クチコミを頂きました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 1)施工業者を決められる際にどんなことで悩んでいましたか? 電話や突然の訪問勧誘の業者が多く、態度もイマイチだったので中々施工を始める決断がつきませんでした。(数社に見積りしてもらうつもりでしたが…) 2)数ある会社の中から、当社へ発注頂いた決め手は何でしたか? 数年前に実家がお世話になりました。「加藤塗装さんなら安心、大丈夫」と聞かされていました。相談に行こうと思った日の朝チラシが入って、なにかご縁を感じました。(抽選会でも1等を引かせてもらいました笑) 3)当社の塗装に関する品質は如何だったでしょうか? 毎日朝8時から5時までしっかり塗装して頂きました。本日の予定や質問にも快く答えて下さり、品質も信頼しています。 4)工事が終わってみて当社のサービスは如何だったでしょうか? 今回思い切って外壁の色とデザインを変えました。ショールームで納得がいくまで何度もシミュレーションして頂きました。その結果、ご近所の方々にステキになって感動したとかメッチャ良くなったと言われて嬉しいです。やっぱり加藤塗装さんにして間違いなかったと喜んでいます。本当にお世話になりました。 お客様の施工事例はこちら 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.31 更新) 詳しく見る 豆知識
~夏季休業のお知らせ~静岡県浜松市加藤塗装株式会社 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。 夏季休業期間 令和5年8月11日㈮~令和5年8月15日㈫ 令和5年8月16日㈬より通常通り営業いたします。 夏季休業期間中にいただきましたお問合せにつきましては、 令和5年8月16日㈬以降、順次対応させていただきます。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 以上 加藤塗装株式会社代表取締役 加藤守啓 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.27 更新) 詳しく見る 豆知識
職人紹介☆静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 今日は加藤塗装を支えてくれている職人達をご紹介致します(^-^) 喜章さん 喜章さんは、外壁調査のスペシャリストです。 公共の施設(学校や役所など)やビルの外壁調査を担当しています。 足場を組むことが出来ない場所も、ロープアクセスで施工を行う事が出来ます。※ロープアクセスで塗装は行いません 加藤塗装で一番経験値が高く、他の職人から頼られる存在です。 澤田さん 喜章さんの愛弟子でメキメキと腕を磨いている澤田さん。 入社後、最短で戸建住宅を担当し加藤塗装の即戦力となっています。 人当たりが良く、言われた事をすぐに実行に移せるフットワークの軽さがお施主様からも高評価をいただいております。 施工実績はこちら 鈴木さん 戸建住宅の施工実績多数!どんなハウスメーカーさんの住宅もこなす事が出来る鈴木さん。 きっちりとした性格が塗装にあらわれているのが分かるほど、 綺麗な仕上がりで毎回驚かされます。 塗装だけではなく、シーリングの改修工事もお見事。 施工実績はこちら 山田さん 「次の塗替えも山田さんでお願いします」というお施主様ばかり。 真面目で穏やかな性格、お施主様へ丁寧な施工説明が高評価をいただいております。 施工実績はこちら まとめ 加藤塗装には真面目に一生懸命に施工する職人達がいます。 どの職人さんも家を綺麗に、そして保護していこうという気持ちは同じです。 外壁塗装の事なら加藤塗装にお任せください(^-^) 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.26 更新) 詳しく見る 豆知識
