け出ることが出来るので 屋根の下に留まる事はありません。 一方で間違った施工方法とは、瓦の周りをぐるりとコーキングしてしまう方法です。 瓦の周りをコーキングして一切の抜け道を作らないことで、 雨水が行き場を失ってしまい、瓦の下に溜まっていってしまいます。 瓦の下に溜まった雨水は、防水シートや野地板を腐食させて、 最終的には雨漏りに繋がります。 こうしたトラブルを回避するにはどうしたらいいでしょうか。 地元の地域密着業者に相談しよう 瓦は屋根に乗せているだけなので地震や台風などの災害で落下したりズレたりする可能性があります。 そのいつかに備えて、まずは地元の業者さんへご相談してみてはいかがでしょうか。 相談、調査、見積りはどこも無料でやっている塗装業者さんは多いです。 見積りを取ったらやらなきゃいけない、なんて思わなくても大丈夫です。 とりあえず金額だけ知りたい、という方も沢山いらっしゃいます。 訪問販売や悪徳業者に引っかからないよう、まずは知識を習得することが大事です。 創業100年地域密着型の塗装専門店は加藤塗装! 加藤塗装は大正十一年から地元浜松市で塗装専門店を営んできました。 地域住民の皆様から毎日のようにご相談をいただいております。 お気軽にお問い合わせ下さい(^^)/ リフォーム工事のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.09.12 更新) 詳しく見る 現場
ALC外壁3度塗り!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願い致します。 連日暑いですが、皆様ご健康にお過ごしでしょうか。 職人が日中施工をしていると、 「熱中症だいじょうぶ?」とお施主様よりいつもお声を掛けていただき大変ありがたいなと感じます。 職人が着ている作業服にはサーキュレーターが入っており、 見た目は長袖で暑そうだなぁと思いますが、 実際は意外と涼しいそうですよ。 今日はALC外壁の塗装工事をしました☆ ALC外壁は、サイディング外壁と比べて厚みがあり 耐久性、耐火性に優れています。 ALC=Autoclaved(気泡の入った) Lightweight(軽量の) aerated Concrete(コンクリート) の略で、外壁材の内部は空気の穴が無数にあり軽量で断熱性にも優れています。 施工はサイディング外壁と同じで基本的には3回塗りです。 ”基本的には”というと、2回塗りの時もあるのでは?と思われるかもしれませんが、その逆です。 外壁が部分的に劣化している所があれば、4回塗りになることもあります。 全体的に4回塗装するのではなく、特に劣化が激しい部分に厚みのある下塗りを塗装します。 こうする事で強度が上がり、劣化進行を抑制することが出来ます。 話がそれてしまいましたが💦 ALC外壁の下塗り塗装です↓↓エスケー化研さんのミラクシーラーエコを塗布しました。 中塗り塗装↓↓エスケー化研さんの水性セラミシリコンを塗布しました。 上塗り塗装↓↓同じく水性セラミシリコンを塗布。 色品番は、N―45 艶有りです。 中塗り塗装と上塗り塗装は、同じ塗料,同じ色を塗装します。 上塗り塗装の写真を見ていただくと分かるように、 同じ色品番ですが、中塗り塗装の色と上塗り塗装の色、全く違いますよね。 乾いた塗膜と塗りたての塗膜は、こんなにも違いがあるんです。 同じ色を塗装すると、塗り残しがあるのではないかとご心配になるかもしれませんが、 実際には色の違いが分かりやすく出るのですね。 ALC外壁で注意しなければならない事は、外壁目地のシーリング(コーキング)です。 過去ブログ↓↓で詳しく書いているので是非ご覧ください。 「ALC外壁のシーリング改修について」 まだまだ暑い日が続きますが、皆様ご健康に気を付けてご自愛ください。 今日お問合せして下さったお客様から、 『いつもこの時期にイベントやっていますよね?今回はやらないのですか?』というお言葉を頂きました。 よく知って下さっていて大変嬉しい気持ちになったと共に、 今年の夏はイベント開催できず、楽しみにしてくれていたお客様には申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 夏のイベントが叶わなかった分、秋は盛大にできたらいいなと社内で検討している最中でございますので今しばらくイベント告知をお待ちください。 沢山のお客様に出会えるのを社員一同楽しみにしています(^-^) 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.08.03 更新) 詳しく見る 現場
塗膜剥離トタン&雨戸戸袋を塗装しました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装株式会社です! ここ浜松市は海に近い場所にある為、トタンなどの金属製外壁や雨戸などは白い点々とした錆びが発生しやすいのです。 海水の塩分を含んだ潮風が建物にあたることによって、劣化を促進してしまうんですね。これを『塩害』といいます。 又、海に近くなくても経年によりサビが発生します。 発生してしまった白サビは、どんどん増殖していき広がるだけではなく、金属に穴を開けるほど腐食させてしまいます。 これを止めるには錆止め塗料を塗布することが大事になります。 施工前 外壁も雨戸戸袋も金属製の住宅です。 遠目から見ても右側雨戸の塗膜が取れているのが分かりますね。 ヤスリやヘラを使って取れそうな塗膜を綺麗に落とし、凹凸を平らにしていきます。 その後、錆止め塗料を塗布していきます。 今回使用したのは、エスケー化研さんの「マイルドボーセイ」という錆止め塗料です。 【下塗り塗装】 錆止め塗装は、3回塗りの中の下塗りになります。 中塗り塗装、上塗り塗装で使用する塗料は同じものです。 今回お客様がお選びになった塗料は、 エスケー化研さんの「クリーンマイルドフッソ」です。 付帯塗装によく使われる塗料です。 【中塗り塗装】 【上塗り塗装】 ヤスリやヘラで平らにしても、多少なりとも凹凸は残りますのでご承知おきください。 3回塗りの中に錆止め塗装を入れて、これ以上腐食が進まないよう、サビが発生しないようにします。 塗膜が乾いたら完成です。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.13 更新) 詳しく見る 現場
