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窓格子 取付 取り外し 木製 防犯 雨戸の代わり 目隠し 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

木製の窓格子を取り外しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 私たちが窓に格子を付ける主な理由は、防犯、雨戸の代わり、目隠し等です。家を建てた後にも取り付ける事が出来るので窓格子はお手軽で良いですよね。一階なら足場も必要ないですね。ただ取り付けるのは簡単ですが、取り外すのは意外と難しいのです・・・。二階の窓は足場が必要になるので外壁や屋根を改修する時に一緒に工事するのをおすすめします。(二階は取り付ける時も足場が必要です) 今回、お客様のご要望で一階窓の木製格子を取り外しさせて頂きました。 経年により木材の中まで劣化が進行しているので、塗装をしてもすぐに塗膜は剥がれてしまいます。又、強度が落ちているので台風のような強風時に飛来物が当たると木製格子自体が折れてしまい、格子の役目を果たすどころか、新たな飛来物になってしまう危険性もあります。今週になって台風9.10号が発生しています。危険だと思うものが分かっていれば早めに適切な対応をする事が出来ますね。まず私たちは、木製の棒を取り外しました。強度が落ちているので簡単に取り外す事が出来ます。木製格子を止めていたビスだけが残った状態です。このビスは抜く事が出来ないため一本ずつ切断していきます。ビスが勢いよく飛んでいかないよう切断する時はゆっくりと気を付けながらの作業です。すべて切断した後、このビスから錆が発生しないように錆止め塗料を塗布します。白く点々と付けられているのが錆止め塗料です。この後、全体的にも錆止め塗料を塗布しますが、先にビス一本一本に錆止め塗装を入れる事で錆止め塗装の塗り残しを防ぎ、確実に錆の発生を防ぎます。完成です。この後、お家全体の上塗り塗装をしていきます。古くなった格子窓の撤去は、外壁の塗装と一緒に行う事が出来ます。二階の窓なら足場を掛けた時に出来ますのでお気軽にご要望をお伝えください。加藤塗装では、外壁・屋根塗装のご相談、調査、お見積りを無料で行っています。いつでもご連絡をお待ちしております。 メールからのお問い合わせはこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 施工事例はこちら スタッフブログはこちら 会社案内はこちら   (2021.08.06 更新) 詳しく見る
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玄関塗装。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 よく触れる場所は特に塗膜の色褪せが起こります。サッシ枠のアルミも経年とともに摩耗して塗膜が剥がれている事もあります。アルミは塗装してもまたすぐに塗膜が剥がれてしまう可能性が大きいので塗装はおすすめはしませんが、アルミサッシ以外の場所で私たちがよく触れる場所ありますよね。 そう、玄関です。 玄関のドアノブは一般的にステンレスが使われているので強度が高いのですが、無意識のうちにドアに触れている事ありますよね。お家の塗装工事を行う際、屋根や外壁ばかり目が行くのですが、見落としがちなのは玄関ドア。外壁塗装をして、お家が綺麗になった!と思いきや、玄関ドアを見るとあれれ?ここだけ色褪せていないか?なんだか目立ってしまうなぁ。と思う方いらっしゃいませんか。玄関ドアが塗装できるなんて知らなかった!という方も多いのではないでしょうか。もちろん、玄関ドアの素材によっては塗装出来ないものもあります。例えば、アルミやスチール、ステンレスで出来た玄関ドアは塗装をおすすめしていません。これらの金属製ドアは強度が高い為、上から塗装をしても傷が付きやすくなったり剥がれやすくなる為です。塗装をおすすめする玄関ドアは、木製です。木製ドアは塗膜が剥げたり傷が付きやすい為、塗装をすると見違えるように綺麗になります。一見綺麗に見える玄関ドアも、よく見ると下の方が塗膜剥離しています。着実に塗膜が剥がれていくので、気が付いた時にちょっとずつ補修すると綺麗な状態が長持ちします。 DIYで塗るのは自信ないな、という方は、お家の塗装をする際に、外壁と一緒に玄関も塗装をするのも良いですね。