色褪せしやすい色は何色?静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 外壁塗装や屋根塗装をする時、できれば色褪せしにくい色を選びたいですよね。 でもどの色が色褪せしにくいのか、色褪せしやすいのか、迷いませんか? 色褪せする色は、色の波長によって決まります。 色の波長? 上記画像を見ると、可視光の中に色んな色があるのが分かりますね。 太陽の光をプリズムで分散させると、380~780nmの波長を色として私たち人間は見る事が出来ます。 380nm以下、780nm以上の波長になると、私たちは見る事が出来ない赤外線や紫外線となります。 私たちは、物体に光が当たり反射した色を、その物体の色として認識しています。 物体の色 例えば、この黄色いひまわりの花。 太陽光の白い光には、すべての色が入っています。 その光がひまわりに当たり、ひまわりは黄色以外の色を吸収して黄色だけを反射しているので私たちはひまわりを黄色と認識します。 葉の緑も同じで、他の色を吸収して緑を反射しているので、私たちは葉は緑と認識しています。 ちなみに、空の青色ですが、太陽が一番近い所にある昼間は、波長の短い青色が空気中で散らばりやすい為、空は青く見えます。 空が赤く見える夕方は、太陽が遠くにある為、波長の長い赤色が私たちに届くので赤く見えます。 波長の短い青色は、私たちに届くまでに散らばってしまうので届かないんですね。 画像を見ると、青色よりも紫色のほうが波長が短いのが分かりますか? よく紫外線対策ってCMやドラッグストアで日焼け止めが売られていますよね。 紫外線対策? 紫外線に当たると皮膚が炎症を起こし日焼けや皮膚がんになったりと、人間に悪影響を及ぼすことが分かっていますよね。 ちなみに、塗膜が劣化する一番の原因も紫外線です。紫外線には分子の構造を破壊するほどのエネルギーがあります。 波長が短いほど、高エネルギーだという事が分かります。 可視光線を見ると、青色~紫色の波長が短いことが分かりますね。 青色~紫色をよく吸収している物体の色は何色だと思いますか? 補色の関係を見てみましょう。 補色の関係 反対側にあるのが補色の関係にある色です。 上記の画像で波長の短い色(青色~紫色)の補色の関係にある色が、 『色褪せしやすい色』となります。 色褪せしやすい色 波長の長い赤色~橙色は色素の結合が弱い為、 高エネルギーで分子を破壊する波長の短い色を吸収し続けると色素の結合が壊されてしまいます。 そして色素の結合を壊された事によって他の色を吸収できなくなります。 赤色~橙色以外の色も反射させてしまう事により、色んな色が混ざり合って白色に近づくのですね。 これが色褪せの原因です。 まとめ 色褪せしやすい色は、波長の長い赤色~橙色です。 これから外壁塗装を考えている方に少しでも参考にして頂けたら幸いです。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.21 更新) 詳しく見る 豆知識
遮熱!遮熱!遮熱!スーパーシャネツサーモFで太陽熱をシャットアウト!静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 先日、ついに浜松市も気温が37℃まで上がり、とても暑い日になりました。 エアコンを使ったり日陰に入ったり、熱中症に気を付けてお過ごしになられたと思います。 こんなにも暑いと外で火を使わずとも目玉焼きが作れるそうですね。 道路にアルミホイルを敷いてフライパンを乗せて作るそうです。 アスファルトの上は地熱もあるので太陽熱とダブルパンチで熱いと思いますが、 私が一番熱いのではないかと思う場所は、屋根の上です。 触ったら火傷は確実、相当温度は上がっているはずです。 屋根の表面温度は? 真夏の屋根の表面温度は、約80℃にも上がります。 屋根材の中では、瓦屋根が一番熱く84℃、スレート屋根83℃、金属屋根82℃とどれも80℃超えでとてもじゃないですが触れません。 瓦屋根は表面温度は高くても、その下に葺き土と言われる瓦を固定する為の土が敷いてあり、これが断熱の役割をしてくれます。 実際に、葺き土の下にある野地板は、約半分程度まで温度が下がるそうです。 スレート屋根と金属屋根の下は、ルーフィング(防水シート)が敷かれていて、その下が野地板になっています。 ですので、断熱できるものはなく、室内にも熱が伝わりやすくなります。 熱による塗膜劣化 暑すぎると人間はへたり込んでしまいますが、塗膜も熱にやられてしまうんですね。 塗膜が劣化する要因は、熱、紫外線、水です。 この3つの要因よって、チョーキング現象が起きたり塗膜が膨れたり、剥離が起きたりするんですね。 