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現場の記事一覧

浜松市中区鹿谷町 Page・1  美術品 店舗 改修工事 トタン屋根撤去 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 玄関塗り替え 青い外壁 お洒落 かっこいい アンティーク品 絵画 骨董品 トタン屋根撤去新設 雨漏り 腐蝕 穴がある 店舗ドア 改修工事 お出掛け 女子会

店舗ドアを深い青色に塗り替えました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 浜松市中区鹿谷町にあるPage・1様の店舗を塗装させて頂きました。Page・1様は絵画を取り扱うアート専門店です。高町の交差点を北に下るとT字路の真正面にお店があります。そこだけヨーロッパの街並みから飛び出してきたような佇まい。お洒落が好きな人、アンティークが好きな人、絵が好きな人、ヨーロッパが好きな人、誰しもがどんなお店なんだろうと一度は入ってみたくなるお洒落なお店です。絵に詳しくない私ですが、お店の中に一歩踏み込むとそこはアートの世界に囲まれて何とも居心地の良い空間が広がっていました。改めてお邪魔させて頂きたいです。 入口扉の片面を塗装させて頂きました。色褪せたドアも、アンティーク調仕上げかなと思わせるほどお店の雰囲気に合っていましたが、塗装をしてみると、想像以上の出来栄えにお施主様からも大変喜んで頂きました。夏の日差しが似合う深い青色に塗装しました。カラー品番は、75-30P外壁のホワイトカラーとコントラストがはっきりと分かれ、すっきりとした印象です。扉前にある鉢植えが入口に奥行きを感じさせ、グリーンの濃淡が彩りを豊かにしてくれています。遠目からの写真ですが、窓枠も同じ青色で塗装させて頂きました。絵画が好きな方、家に絵を飾りたいなと思っている方、ヨーロッパの雰囲気を感じたい方、是非訪れて頂きたいお店です。 Page・1(ページ・ワン)〒432-8014静岡県浜松市鹿谷町2-7 TEL&FAX053-453-0596営業時間:10:00~19:00定休日:火曜日HPはこちら (2021.08.12 更新) 詳しく見る
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浜松市南区遠州浜 戸建住宅 施工事例 無機ハイブリッドクリヤー アステックペイント 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 プレミアムシリコン エスケー化研 木目調サイディング パインウッド 塗料料金 価格 格安 最新 最安値 グリークホワイト 石材調サイディング 吹付タイル軒天模様 付帯塗装 樋 雨戸戸袋 シャッター BOX 開かない 勝手口庇

水性無機クリアー塗料にて外壁を塗装しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 アステックペイントさんの無機ハイブリッドクリヤー塗料にて外壁を塗装しました。レンガ調、タイル調、石材調、木目調のサイディングを塗り潰す事無く塗装が出来る透明の塗料です。お洒落な外壁の新築が多い昨今、透明のコーティングを施す事が出来るクリアー塗料はさらに需要が増えるはず。新築時から変わらない外観を維持できるのはクリアー塗料だけです。似たような色を塗装する事は出来ても、それは似たような別の色。お家を建てる際、こだわって選んだ外壁色。10年後、20年後も変わらず同じ色で過ごしたい。そんなお客様のご希望を叶えることが出来るクリアー塗料をご紹介します。 今回ご紹介するのは、アステックペイントさんの無機ハイブリッドクリヤー。 アステックペイントさんの塗料は、登録店しか取り扱う事が出来ません。加藤塗装は、アステックペイントさんの優良登録店として何度も表彰されている実績があります。2017年春季 登録店部門 静岡県施工実績 第一位2017年春季 登録店部門 全国施工実績 第五位2017年秋季 登録店部門 全国施工実績 第十位2017年秋季 登録店部門 マックシールド全国施工実績 第二位2018年春季 登録店部門 東海エリアA施工実績 第三位2018年秋季 登録店部門 東海エリアA施工実績 第一位2018年秋季 登録店部門 全国施工実績 第一位2019年春季 登録店部門 静岡県施工実績 第一位 アステックペイントさんの塗料を使用した施工実績が多くありますので安心してお任せ下さい。その中の一つ、無機ハイブリッドクリヤーが今日の塗料です。 名前の通り、無機塗料ですがハイブリッドと書いてあるので無機と有機を合わせた塗料だという事が分かりますね。前回の記事にも書いたように、無機と書いてあるからと言ってシリコンやフッ素よりも耐用年数が長いと思い込んでしまうのは危険ですよ。詳細はこちら 無機ハイブリッドクリヤーは、「水性形二液サイディング用変性無機系クリアー材」とアステックペイントさんのHPに書かれています。安心の水性塗料です。シンナーではなく水で濃度を調整するので、燃えにくく匂いが少ないメリットがあります。反面、水性なので塗装中に雨が降ると雨と一緒に塗料が流れやすいデメリットがあります。塗装工事に入る時には十分に天気をチェックする必要があります。二液とは、現場で主材と硬化剤を合わせる必要がある塗料という事です。一液よりも二液の方が耐候性が高いと言われています。適用素材はサイディング専用になります。変性無機とは、無機塗料に有機成分を配合して柔軟性を加えているということ(ハイブリッド) 無機ハイブリッドクリヤーは、耐用年数15年の高耐久塗料です。艶有りと三部艶から艶を選ぶ事が出来ます。写真は三部艶です。三部艶で仕上げた外壁を触るとサラッとしていて、塗料を塗ったばかりという感じがせず、自然な仕上がりになるのが嬉しいところ。これがおおよそ15年間も続く高耐候性が素晴らしい。無機ハイブリッドクリヤーは塗膜が硬めに仕上がるので、外壁塗装の次に外壁目地のシーリングを改修します。この順番が逆になると、柔らかいシーリングの上に硬い塗膜がコーティングされるので、壁材の膨張収縮によりシーリング上の塗膜が割れる事があります。割れてもシーリングに問題はありませんが、美観を損ねる可能性があります。外壁塗装をしてからシーリング改修を行うのは、職人の技術が必要ですが、出来ればこの順番が望ましいと思います。 水性の無機ハイブリッドクリヤーの他に、溶剤塗料の「無機ハイブリッドクリヤーJY」も展開されています。より高耐久を求めるなら耐用年数20年のこちらもおすすめです。 デザイン性の高い外壁が増える中、外壁クリヤー塗料はこれからの外壁塗装に無くてはならない塗料です。私たち塗装専門店は、お客様の大切なお家を保護する事が一番の目的ですが、快適に過ごす為には美観も大切です。 クリヤー塗装の施工事例はこちらサンプルは浜松駅南ショールームに展示しています。ショールームへの来店予約はこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ!お気軽にお問い合わせ下さい。ご相談・お問い合わせはこちら加藤塗装はこんな会社です。詳細はこちら (2021.08.10 更新) 詳しく見る
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窓格子 取付 取り外し 木製 防犯 雨戸の代わり 目隠し 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