外壁塗装の予定はないけど、玄関の色褪せ、塗膜剥離が気になるという方は、部分塗装をおすすめします。加藤塗装では、お家の屋根や外壁塗装だけではなく、部分塗装も承っております。例えば、・ベランダ部分の雨だれだけが気になるからそこだけ塗装して欲しい。・カーポートの木部だけ塗装して欲しい。・倉庫だけ塗装して欲しい。こんなお悩みありませんか。玄関ドアのみ塗装する事も出来ますよ。玄関ドアだけなら、工期もそれほどかかりません。気になる所を少しずつ見直して補修していくのもお家を守っていく事に繋がるのですね。 現地調査・お見積りは無料で行っております。お気軽にご相談ください。 ご相談・お問い合わせはこちら ショールームのご予約はこちら 加藤塗装に付いてはこちら 最新の施工事例はこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ!   (2021.08.04 更新) 詳しく見る
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木材専用保護塗料「ガードラックPro」外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 和風住宅に多く使われている木の柱や庇は、色を付けずに「木」本来のぬくもりを感じられるようそのままの色で使われる事が多いですよね。最近では、和風住宅だけではなく、「金属外壁×木製軒天」のような異素材を組み合わせるデザイン住宅も多く見かけます。木材に色を塗らない事で、綺麗な木目を活かす事が出来、「木」の温かいイメージがお家にぴったり合います。 とてもお洒落な木材ですが、メンテナンスをしっかりしないと劣化していきますので注意が必要です。多くの外壁に使われているサイディングは10年周期の塗り替えをおすすめしています。ガルバリウム鋼板は錆に強く耐久年数が長いと言われていますが、それでも10年を越えるとチョーキング現象が起こります。木材は湿度や乾燥の影響を受けやすく、メンテナンスを怠ると割れてしまったり腐蝕してしまったり、他の外壁材よりも早く劣化症状が出てきます。では、どのくらいの周期でメンテナンスをすれば良いか。出来れば7年周期くらいでメンテナンスをおすすめします。海に近い場所だったらもっと早めにする必要があるかもしれません。木材のメンテナンスとは?加藤塗装がおすすめしている木材のメンテナンスとは、木材専用保護塗料ガードラックProを塗布する事です。ガードラックProは、木材の腐食を防ぎ、虫による被害を防ぎ、カビを防ぎ、さらには撥水効果もあるオールマイティーな保護塗料です。刷毛を使い、ガードラックProを木材へ塗布すると、すばやく浸透し染み渡るので作業性も良好◎ほとんど塗膜を作らず浸透していくので、塗膜が割れるという心配もありません。色のバリエーションがありますが、浸透していくので綺麗な木目はそのまま残るのが嬉しいですね。溶剤タイプなので水性塗料や弱溶剤塗料と比べると少し匂いは気になるかもしれません。それも最初のうちだけです。屋外でのDIYにも向いていますよ。 木材のメンテナンスは周期が短く行うのが大変な面もありますが、メンテナンスをしているのとしていないのとでは確実に違いが出ます。お客様の大事なお家を維持していく為に私たち加藤塗装がお手伝いできる事があればいつでも駆け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。いつまでも綺麗な状態を維持していきたいですね。 木材塗装の施工事例はこちら 最新の施工事例はこちら 会社案内はこちら メールからのお問合せはこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ!   (2021.07.31 更新) 詳しく見る
