塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

豆知識の記事一覧

セキスイカワラUの屋根が真っ白に。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

本日も現地調査に伺いました。以前に漏水相談があったお宅でしたので雨漏りですかとついつい聞いてしまいましたが、今回は台風被害による調査依頼でした。 今年10月の台風で、東側の屋根が白濁化してしまったので塗装での直しを検討している様でした。さっそく二階にあがり拝見させて頂きました。 え~~とびっくりしてしまいました。改めて何年前からですか? と聞いてしまいましたが、10月の台風時に一夜にして白濁化したという事でした。 状況と経緯を聞くと、何か白い液体が飛散したとしか言いようがないのですがその他の屋根又は、外壁などには一切の付着が無いのです。 既存屋根塗料の部分だけで、また東面だけがこのように白濁化している状態でした。 恥ずかしい話、これまでの経験及び知識ではなかなか答えを見いだせずに、施主様に前回塗装された塗料及び塗装会社さんに一度問合せ頂くのがもっとも良いのではとお勧めしました。 もちろん、いろんな経緯で聞きにくいこともあるかもしれませんが、施工した塗料及び種別などが把握出来ないことには、原因究明に非常に時間が掛かるのでと説明させて頂きました。 もし、この画像をみて心当たりがあれば是非、ご教授頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。   (2019.11.24 更新) 詳しく見る
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谷樋漏水の防水改修工事!外壁塗装のことなら浜松専門店|加藤塗装

ずいぶん前から雨漏りがしていた様ですが、何社か問い合わせをして雨漏り修繕依頼をしたのですがそれっきり音沙汰がないので建築会社自体に不信感があり、今回ず~と悩んでいたが台風のきたので意を決して連絡をしたと言うのです。 そうですか、それでは何処ですかと伺うと、外観からの状況説明だけして直りますか。聞くのです????? 屋根上にも上がって欲しくないし、家の中もあまり見せたくないと言うのです。正直判断の使用がないのでとお伝えすると隣のマンションの共用廊下に案内されてどうですか?と改めて聞くので、またしても???何故?と思って いままでの経過説明を聞きながら、漏水箇所と状況を聞き二か所からの漏水のうち一か所の漏水については80%の確率で直せるが、もう一か所については補修程度では直りませんので、屋根の張替が必要になるとお伝えしました。 もうこの先、あと2~3年も住むか分からないので大規模は工事はしたくないと聞いていましたのであ諦める方が賢明ではとご説明させて頂きました。では、一か所の漏水だけでもお願いと言うのですが、まだ屋根に上がって欲しくないという言うのでそれでは、予算の出しようがないのでと屋根に上がらせて貰いました。 なんとなく想定しておりましたが、少し土を払うと腐食により谷樋に穴が開いておりました。これでは少量の雨でも随分と雨が漏ったであろうと想定し説明させて頂きました。 通常は、谷樋の交換が必要ですが、あと2・3年しか住む予定がないという事でしたので、予算も抑えることが出来るので塗膜防水によるメンテナンスではどうでしょうかと説明させて頂き施工させて頂きました。 あくまで本来のメンテナンスではありませんが、無事に雨も止まり施主様も喜んでおられたので良かったです。 今回の施主様とは余談がありまして・・ 現地調査後の夕方にスコールが降り、普段にも増して雨漏りがするようになったと息子さんから電話があったのです。すぐに伺い現地調査の状況を説明しましたが、なかなか納得して頂けずに一緒に屋根に上がらせて貰いました。最初は嫌がっておりましたが そこで、状況をみて納得して頂いたようで、やはりこのままではイケないので直ぐに直しましょうという事になったのですが。 やはり百聞は一見にしかずですね。   (2019.11.16 更新) 詳しく見る
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新しい断熱塗料スダースコート施工!外壁塗装のことなら浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

