屋根の漏水相談に伺いました。屋根塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 当社にお越しいただいたお客様で、屋根からの漏水にて長年苦労しているが塗装で直りますか、とご相談にお越しいただきました。すでに工務店にてリフォームの相談はしているが費用的にも厳しいので、塗装でのメンテナンスを希望されておりました。 塗装だけではどうしても出来る事と出来ないことがありますので伺って来ました。 水が滴る箇所は一か所ですが、屋根の広い面積で漏水が発生しており野地板が変色しておりました。 築年数も25年ということもありますが、また一度も塗装などのメンテナンスをしたことが無くカラーベストが変形しており屋根材の強度自体が低下しておりましたので、今回は、やはり改修をお勧めしました。 同じ25年でも一度でも塗装して頂いていれば良かったのですが。。。 (2020.01.14 更新) 詳しく見る 豆知識
セミフロンスーパーマイルドクリヤーにて施工。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 KFケミカルさんのセミフロンスーパーマイルドクリヤーにて、外壁塗装完成しました。 セミフロンスーパーマイルドクリヤーについては、艶あり・五部艶・三部艶とありますが今回使用したのは三部艶にて施工させて頂きました。 施主様からも問い合わせがあったのですが、細かく見ると凹凸のある部分にて艶が違うのが分かります。 これは、艶消し剤は細かい粉末でありますが成分は水晶と同じような無機物であり、比重自体は塗料そのものよりも重いものです。 塗料は塗装後、乾燥するまではその塗膜内で対流が発生しており、塗膜表面と塗膜内部で流動しております。イメージとしてはバスタブ内のお湯が表面と下部で循環しているのと同じ現象です。 この対流が発生したとき、重いものは沈み込む、つまり塗膜の内部に沈み込むような傾向となることから、塗膜が乾燥するまでに時間の長くなる塗膜厚が厚い場合のほうが厳密には艶が出やすくなる傾向があるためです。 そのために、サイディングの凸凹や気象条件による乾燥時間の違いにより多少の艶ムラがどうしても出てしまいます。 これは、塗料の品質上の問題ではなく性質上の問題であり品質不良とは異なります。また、現地での施工上どうしても乾燥時間のコントロールは難しいため施工不良の問題とも異なります。 塗り潰しでも同じ現象が起こっているのですがクリヤー塗装においては、少し判別がしやすい点もありますが、ご理解のうえ施工願えればと思います。 (2020.01.10 更新) 詳しく見る 現場
令和二年新春イベント開催のお知らせ。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 旧年中はご愛顧頂き誠にありがとうございます。 お陰様で2020年においては98周年を迎える年を迎えることが出来ました。本年においても外壁塗装専門店としての本物を追求し皆様方により良いサービスを提供できるよう、職員一同『何よりも安心で、何処よりも美しく』をチームミッションとして邁進する所存でございますので、本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 (2020.01.07 更新) 詳しく見る イベント情報
軒換気口の交換について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 今回、外壁塗装とあわせ軒の換気ダクトが鋼製のため発錆が著しかったために交換をお勧めしました。 塗装でも良いのですが表面の発錆には対応できるのですが内面についての発錆については防錆処理が出来ないため耐用年数が短いため、これを機会にステンレス製に交換させて頂きました。 費用についてはあまり高額ではないため、費用対効果を考えても是非交換をお勧めします。 外壁塗装のことなら 何よりも安心で、何処よりも美しく 浜松塗装専門店|加藤塗装まで (2020.01.06 更新) 詳しく見る 豆知識
スタッコ仕上げ外壁の補修吹付について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 スタッコ仕上げ外壁の塗膜付着強度が低下し剥落していたために吹付補修を行いました。経年メンテナンスをしていないと外壁塗膜の付着強度が低下し剥落が始まってきます。 今回、築年数が20年を経過しており一度もメンテナンスをしていない為に部分的に剥落が始まっておりました。 そこで施主様と相談し薄弱部を除去のうえで全体ではなく部分的に補修をご提案させて頂きました。部分補修ですのである程度の補修跡は残る前提で工事をスタートしましたが、 見事に補修が完了しました。なかなか見事に復旧でき安堵しました。 さすがですね(笑) (2020.01.02 更新) 詳しく見る 豆知識