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うろこ屋根の塗装工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 屋根には日本瓦やセメント瓦、カラーベストに金属屋根など様々な種類があります。今回塗装させて頂きましたのは魚のうろこの様な形をした屋根です。今回は写真のうろこ屋根を塗装させて頂きました。経年により、屋根材を保護していた艶がなくなり、色褪せが見受けられます。また、藻やコケなどの微生物がびっしりと付いているのが分かりますね。藻やコケなどの微生物は日陰に発生するイメージですよね。なぜ屋根に?と思われるかもしれませんが、艶が無くなり防水機能が低下した屋根は、雨が降った後の水はけが悪いので水分が留まり、適度に日も当たるので藻やコケが生息するには条件の良い場所になっているのです。そのような屋根を放置しているとどうなるのか。藻やコケは、多くの水分が含まれますので常に屋根材は濡れている状態です。常に濡れている状態の屋根材は通常よりも早く劣化していきます。また、屋根材の防水機能が損なわれている為、藻やコケなどの水分が着実に屋根材に浸入していきます。屋根材の下には防水シート(ルーフィング)が敷かれていますが、屋根から伝った水分が防水シートの劣化を早めてしまい、最悪の場合、雨漏りに繋がります。ルーフィングの下は野地板になっています。古くなったルーフィングを新しいものに替える時、瓦なら再利用する事ができますが、それ以外の屋根材は撤去し新しいものを購入しないといけません。そのような大規模改修工事となる前に、屋根を塗装して防水効果をUPする事が大切です。ちなみに屋根材もルーフィングもそのままで、屋根カバー工法というものもあります。詳細はこちらアスベストを気にする事無く施工が出来るので最近ではカバー工法を選択されるお客様も増えています。金額を比べると、屋根葺き替え>屋根カバー工法>屋根塗装の順番です。塗装工事が一番コストパフォーマンスが良いですよ。下の白い部分は高圧洗浄後の屋根です。ブラウン系の色が付いている方が中塗り塗装後です。艶が戻りましたね。これで雨が降っても水分が留まることなく、藻やコケなどの微生物の発生を抑える事が出来、美観向上に繋がりました。 うろこ屋根の施工事例はこちら 加藤塗装についてはこちら ご相談・お問合せはこちら(無料です) (2021.07.29 更新) 詳しく見る
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トタン外壁のケレン作業 旧塗膜 不陸調整 ポロポロ取れる 塗膜剥離 耐用年数 耐久性能 塗料 密着度を上げる 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

トタン外壁のケレン作業。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 今現在、工事進行中のお家です。トタン外壁をケレン作業しました。 ケレン作業とは?ケレン作業とは、外壁塗装前に行う下処理作業の一つであり、錆が発生している箇所や旧塗膜が取れかかっている箇所などを、やすりやヘラを使用して取り除きます。また不陸調整をする為に行う作業の事です。他にも、やすりで細かい傷を付けて塗膜と壁材との密着度を上げる役割もあります。 トタン等の金属外壁は、経年により錆が発生する事が多い為、塗装工事前のケレン作業は必ずと言っていいほど工程に含まれます。ケレン作業を行う事で、塗装工事がスムーズに進行するだけではなく、壁材と塗膜が強度に密着し、壁材から塗膜が剥離するのを防いでくれます。このケレン作業が十分に行われないと、旧塗膜の浮いている箇所から塗膜剥離が発生したり、錆による腐食が進行したり、塗装工事が完了した後に割とすぐに不具合が発生してしまうので注意が必要です。いくら耐久年数の長い塗料を塗装しても、下処理のケレン作業が不十分だと意味がありません。剥がれ掛けている旧塗膜はすべてケレン作業で取り除き、新しい耐久年数の長い塗膜で壁材を覆い、家を守りましょう。 ≪トタン外壁のケレン作業≫↑色の濃い所が、旧塗膜が取れて壁材が出ている状態です。外壁の防水効果は塗膜にあるので、塗膜剥離をして壁材が出ていると錆が発生しやすくなります。トタン外壁だけではなく、サイディングの防水も同じで塗膜剥離すると、そこから雨漏りに繋がります。↑地面に旧塗膜がポロポロと落ちているのが分かりますね。ケレン作業で取れる旧塗膜はすべて取り除きます。地面に落ちた塗膜は後から綺麗にお掃除しました。トタン外壁の塗膜剥離は下の方によく現れます。庇がある上部よりも雨風が良く当たる場所から剥離していきます。↑塗膜が大きく剥離している所や、やすりでは取りにくいものは、ヘラで削るように旧塗膜を取り除きます。この時、力任せに削って壁材を傷つけないように注意しながら作業します。↑全て削り終えました。