屋根の修理業者にご注意を。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 先日、外壁診断に伺い台風後の屋根の修理は完了しているとの事でした。飛込の修理業者にお願いしたとの事でしたが、 当社にて写真撮影をしたところ三か所ある不良個所の打ち一か所のみ直して残りの二か所はそのままにしてありました。確かに直してはあるので詐欺とまではいかないにしろ誠意は全く感じない直し方ですね。多分気が付かれているはずですが最小限の作業で請求をされたのだと思います。 まだまだ、このような業者がいることは残念! 改めて、普段よりお付き合いのある建築会社または地元の業者にお願いするのがこのような行為を防ぐことになりますのでご注意願いたいと思います。 お気軽にご連絡願います。 (2020.01.30 更新) 詳しく見る 豆知識
アルミカーポートの劣化症例。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 本日、ご紹介を頂いたお客様のお宅に伺い自宅では無いのですがカーポートの柱・梁にて腐食が目立ち気になったのですが、施主様の一言で納得がいきました。 このような症例は珍しくないのですが、梁及び柱の手前側と外壁側のみに著しく発症していたので何故かと思ったのですが、施主様が給湯器を新設した際に場所を移動してから劣化が目立つようになったとの一言で納得がいきました。 給湯器の蒸気により柱・梁の劣化が促進したのだとの想定に至りました。もし、移動の際には参考にしていただきたいと思います。 (2020.01.26 更新) 詳しく見る 豆知識
窯業系サイディングの劣化症例。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 本日、築20年のお宅に外壁診断に伺いました。雨水及び紫外線の影響が大きい東面にて外壁ジョイント部からの雨水の侵入により外壁材の強度低下が進み、ひび割れ及び反りが発生している状態でした。 外壁材の強度も低下しており復元することは不可能になります。 家の中への浸水が無くても外壁材の裏面より吸排出を繰り返し外壁材の強度が低下し上記のような現象が発生してしましいます。 これは紫外線の影響が少ない北面での写真ですが、上記のように細かいクラックが入り始めた段階で外壁材の強度が低下している証拠ですので、早めの自己診断または弊社への診断依頼をお願いします。 (2020.01.22 更新) 詳しく見る 豆知識
第98回と創業98年。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 2020年1月13日当社新春イベントの真っ最中、第98回全国高校サッカー選手権にて静岡学園が24年振りの全国優勝を成し遂げました。(^^ リアルタイムで見る事は叶いませんでしたが速報を見て感動、感動、感動でした。有難うございます。当社も今年8月にて98周年を迎えます。勝手に全国高校サッカーと同じ歴史を繋いでいるのだと思いを馳せておりました。 時代は変われども自分たちの拘りを持ち挑み続ける静岡学園の文化、環境、精神にとても感動し、改めて我々も初心を胸に挑み続けなければと盛り上がっております。 塗装専門店としてこれからの、お客様に本物をお届けできるようこれからの頑張ります。 2020年もよろしくお願いいたします。 (2020.01.18 更新) 詳しく見る 豆知識
屋根の漏水相談に伺いました。屋根塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 当社にお越しいただいたお客様で、屋根からの漏水にて長年苦労しているが塗装で直りますか、とご相談にお越しいただきました。すでに工務店にてリフォームの相談はしているが費用的にも厳しいので、塗装でのメンテナンスを希望されておりました。 塗装だけではどうしても出来る事と出来ないことがありますので伺って来ました。 水が滴る箇所は一か所ですが、屋根の広い面積で漏水が発生しており野地板が変色しておりました。 築年数も25年ということもありますが、また一度も塗装などのメンテナンスをしたことが無くカラーベストが変形しており屋根材の強度自体が低下しておりましたので、今回は、やはり改修をお勧めしました。 同じ25年でも一度でも塗装して頂いていれば良かったのですが。。。 (2020.01.14 更新) 詳しく見る 豆知識
軒換気口の交換について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 今回、外壁塗装とあわせ軒の換気ダクトが鋼製のため発錆が著しかったために交換をお勧めしました。 塗装でも良いのですが表面の発錆には対応できるのですが内面についての発錆については防錆処理が出来ないため耐用年数が短いため、これを機会にステンレス製に交換させて頂きました。 費用についてはあまり高額ではないため、費用対効果を考えても是非交換をお勧めします。 外壁塗装のことなら 何よりも安心で、何処よりも美しく 浜松塗装専門店|加藤塗装まで (2020.01.06 更新) 詳しく見る 豆知識
スタッコ仕上げ外壁の補修吹付について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 スタッコ仕上げ外壁の塗膜付着強度が低下し剥落していたために吹付補修を行いました。経年メンテナンスをしていないと外壁塗膜の付着強度が低下し剥落が始まってきます。 今回、築年数が20年を経過しており一度もメンテナンスをしていない為に部分的に剥落が始まっておりました。 そこで施主様と相談し薄弱部を除去のうえで全体ではなく部分的に補修をご提案させて頂きました。部分補修ですのである程度の補修跡は残る前提で工事をスタートしましたが、 見事に補修が完了しました。なかなか見事に復旧でき安堵しました。 さすがですね(笑) (2020.01.02 更新) 詳しく見る 豆知識
カーポートの発錆について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 現地調査に伺いました。今回お問い合わせの段階からカーポートの柱を塗りたいとの事でしたので少し疑問に思いながら伺いました。通常のカーポートであればアルミ製でありあまり発錆などの発生もなく築年数も15年程度でしたので、オリジナルの鋼製でのカーポートを予想していたのですが、 現地確認しましたが、アルミ製のカーポートでした。梁部分と柱部分のみに集中して汚れが目立ちたしかに美観的に問題がありました。そこで持ち合わせの道具で洗浄およびリペア材にて清掃してみましたが、白く発錆部分は残りました。 地域的にもあまり塩害の影響は考えにくいと思いましたが、立地的に台風などの強風時に塩が付着していたのだと思います。 こうなってしまうとクリーニングでは改善しないので塗装をお勧めしました。 家の立地によりどうしても傷みやすい部分が出るのは仕方がないのですが、教訓としては今後は台風などの強風時には、洗浄をまめにして頂くのが良いかと思います。 (2019.12.25 更新) 詳しく見る 豆知識
ALC外壁のジョイント部のメンテナンス。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 外壁調査に伺ってきました。今回ALC外壁のメンテナンスでのご相談でした。築後18年のお宅で今回が塗り替えが初めてとの事です。現在雨漏りもない状態ですが外壁塗装のチョーキングが気になっての調査依頼です。 ALC外壁ですが、築後20年経過ごに雨漏りするお宅があります。ほとんどが外壁ジョイント部のシーリングの劣化により風が抜け雨水の当たりが強い外壁面において発生するケースがほとんどです。 築後20年経過後には全体的なジョイント目地のシーリング改修を推奨しますが、ジョイント部の数量が大きくメンテナンスには費用が掛かりますので、漏水等が無い状態であれば通常の塗替えのみでも問題ないかと思います。但し、ある条件が揃うと漏水が発生するケースがありますので、都度都度対応が必要になります。 その辺をご考慮のうえ、費用対効果を検証のうえ全体改修または部分改修の選択をお勧めしております。 (2019.12.21 更新) 詳しく見る 豆知識