パワーレッドにて外壁塗装完成。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 今回、パワーレッドにて外壁塗装を行いました。施主様の強い希望により今回施工することとなりましたが、正直心配しておりました。 当社でもあまり取り扱った事が無い色でしたが、施工してみてとても見栄えのする仕上がりで安心しました。 ご興味ある方は是非チャレンジしてみては (2019.12.29 更新) 詳しく見る 現場
カーポートの発錆について。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 現地調査に伺いました。今回お問い合わせの段階からカーポートの柱を塗りたいとの事でしたので少し疑問に思いながら伺いました。通常のカーポートであればアルミ製でありあまり発錆などの発生もなく築年数も15年程度でしたので、オリジナルの鋼製でのカーポートを予想していたのですが、 現地確認しましたが、アルミ製のカーポートでした。梁部分と柱部分のみに集中して汚れが目立ちたしかに美観的に問題がありました。そこで持ち合わせの道具で洗浄およびリペア材にて清掃してみましたが、白く発錆部分は残りました。 地域的にもあまり塩害の影響は考えにくいと思いましたが、立地的に台風などの強風時に塩が付着していたのだと思います。 こうなってしまうとクリーニングでは改善しないので塗装をお勧めしました。 家の立地によりどうしても傷みやすい部分が出るのは仕方がないのですが、教訓としては今後は台風などの強風時には、洗浄をまめにして頂くのが良いかと思います。 (2019.12.25 更新) 詳しく見る 豆知識
ALC外壁のジョイント部のメンテナンス。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 外壁調査に伺ってきました。今回ALC外壁のメンテナンスでのご相談でした。築後18年のお宅で今回が塗り替えが初めてとの事です。現在雨漏りもない状態ですが外壁塗装のチョーキングが気になっての調査依頼です。 ALC外壁ですが、築後20年経過ごに雨漏りするお宅があります。ほとんどが外壁ジョイント部のシーリングの劣化により風が抜け雨水の当たりが強い外壁面において発生するケースがほとんどです。 築後20年経過後には全体的なジョイント目地のシーリング改修を推奨しますが、ジョイント部の数量が大きくメンテナンスには費用が掛かりますので、漏水等が無い状態であれば通常の塗替えのみでも問題ないかと思います。但し、ある条件が揃うと漏水が発生するケースがありますので、都度都度対応が必要になります。 その辺をご考慮のうえ、費用対効果を検証のうえ全体改修または部分改修の選択をお勧めしております。 (2019.12.21 更新) 詳しく見る 豆知識
サイディング劣化症例。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装 現地調査に伺いました。築後17年の横張サイディングの店舗兼併用住宅で、シーリングの欠損が気になり今回塗装を検討しているという事で伺いました。 シーリングにおいては完全に欠損している箇所も散見され防水機能は果たしていない状態で、たぶん防水機能を損ねてから最低でも5年以上は経過しているのではないかと想像しております。 間接目視の状態でも外壁全体にひび割れを確認出来たので、二階に上がらせてもらい直接外壁サイディングの調査を実施させて頂きましたが、すでにひび割れが表層だけでなく貫通しており随所に外壁の反り及び1mm以上のひび割れが見られました。 外壁全体に亀甲状のひび割れが入り、また随所に貫通したひび割れが散見しており、外壁サイディング自体の強度低下が著しく懸念されましたので、今回は塗装でのメンテナンスではなく外壁全体の張替を推奨させて頂きました。 やはりサイディングジョイントのシーリングは非常に重要な役割を果たしており、メンテナンス時期を逸すると築後17年にて張替をしなくてはならない状況になってしまいますので、適正な時期でのメンテナンスが改めて必要だと感じました。 (2019.12.17 更新) 詳しく見る 豆知識