太陽光をシャットアウトして、塗膜劣化を防ぐことが出来るのは、 『遮熱塗料』です。 スーパーシャネツサーモシリーズ 高い遮熱効果をもつ『スーパーシャネツサーモシリーズ』をご紹介します。 スーパーシャネツサーモシリーズは、屋根用塗料になります。 【遮熱性比較】 サーモグラフィーで見た塗装部分と未塗装部分では、 明確な違いがありました。気温29℃の6月です。スレート屋根の表面温度は、未塗装55.8℃。塗装部分40.1℃で15.7℃の差が生じました。 屋根は常に過酷な環境にあり、外壁よりも劣化しやすい場所です。 耐候性の高い遮熱塗料で、暑い夏を乗り切りませんか(^-^) スーパーシャネツサーモシリーズをもっと詳しく知りたい方はこちら まとめ 真夏日の屋根の表面温度は、80℃以上にもなります。 塗膜の劣化要因は熱、紫外線、水です。 熱劣化から塗膜を守るには、遮熱塗料が最適です。 遮熱塗料で暑い夏を一緒に乗り切りましょうヽ(^o^)丿 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.19 更新) 詳しく見る 塗料紹介
家は塗装するのになぜ車は色褪せないのか静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします! 皆さん不思議に思ったことはありませんか? 家は築10年が経過したら塗替えが必要だと言われているのにも関わらず、 なぜ車は10年以上乗り続けても色褪せないのでしょうか。 同じ環境下に置かれているはずなのに。 しかし外壁や屋根に比べて圧倒的に見た目の劣化は少ないと思いませんか? 工業用塗料と建築用塗料の違い 工業用塗料は、自動車や家電製品、スマートフォンに塗装する塗料のことです。 建築用塗料は、ビルやマンション、住宅など建造物に塗装する塗料です。 車は、工業用塗料を塗布したあとに乾燥炉やヒートガンを用いて100~200℃の高温で乾燥させ表面を硬化します。 これを焼付塗装といいます。 建築用塗料は、住宅街など人が生活する場所で使用する為、 人や環境に優しく、尚且つ扱いやすい安全な塗料でなければなりません。 焼付け塗装で表面を硬化するものと比べると、 自然乾燥で硬化する建築用塗料は、硬度や密着性など耐久性では工業用塗料に劣ります。 実は劣化している車の塗膜 見た目にはあまり劣化を感じない車ですが、実は経年劣化によって塗膜は劣化しています。 色褪せしているようにも見えないし、一体どこが劣化しているのでしょうか。 それは、一番上に塗装しているトップコーティングが劣化しているのです。 車は、下塗り、中塗り、上塗りに加えて、最後にトップコーティングをする4回塗りです。 トップコーティングが色褪せを防ぎ、長期間に渡り美観を維持しているんですね。 外壁にも出来るトップコーティング! 外壁や屋根も、車と同じようにトップコーティングを塗布する4回塗りにしたら耐久性は上がるのでは? そう思った方、大正解です。下塗り、中塗り、上塗りの塗膜を守るトップコーティングをすることによって、さらに美観を維持することが出来ます。 住宅用上塗り保護コート「ウルトラTOP」 車の塗装工程のように、トップコートにウルトラTOPを塗布する事で上塗り材を長期的に保護し、塗膜の耐候性や耐久性を高め、期待耐用年数の延長を可能にします。 無色透明のトップコートは徐々に経年劣化しますが、エナメル層のチョーキング現象を防ぎます。 プレマテックス公式ウルトラシリーズ紹介動画 まとめ 車と住宅は塗装工程に違いがあり、塗膜の密着性や耐久性は車の方が勝っています。車が色褪せないのは上塗り材を保護するトップコートを塗布しているためです。外壁や屋根にも同じくトップコートを塗布することによって、上塗り材のチョーキング現象を防ぐ事ができます。これから外壁塗装を考えている方に少しでも参考にしていただければ幸いです。 ウルトラTOPをもっと詳しく↓↓クリック 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.18 更新) 詳しく見る 豆知識