ケレン作業で外壁の凹凸を最小限に抑える事で、塗装後の美観向上に大きく繋がります。又、錆を十分に落とし金属外壁の腐食進行を予防します。地味な作業ですが、職人が塗装をする前に外壁の状態をよく知る為の必要不可欠な作業である事、そして塗装工事の完成に左右する大事な工程のひとつがケレン作業です。 他にも、下処理はこんな事をしています。詳しくはこちら 加藤塗装では、塗装に関してのお問い合わせ・ご相談を随時受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 塗装のご相談・お問合せはこちら 最新の施工事例はこちら 加藤塗装についてはこちら (2021.07.27 更新) 詳しく見る
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狭所の足場架設工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 自宅と隣家との間が狭くて足場が建てられるのか不安・・・。駐車場が無いけど塗装工事は出来る・・・? など、敷地の事でお悩みの方はいらっしゃいませんか。 自分の家を建てた後に、次々と隣家が建って家と家との間が狭くなってしまった、という事ありますよね。家を建てた時は周りに家が無かったので足場は問題なかったけど、今は隣家があり、家を建てた時とは状況が変わってしまったので足場を建てられるのか分からない、というお客様の声もありました。足場を掛ける時は、2tトラックを駐車しないといけませんし、足場材を置くスペースも必要です。これから塗装工事をお考えの方に今回のブログが参考になれば幸いです。 今回、ご自宅に駐車場が無く隣家との距離が近いお客様のお家を足場架設させて頂きました。 先ほど申し上げましたように、足場架設及び解体の際は2tトラックでお客様のお家に行きます。そこで足場材を下ろし、朝から夕方まで足場架設及び解体工事を行います。ご自宅に駐車場が無かったり、2tトラックまで停められるスペースが無かったりしたら工事は出来ないの?と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。例えば、今回のお客様の場合はお隣さまの駐車場を貸して頂ける事になり、駐車場問題は解決しました。近くに借りられる駐車場があればそこへ停められますし、もしもどこにも無ければ道路使用許可の申請を行います。駐車場が無くても足場架設工事は可能です。 では、隣家との距離が近い場合はどうでしょう。どこまで離れたら足場を架設できるのでしょうか。 足場架設before足場架設after↑隣家との間に柵があり、より狭くなっていますが無事に足場を架設する事が出来ています。 足場架設before足場架設after↑手前の外塀から足場が出ているのが分かりますか?隣家との間にある柵は越えていませんが、外塀から出ています。詳しくは下記の写真。 足場架設before 玄関前の外塀です。足場架設after軒先の長さの関係で外塀だけは足場が出ていますが、無事に隣家へ足場を掛ける事無く架設する事が出来ました。 足場は、外壁から60~90cmの間に建てられますが、そんなに敷地が無いよという場合でもご相談頂ければプロの判断で架設出来るかもしれません。足場架設及び解体で不安に思っていられる方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。 ショールームのご来店予約はこちら 施工実績8400軒!外壁塗装の施工事例はこちら 施工実績8400軒!屋根塗装の施工事例はこちら 最新情報をお届け!スタッフブログはこちら 創業99年!会社案内はこちら   (2021.07.25 更新) 詳しく見る
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黒と赤のツートーン外壁に塗り替え。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 現在塗替え塗装工事中のお家です。 元々グレー色だったALC外壁を黒と赤のツートーンカラーに塗替えをしています。オールブラックのお家はよく見かけますが、そこに鮮やかな赤をチョイスし、お洒落でスタイリッシュな外壁に生まれ変わろうとしている所です。 ≪塗装前の外壁≫≪塗替え中の外壁≫ ALC外壁は目地が多くある事が特徴的なのですが、その特徴を生かし、目地が多い場所とそうでない場所と色分けをしました。