屋上防水改修工事!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!静岡県浜松市の加藤塗装株式会社です! 屋上防水の改修工事を行いました! 屋上防水とは? 屋上防水とは、ビルやマンションなどの四角い平らな屋根に施す防水施工のことです。 一般的な戸建住宅の屋根は勾配があり雨水は流れ落ちますが、 陸屋根の場合は平らであるがゆえに雨水が溜まりやすく雨漏りしやすいという特徴があります。 屋上に防水層を作り、雨漏りを防止していきます。 屋上防水の種類は? 屋上防水の種類は3つあります。 ひとつは、一般的な戸建住宅によく見られる『ウレタン防水』です。プールの床面もこのウレタン防水が施工されています。 ふたつめは、今回ご紹介する『シート防水』です。ウレタン防水よりも耐久性は高いが施工が難しく業者選びが重要です。一般的な戸建住宅にも使われていることがあります。 三つ目は、『アスファルト防水』です。一番費用がかかりますが、耐久性の高い防水施工です。液状のアスファルトとシートを組み合わせて施工します。 シート防水施工方法 シート防水の施工方法は、密着工法と機械固定工法の2つがあります。 今回は、機械固定工法で施工していきます。 屋上の不陸調整を行ったあと、絶縁シートを敷き詰めていきます。 この絶縁シートは、上に被せる塩ビシートと素地の間に溜まった蒸気を逃がし膨れを抑える役割があります。 固定ディスクで絶縁シートを貼り付けていきます。 上から塩ビシートを敷き詰めます。 塩ビシートのシワを伸ばし、端を接着します。 その後、塩ビシートの上から固定ディスクをヒーターで温め固定します。 絶縁シートからの湿気を逃す為に脱気筒を設置したら完成です。 今回写真が少なかったので、分かりにくい場合は前回の屋上防水改修工事ブログをご覧下さい。 こちら→塩ビシート防水機械固定工法にて屋上防水改修しました!! まとめ 加藤塗装では、外壁や屋根塗装だけではなく建物全体のメンテナンスを承っております! 調査・お見積りは無料!他社さんとの比較の為に相見積もりをしているお客様も大勢いらっしゃいます。 まずはお気軽にお問い合わせくださいヽ(^o^)丿 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.08 更新) 詳しく見る 現場
玄関ドアを塗装しました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装です! よろしくお願いいたします(^-^) 今回、玄関ドアの外側一面の塗装をさせて頂きましたのでご紹介致します! ご新規のお客様から玄関ドア片面の塗装をご依頼頂きました。 【お問合せ内容】 「玄関ドアの色が剥げてきたので、自分でDIY塗装したところ、 自分が塗った所だけなぜか色が取れてしまって もっと酷くなってしまった。 なので業者さんに直してもらいたい。」 というお問合せでした。 実際に見させて頂いた所、明らかに色が取れてしまっていて、 外壁は綺麗なのに玄関だけが古びた印象に見えてしまいました。 玄関枠は塗装しない部分なので、色がそのまま残る枠に合わせて色の打合せをしました。 これで大丈夫、と思った色でしたが、実際に塗料が届いてみると思っていた色とはちょっと違い、 改めて色選びをさせて頂いたので、なかなか施工に入れず申し訳ありませんでした・・・。 施工自体は2日で終わり、お客様にご満足いただけてホッといたしました(^-^) 玄関塗装はローラーではなく、吹付塗装を施しました。 細かい所は刷毛で塗装します。 枠の色は変わりませんが、玄関ドアが少し明るい色でも全く気になりません。 一番色褪せがひどかった部分も綺麗に直すことが出来ました。 【before】 【after】 玄関ドアの形状や大きさ、材質などで塗料や金額が変わってきます。 今回、玄関ドア片面6万円(税抜)にて施工させて頂きました。 加藤塗装では、部分塗装や小さな工事も承っております。 お気軽にお問い合わせください。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.01 更新) 詳しく見る 現場
遮熱塗料で夏の準備をしよう!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装です! もうすぐ五月が終わり、夏が近づいて来ますね!時が流れるのは早いです(≧◇≦) 今年の夏も平年並みに暑いという予想が出ております。 電気代の値上がりは続いていますし、エアコンをガンガン付けるわけにはいきませんよね…!SDGsの問題もありますし…。 そこで加藤塗装がおすすめしたいのは、 屋根の『遮熱塗装』です! 遮熱塗料は、太陽光からの近赤外線を反射させて塗膜の表面温度上昇を抑えます。 上記写真の表面温度比較実験では15.7℃の差が生じています。 気温が20℃と35.7℃とでは、全く違いますよね。 表面温度の上昇を抑える事で、室内で使用する電気(エアコンや扇風機)量の削減に繋がりますので、 遮熱塗料は、お財布にも環境にも優しいのです。 加藤塗装で一番人気なのは、 アステックペイントさんの『スーパーシャネツサーモシリーズ』です! シリコンとフッソの2種類がありますが、 より耐候性があるフッソが大人気! 遮熱性・高耐候性・変退色防止性に優れ、 長期間に渡って屋根の美観を維持してくれます。 スーパーシャネツサーモシリーズについて詳しくはこちら⇓⇓ 本格的な夏が到来する前に、 準備万全にしておきましょう(^O^)/ スーパーシャネツサーモフッソ施工完成! 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.05.22 更新) 詳しく見る 現場