どこを選べばいい?塗料メーカー別得意な塗料。静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします! 日本には塗料メーカーさんが多くあり、各社さまざまな塗料を開発し販売しています。 建築用だけではなく、自動車用や工業用、船舶用の塗料を作っているメーカーさんも多くあります。 各塗料メーカーさんが、どの塗料に力をいれているか、得意な分野に注目してみたいと思います! 日本ペイント株式会社 「ニッペ」の通称で知られる日本ペイントさんは140年の歴史があり、日本を代表する老舗塗料メーカーです。 最近では多部未華子さんがCM出演をして話題になりました。 今では、各社がラジカル制御形塗料を販売していますが、その先駆けとなったのが日本ペイントさんの『パーフェクトトップ』です。 パーフェクトトップの特長は、日本ペイントさん独自のラジカル制御技術による高耐候性です。 一般的なシリコン塗料に比べて期待耐用年数が2~3年長く、にもかかわらず価格帯は同じというコストパフォーマンスにも優れています。 エスケー化研株式会社 建築用仕上塗材で国内シェアNO.1の塗料メーカーさんです。 石材調や吹付タイル、多彩模様など、外壁仕上塗材のバリエーションがとにかく豊富にあります。 エスケー化研さんの一押し人気塗料は、『エスケープレミアムシリコン』です。 先ほどのパーフェクトトップと同じくラジカル制御形塗料です。 パーフェクトトップが発売された2年後の2014年に発売されました。 エスケープレミアムシリコンについて詳しくはこちら エスケープレミアムシリコンの施工事例はこちら 関西ペイント株式会社 「カンペ」の通称で知られる関西ペイントさんは、建築用から防食用、自動車用、工業用、船舶用、家庭用と幅広い分野の塗料を販売している総合塗料メーカーさんです。 自動車用塗料の分野では、日本だけではなくアジア圏でトップに位置しています。 関西ペイントさんで一番人気の塗料は、『アレスダイナミックトップ』です。 アレスダイナミックトップもラジカル制御形塗料。 なんと、エスケープレミアムシリコンが発売された2年後の2016年に発売されました。 パーフェクトトップとエスケープレミアムシリコンは先に発売されていたこともあり、よく比較される対象ですが、 アレスダイナミックトップはそこまで比較対象ではないにしろ、同程度の耐候性・耐用年数となっています。 3つのラジカル制御形塗料で迷ったら、施工する塗装業者さんの取り扱い施工実績が多いものを選ぶのがいいかなと思います。 ちなみに、アレスダイナミックトップだけは艶消タイプがありません。 大日本塗料株式会社 構造物・重防食用塗料や建材用塗料を中心とした総合塗料メーカーさんです。 東京スカイツリーや明石海峡大橋など誰もが知る建造物の塗料を担っています。 大日本塗料さんの住宅用塗料といえば、『エコクールスマイルシリーズ』です。 外壁・屋根用の遮熱塗料になります。 住宅をメインにやっている塗料メーカーさんと比べると、建築用塗料の種類はあまり多くありませんが、 環境に優しいDNT水性重防食システムを開発、販売されていることで注目されています。 DNT水性重防食システムは、防食下地から上塗塗料まですべて水性塗料で施工でき、溶剤形システムと同等の防食性能、耐候性能、溶剤形システムと比較して、VOCを大幅に削減できます。 アステックペイント アステックペイントさんと言えば、遮熱塗料です。 建築用遮熱塗料は国内シェアNO.1の実力です。 アステックペイントさんの人気塗料は、『超低汚染リファインシリーズ』です。 遮熱塗料は塗膜が汚れると遮熱性能が下がります。 そこで親水性の高い超低汚染リファインシリーズなら、外壁が汚れても雨で汚れを洗い流すセルフクリーニング効果があるので、遮熱性能を長く保つ事が出来ます。 超低汚染リファインシリーズについて詳しくはこちら 日進産業 日進産業さんと言えば、断熱塗料の『ガイナ』です。 日進産業さんは、宇宙航空研究開発機構JAXAが開発した断熱技術を応用し、塗布するだけで断熱が出来る「断熱セラミック ガイナ」を開発しました。 ガイナは外壁や屋根、内装にも塗装する事が可能です。 断熱性能により夏は涼しく冬は暖かくが実現し、快適な住環境を整える事ができます。 ガイナについて詳しくはこちら ガイナの施工事例はこちら KFケミカル株式会社 化学品事業、建築塗料事業、土木・建築事業部を展開しているファインケミカルメーカーです。 KFケミカルさんの代表的な塗料は、『セミフロンスーパーシリーズ』です。 水性無機塗料で期待耐用年数が20年という高耐久塗料です。 