ツートーン外壁にする事に全く違和感なく、最初から色分けしていたような錯覚になるほど自然に仕上がっています。 日本塗装工業会の色見本番号でいうと、この黒色はN-20 の三部艶です。真っ黒までいかず、すこしグレーがかったチャコールのようなお色です。赤色は、05-30Tの三部艶です。何色も混ざらず純粋な赤色です。 黒と赤の割合は、黒が7赤が3くらいです。赤は鮮やかなカラーなので、外壁にほんの一部分塗装するだけで目立ってしまいます。周りが黒なので余計に目立ちますよね。鮮やかなカラーはワンポイントで塗装するより、7:3程度の割合で色を使うとツートンカラーとしてお家全体がまとまり、統一感が出るのでおすすめです。今回の割合いが丁度良いベストな割合だと思います。鮮やかなカラーではなく、淡いパステルカラーの場合はワンポイントに使うと可愛さがUPしますよ。玄関の天井だけ色を変えたり、門扉だけ変えたり、好きなように変える事が出来るのが塗り替えの良い所ですよね。 今回、外壁だけではなく軒天や雨樋も同じ黒色で統一させて頂きました。統一する事で他の色がツートンカラーを邪魔する事無く、そして鮮やかな赤色を引き立ててくれます。 ALCの黒と赤の組合せ、本当にかっこいいです。完成が待ち遠しいです! ショールームのご来店予約はこちら 施工実績8400軒!外壁塗装の施工事例はこちら 施工実績8400軒!屋根塗装の施工事例はこちら 最新情報をお届け!スタッフブログはこちら 創業99年!会社案内はこちら (2021.07.23 更新) 詳しく見る
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MFシルキー 屋根カバー工法 断熱 遮熱 ガルバリウム鋼板 硬質ウレタン 一体型 費用 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 遮熱塗料が塗布されている 防水シート

屋根カバー工法 MFシルキーを施工しました!外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 屋根カバー工法 MFシルキーを施工しました。MFシルキーは、ガルバリウム鋼板の屋根材です。ガルバリウム鋼板の素材は、主にアルミニウムと亜鉛メッキで作られており、瓦やカラーベスト屋根よりも軽い素材なので家への負担が減り、耐震性もあがります。また、錆びにくい素材という事もあり、建築用素材として屋根や外壁に多く使われています。 ≪MFシルキーを施工中≫MFシルキーは、表面にポリエステル樹脂を焼付塗装しています。焼付塗装は、私たちが現場で塗装するのとは違い、工場内で行います。熱によって硬化する塗料を塗布し、110~200℃の温度で一定時間加熱することによって塗膜が形成されます。身近な所でいうと車や窓サッシが焼付塗装になります。MFシルキーに焼付塗装されているポリエステル樹脂は遮熱性能があり、太陽熱の元である赤外線を高反射する事で、熱による劣化を防ぎMFシルキーの高耐久性に繋がっています。又、MFシルキーの裏面には断熱材のノンフロン硬質ウレタンフォームを9mmの厚さで吹き付けています。表面の遮熱性能と裏面の断熱性能というダブル効果で熱から屋根を守ります。ノンフロン硬質ウレタンフォームは防音効果もありますので、金属屋根によくある雨音が気になるという点も軽減できるのが嬉しいところです。雨や湿気に強いというメリットも屋根に適していますね。MFシルキーを製造している福泉工業株式会社さんの耐風圧試験では、風速60m/sを10分間耐え続けた結果があります。風速60m/sがどのくらいかというと、猛烈な台風が観測され鉄塔が曲がることもあるほど。さらに、水密性能試験では風速30m/s、240mmの雨が降っても漏水は確認されなかったという結果に。なぜ豪雨でも漏水が確認されなかったのか。その理由として、MFシルキーはビスを打った所や切断接合した部分が露出しないようにハゼ掛け嵌合(かんごう)方式を採用している為です。トタン屋根はビスが露出している為にビスが錆びて穴が開き、そこから漏水してしまう事があるのですが、MFシルキーは、板をはめ込んで隠しているんですね。水密性能試験では、漏水どころかびくともしなかったようです。MFシルキーの施工は、既存の屋根はそのままに上から防水シート(ルーフィング)を被せてMFシルキーを固定すれば完成。短期間の工事でお施主様やご近所様のご負担が少なく済みます。