無機塗料メーカーKFケミカルが新しい断熱塗料スダースコートをリリース! 日新産業さんのGAINAのジェネリック商品が新しく発売され、本日施工現場に行ってきました。 新しいラジカル制御技術を採用することにより高耐久性の実現と特殊バルーンの導入により柔軟性と同時に断熱性の高いバルーンを採用し隙間なくバルーンが配列することにより高い断熱性と美しい仕上がりを実現が特徴です。 表層の仕上がり感も確かに向上しており、塗り継ぎなども軽減して表層の凸凹も抑えられており外壁にも取り扱いやすい塗料となっております。 クリヤー塗装後も艶感も変わりなくお勧めです。 【何よりも安心で、何処よりも美しく】 断熱塗料の事なら、浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装までお問合せください。 (2019.11.08 更新) 詳しく見る
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防水材料①オートンイクシード(オート科学) 外壁塗装屋根専門店|加藤塗装

こんにちは! 今日は塗料から一旦離れ、防水材料についてお話したいと思います! 外壁にはシーリングと呼ばれるものがあります。 シーリングとは外壁材の目地に充填する防水材の事です。 これです↓ 新築時は柔らかく、伸縮や振動を繰り返す外壁に追従していましたが、 年月が経つにつれてシーリング材の硬化、ひび割れ、剥離、破断など 3つの原因により劣化していきます。 ①シーリング材に配合されている可塑剤の流出による「硬化・痩せ」 ②外壁の伸縮・ (2019.10.23 更新) 詳しく見る
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ニッポンPayPayPay!プロジェクト。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

ニッポンPayPayPay!プロジェクトの販促ツールが届きました。 経済産業省とPayPayから、合計10%の還元事業が始まっています。 先日初めて集金にてキャッシュレス決済を実行して頂きました。施主様もはじめての登録でドキドキしておりましたが決済と同時に還元額の案内があり喜んでいました。 経済産業省の消費者還元事業は2020年6月末まで実施が決定しております。最大50万円/回のご利用で現在 32,500円の還元が実施されますのでどしどしご利用ねがいます。 外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修は加藤塗装にお任せください!   (2019.10.21 更新) 詳しく見る
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屋根塗装 超耐久 耐用年数 長い 一番 プレマテックス タテイルアルファサンクール 遮熱塗料 特殊機能塗料 自社職人 浜松市中区南区東区西区北区 ペイペイ キャンペーン 消費還元 キャッシュレス 価格 料金 値段 安い 平均 適正価格

塗料⑦無機塗料タテイル(プレマテックス)浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

こんにちは! 今日は、超耐久プランの屋根用塗料のご紹介です! その名も、タテイルα(アルファ)サンクール! 高機能建築用特殊塗料メーカーのプレマテックスさんが製造販売しています☆ 白くまが可愛い(*^。^*)   タテイルαサンクールの特徴はズバリ!   【遮熱性】黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線領域波長の高反射率を実現。 → 黒色顔料に使われるカーボンブラックは太陽の熱を吸収しやすく、表面温度を上昇させる原因となっていました。   黒色チタン系遮熱顔料を使用することにより、太陽光を効率よく反射し、難しいと言われていた濃い色の遮熱塗料が可能に。   また、青や赤、黄色を混ぜて黒色を作ると、先に退色しやすい黄色から抜けてしまい、青みがかった黒、又は赤みがかった黒に   なりがちです。その点、黒色チタン系遮熱顔料は圧倒的な美しい黒色の再現を可能にしました。    【超耐候性】ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。 → 高い光沢保持率と色あせ抑止効果を長期にわたり維持します。   【フレキシブル性】無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。   【超低汚染性】雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。 → タテイルアルファサンクールは塗装後1ヶ月ほどで成膜し、その後発揮するハイドロクリーニング効果により建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。   【高塗着性】先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。   【難燃性】万が一の火災時にも燃焼しにくい。   【防藻・防カビ性】藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。   劣化を知らない無機!塗るタイルといわれる遮熱型無機塗料 それがタテイルαサンクールです!!   加藤塗装の超耐久屋根プラン ↓ ↓ ↓   ~☆~~~~~~~☆~~~~~~~☆~~~~~~~☆~   (2019.10.19 更新) 詳しく見る
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外壁サイディング劣化について!外壁塗装のことなら浜松塗装専門|加藤塗装