強い紫外線、雨風、日本一過酷な環境と言われる沖縄県宮古島で耐候性実験を行っています。 セミフロンスーパーシリーズについて詳しくはこちら セミフロンスーパーシリーズの施工事例はこちら プレマテックス株式会社 プレマテックスさんは建築用塗料専門の塗料メーカーさんです。 無機塗料の製造が主でしたが、近年では有機素材の組合せにより、無機塗料を超える耐久性の『タテイル2』を開発販売し注目されています。 期待耐用年数なんと30年! 戸建住宅の塗替えは10年に一度のサイクルで3回程度と言われていますが、たった1回の塗替えで済んでしまう塗装業者泣かせの塗料です。 タテイル2について詳しくはこちら タテイル2の施工事例はこちら まとめ 日本には数多くの塗料メーカーさんがあり、多くの塗料が開発販売されています。 どれも同じように見えて、塗料選びには一苦労しますが、 各塗料メーカーさんが何に力を入れて、どんな種類の塗料が得意なのかを知ることで これから塗装工事を考えている方に、少しでも塗料選びのヒントになれば幸いです。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.12 更新) 詳しく見る 豆知識
施工ミス?シーリング上部塗膜ひび割れ静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! よろしくお願いします! 外壁塗装後、しばらく経ってからシーリング上部塗膜のひび割れが起こることがあります。 見た目も良くないし塗膜がひび割れるって、これは施工ミス・・・? 今回は、このシーリング上部塗膜ひび割れについてお話します。 ひび割れがおきる原因 なぜシーリング上部だけ塗膜がひび割れがおきるのでしょうか。 原因はいくつか考えられます。 外壁(サイディングボード)の伸縮 建物の揺れ 塗膜が硬い ①外壁の伸縮 外壁(サイディングボード)は季節や天候により伸縮や膨張を繰り返します。 シーリング材の両側でそのような動きが繰り返される事で、シーリング上部の塗膜がひび割れます。 ②建物の揺れ 地震の揺れや、道路に面している建物は特に大型トラックが通ったときなど、建物は揺れを感じています。 外壁の伸縮のように繰り返される動きと、瞬発的な動きでシーリング上部の塗膜ひび割れがおきることがあります。 ③塗膜が硬い 塗料の種類によって、塗膜が柔らかいものと硬いものがあります。 塗膜が硬い塗料が柔らかいシーリングの上に乗るので、①②のような外壁の動きがあるとひび割れがおきやすくなります。 このように、外壁の揺れと塗膜とシーリングの硬度違いによってシーリング上部の塗膜ひび割れが起きてしまいます。では、シーリング上部塗膜のひび割れが起きないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。 ひび割れ対策 シーリング上部の塗膜ひび割れが起きないようにするには、そもそもシーリングの上に塗装をしなければいいんです。 これを『シーリングの後打ち』と言います。 一般的な工事の工程は、≪外壁の高圧洗浄 → シーリング改修工事 → 外壁塗装≫になります。 これを、≪外壁の高圧洗浄 → 外壁塗装 → シーリング改修工事≫の順番に入れ替えます。 外壁塗装を先に行い、シーリングの改修工事をあとにすれば、シーリング上部に塗膜が乗ることはないのでひび割れすることはありません。 しかし、シーリングの後打ちが一般的ではないのには理由があります。 シーリングの後打ちをおすすめしない理由 シーリングを後打ちにすれば、ひび割れが起きないので、美観を考えたら絶対に後打ちが良いに決まっています。 そして、塗料メーカーさんも塗膜は割れて欲しくないのでシーリングの後打ちを推奨しているところも少なくありません。 しかし、塗装業者としてはシーリングは先打ちの方がいいと思います。 その理由は、そもそもシーリング本来の役目は雨漏りを防ぐことと、外壁の緩衝材になることです。 シーリングの上から塗装をすることで、シーリングに直接紫外線が当たるのを防ぎ劣化を抑制、さらに外壁とシーリング材の間に雨水が入るのを塗膜が防いでくれます。 見た目的には、シーリング後打ちは新築のような仕上がりになりとても綺麗なのですが、外壁塗装の目的である『建物を保護する』という点でみると、やはり美観よりも建物を守ることを優先的に考えてしまうのが塗装屋なんですね。 