お施主様は居住のままで施工が可能です。既存の屋根を動かさないので、アスベスト粉じん飛散を防止する事が出来、安心ですね。 屋根カバー工法をお考えの方、屋根塗装をお考えの方に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。加藤塗装では、屋根の調査・見積・ご相談を無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。 屋根カバー工法ブログはこちら 屋根カバー工法施工事例はこちら 最新の施工事例はこちら 調査・見積・ご相談の受付はこちら   (2021.07.11 更新) 詳しく見る
現場屋根カバー工法
ALC外壁 高圧洗浄 汚れが付きやすい シーリングが多い 目地 ひび割れ 劣化 築何年で塗替え 耐用年数 耐久年数 塗料 水性 油性 溶剤 大丈夫 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 南区都盛町 施工事例 地元密着 職人

ALC外壁を高圧洗浄しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 これから塗装工事が始まるお施主様のお家を高圧洗浄しました。外壁塗装工事の工程は、足場架設→高圧洗浄→養生→ケレン作業→シーリング改修(工事により塗装と前後する場合も有ります)→外壁下塗り→外壁中塗り→外壁上塗り→完工チェック→足場解体→お掃除という順番です。この中に雨戸や雨樋などの付帯部の塗装が入ったり、屋根漆喰の補修工事が入ったり外壁のひび割れの補修が入ったりお家により様々です。今日はこの中の高圧洗浄をピックアップしました。 ALC外壁とは?ALCとは軽量気泡コンクリートの事で、その名の通りコンクリートの中に気泡が入ることで軽量化されたものです。コンクリートなので耐火性能、断熱性能に優れています。又、住宅に使われるALCの厚みは35mm以上あるので防音効果もあります。 ALC外壁の見た目は、細かい凹凸と目地が沢山あるのが特徴です。ALC外壁に限ることではないのですが、凹凸や目地の溝部分は汚れが付きやすくなります。ALC外壁を塗装する前に、高圧洗浄をして汚れを一掃致しました。この日は、天気が不安定でしたのでお洗濯物を外に干しているご近所様はおりませんでしたので、高圧洗浄には最適な一日になりました。足場架設と高圧洗浄は台風時でなければ雨天でも行いますので工程が延びる心配はありません。横目地が沢山ありますね。この溝に汚れが付きやすいのでしっかりと洗浄していきます。外壁色が薄い所は汚れが目立ってしまいます。今回、こちらのお施主様のお家は全体的に濃い色に塗装予定です。外壁塗料はエスケー化研さんのプレミアムシリコンを使用します。色だけではなく、塗料のセルフクリーニング効果にも期待出来ますので、塗装後は汚れの心配はせずに済みますね。完成が楽しみです。軒天が濃い色でしたのでどのくらい汚れていたか、調査時の目視では分かりませんでしたが、高圧洗浄をしてみるとけっこう汚れていた事が分かりました。黒く汚れた水が玄関扉に流れているのが見えますね。軒天は雨があまり当たらないので、雨だれの汚れは付きにくいのですが、ホコリや塵、道路側なら排気ガスの汚れは雨で流される事無く付いたままです。意外と汚れている部分の一つですね。今回だけではなく高圧洗浄の工程では、塗装をしない場所も綺麗に洗浄させて頂いています。玄関扉は先ほどの軒天の汚れが付いてしまったので、跡が残らないよう入念に汚れを流していきます。又、玄関タイルも洗浄します。玄関タイルも日々の汚れが蓄積されていきます。定期的に高圧洗浄をすると簡単に綺麗になりますよ。家庭用の高圧洗浄機が役立ちますのでおすすめです。過去に高圧洗浄させて頂いたお家の玄関ポーチですが、高圧洗浄をしてすごく綺麗になったと喜んで頂きました。 加藤塗装は塗装工事の専門店です。調査・見積・ご相談は無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。 ALC外壁のシーリング改修ブログはこちら ALC外壁のカラーシミュレーションブログはこちら ALC外壁の施工事例はこちら ご相談・お問い合わせはこちら   (2021.07.09 更新) 詳しく見る
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