本日も調査診断に伺いました。外壁サイディングの劣化症状のご紹介します。 青い四角の範囲内に表層塗膜のフレーク状の剥離が確認出来ると思いますが、横に広い範囲での症状とひび割れ付近に集中しているのが分かります。横に広い範囲で広がっている剥離現象については横貼りサイディングの特徴でサイディングのジョイント部からの雨水の進入により発生していると思われます。ひび割れ周辺についてはひび割れからの雨水の進入により発生したものでしょう。 横張りサイディングには矢印の先に見えるかと思いますがオスメスのジョイント部に緩衝材が付属されており、これにより雨水の進入やサイディングの挙動に対応しております。但し経年劣化により磨耗や痩せることにより緩衝機能や防水機能が損なわれ風の当る面などは雨水の進入が発生します。本来はシーリングなどは必要ないのですが経年により塗膜の剥離現象がなどが発生している場合には、緩衝材の磨耗を疑って間違いないと思いますので新たにシーリングなどにより機能を付与する必要があります。 上記写真の様に、長期(それぞれ個差がありますが)にわたりメンテナンスをしないと『塗膜剥離→サイディングの剥落→サイディングの強度低下→サイディングの欠落』に繋がります。 先のブログでも書きましたが、やはり塗装・防水によるメンテナンスが建物の財産価値及び長寿命化を図るうえで最も費用対効果の高い工法になります。   (2019.10.15 更新) 詳しく見る
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倉庫兼事務所の外壁調査に行ってきました!外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

OBさまより貸店舗の外壁調査依頼があり伺って参りました。屋根及び外壁ともに波型スレートでの建物で長年ご利用いただいているので、綺麗にしてあげたいとの事でしたが既存塗膜の付着強度が低下しておりま塗膜剥離が発生していました。そこで簡易塗膜試験を実施させて頂きましたが ここまで、付着強度が低下してしまうと塗替えしたとしても数ヶ月で塗膜剥離が発生する危険性が高いため 1)既存塗膜の除去 2)外壁の撤去張替え 3)カバー工法による外壁改修    の選択が必要になります。 既存塗膜の除去については、高額になるため選択肢としては低くなりますのでmいずれかの外壁改修の選択が必要になります。塗装に比べメンテナンスコストが3~5倍程度必要になってしまいます。 塗替えは、既存塗膜の健全度にどうしても依存してしまいますので適正な時期に行って頂くことが最善です。もちろん適正な施工が前提です。 例えば、外壁改修に3倍の費用を掛けて行うことを考えると、 塗装工事の場合:100万円とすると外壁改修の場合:300万円 塗装工事の耐用年数が15年と考えると、外壁改修の耐用年数が45年耐久であれば塗装工事と同等の費用対効果が得られる事になります。 現実的に45年メンテナンスフリーは考えにくい! やはり、建物の長寿命化においては塗装・防水工事が最も費用対効果の高いメンテナンス工法であると思います。適正な時期に適正な工事をすることが何よりという事で、塗装防水のことなら   (2019.10.11 更新) 詳しく見る
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谷樋のお掃除は必要です。浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

先日、ここ一ヶ月ほど雨漏りが酷く見てほしいとのご依頼があり伺いました。 見てビックリしましたが、随分と長い間漏水を重ねており壁のクロスは剥がれおり、壁材も腐食により剥落、下地木部についてはも腐食により随分と剥落しておりました。 施主様もあまり生活に影響がなく気にならなかったようですが、多分何年も漏水を重ねていただのだと思います。この様子だとかなりの漏水量があるので、原因ははっきりすのではと思いながら屋根にお邪魔すると・・ 屋根上の軒樋が排水不良にて水が溜まっている状態でした。これでは漏水するはずだと谷樋の掃除に係ると 谷樋の排水口に飛来物だと思いますが詰まっており排水不良が起こっていました。こいつが原因です。手で簡単に除去できたので撤去すると、雨水は滝のように流れ出し一件落着。 施主様も高齢でなかなか屋根上の掃除までは出来ないのでしょうがないのですが、建物の構造状一定期間では掃除が必要になります。似たようなケースが続きましたのでご報告します。 良く店舗などに多いのですが軒樋が建物内部に納まっている場合は、一定期間での確認と掃除が必要です。     (2019.10.03 更新) 詳しく見る
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