じゃあ美観は諦めろという事ですか?となりますよね。 シーリングは先打ちで塗膜のひび割れがおこっても、目立たなくする方法があります。 シーリング材の色を変える 塗膜がひび割れた時に中のシーリング材が見えてしまう事で、ひび割れが目立ってしまいます。 シーリング材と塗膜の色を近似色にすることで、もしも塗膜がひび割れてしまったとしても目立たなくすることが出来ます。 『オートンイクシード』というシーリング材はこんなにもカラーバリエーションが揃っていますので、 どんな外壁色にも合うものが見つかります。 まとめ 塗装後のシーリング上部塗膜ひび割れは、建物の揺れや外壁材の伸縮でおこってしまいます。 これは施工ミスではありません。塗装屋としては建物の保護を優先してシーリングの先打ちをおすすめします。 シーリング材と塗膜を近似色にすることで目立ちにくくなります。 追記 塗料の種類によって塗膜強度に違いがあります。クリヤー塗料の場合、加藤塗装ではシーリングの後打ちをしています。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.11 更新) 詳しく見る 豆知識
屋根カバー材の不具合について静岡県浜松市加藤塗装株式会社 はじめに こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願い致します! 加藤塗装では、屋根塗装だけではなく、既存屋根の上に新しい屋根材を乗せる『屋根カバー工法』も施工しています。 過去ブログ→屋根カバー工法で後悔する前に 今回、3年前に加藤塗装で屋根カバー工法を施工させていただいたお客様から、 屋根材の不具合についてお問合せがありましたのでご紹介いたします。 まず、どの屋根カバー材を施工したのかお伝えします。 屋根カバー材の種類は? 3年前に施工させて頂いたのは、リクシルの『T・ルーフ』ヴェルウッドという屋根材です。 天然石付きの鋼板屋根材で波のような模様があり、見た目も美しく高級感がある人気の屋根材です。 基材はガルバリウム鋼板で錆びに強く、1㎡あたりわずか6~7kgと超軽量です。※一般的なスレート屋根は約20kg そして、一番の特長である天然石は色褪せに強く、長期に渡り塗替えの必要性がありません。 なんと期待耐用年数30年! そんな良いところばかりのリクシル『T・ルーフ』ですが、一体どんな不具合があったのでしょうか。 T・ルーフの不具合とは それは、リクシル『T・ルーフ』の一番の特長である天然石が原因でした。 屋根材に付いている天然石がポロポロと剥落して雨樋の中やベランダ、お庭にまで落ち、 施工してから3年が経過した今もなお落ちてくるというもの。 お施主様からお問合せがあるまでは全く気が付かず、大変申し訳ありませんでした。 この原因を突き止めるべく、リクシルのサポートセンターへ連絡しました。 T・ルーフの不具合の原因 リクシルのサポートセンターへ連絡したところ、 「屋根材に多めに付いた天然石が剥落するのは半年間程度で、 施工してから3年も経っているのに今も剥落しているのは製品の不具合によるものが大きい」 そして、「リクシル『T・ルーフ』には、美観保証10年が付いていますので保証が適用される可能性がある」というお話でした。 T・ルーフの長期保証 美観保証10年:著しい変色や褐色、及び著しい天然石粒の剥落がないことを納入日から10年間保証 基材保証30年:屋根材の基材(ガルバリウム鋼板)は、腐食による穴あき、亀裂が発生しないことを30年間保証 メーカーへの問合せは時間がかかる事が多いのですが、今回サポートセンターの迅速な対応に驚きました。 製品不良があってもすぐに対応して頂けるのは施工店としてもとても心強いです。 まとめ 加藤塗装は、カバールーフ工法の施工実績が多くあるのですが今回初めての不具合でした。 お客様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。 保証の適用や工事など、まだまだこれから、始まったばかりですがお客様が加藤塗装を選んで良かったと思っていただけるように誠心誠意がんばります。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック! (2023.07.10 更新) 詳しく見る 豆知識