木製の窓格子を取り外しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 私たちが窓に格子を付ける主な理由は、防犯、雨戸の代わり、目隠し等です。家を建てた後にも取り付ける事が出来るので窓格子はお手軽で良いですよね。一階なら足場も必要ないですね。ただ取り付けるのは簡単ですが、取り外すのは意外と難しいのです・・・。二階の窓は足場が必要になるので外壁や屋根を改修する時に一緒に工事するのをおすすめします。(二階は取り付ける時も足場が必要です) 今回、お客様のご要望で一階窓の木製格子を取り外しさせて頂きました。 経年により木材の中まで劣化が進行しているので、塗装をしてもすぐに塗膜は剥がれてしまいます。又、強度が落ちているので台風のような強風時に飛来物が当たると木製格子自体が折れてしまい、格子の役目を果たすどころか、新たな飛来物になってしまう危険性もあります。今週になって台風9.10号が発生しています。危険だと思うものが分かっていれば早めに適切な対応をする事が出来ますね。まず私たちは、木製の棒を取り外しました。強度が落ちているので簡単に取り外す事が出来ます。木製格子を止めていたビスだけが残った状態です。このビスは抜く事が出来ないため一本ずつ切断していきます。ビスが勢いよく飛んでいかないよう切断する時はゆっくりと気を付けながらの作業です。すべて切断した後、このビスから錆が発生しないように錆止め塗料を塗布します。白く点々と付けられているのが錆止め塗料です。この後、全体的にも錆止め塗料を塗布しますが、先にビス一本一本に錆止め塗装を入れる事で錆止め塗装の塗り残しを防ぎ、確実に錆の発生を防ぎます。完成です。この後、お家全体の上塗り塗装をしていきます。古くなった格子窓の撤去は、外壁の塗装と一緒に行う事が出来ます。二階の窓なら足場を掛けた時に出来ますのでお気軽にご要望をお伝えください。加藤塗装では、外壁・屋根塗装のご相談、調査、お見積りを無料で行っています。いつでもご連絡をお待ちしております。 メールからのお問い合わせはこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 施工事例はこちら スタッフブログはこちら 会社案内はこちら   (2021.08.06 更新) 詳しく見る
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玄関塗装。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 よく触れる場所は特に塗膜の色褪せが起こります。サッシ枠のアルミも経年とともに摩耗して塗膜が剥がれている事もあります。アルミは塗装してもまたすぐに塗膜が剥がれてしまう可能性が大きいので塗装はおすすめはしませんが、アルミサッシ以外の場所で私たちがよく触れる場所ありますよね。 そう、玄関です。 玄関のドアノブは一般的にステンレスが使われているので強度が高いのですが、無意識のうちにドアに触れている事ありますよね。お家の塗装工事を行う際、屋根や外壁ばかり目が行くのですが、見落としがちなのは玄関ドア。外壁塗装をして、お家が綺麗になった!と思いきや、玄関ドアを見るとあれれ?ここだけ色褪せていないか?なんだか目立ってしまうなぁ。と思う方いらっしゃいませんか。玄関ドアが塗装できるなんて知らなかった!という方も多いのではないでしょうか。もちろん、玄関ドアの素材によっては塗装出来ないものもあります。例えば、アルミやスチール、ステンレスで出来た玄関ドアは塗装をおすすめしていません。これらの金属製ドアは強度が高い為、上から塗装をしても傷が付きやすくなったり剥がれやすくなる為です。塗装をおすすめする玄関ドアは、木製です。木製ドアは塗膜が剥げたり傷が付きやすい為、塗装をすると見違えるように綺麗になります。一見綺麗に見える玄関ドアも、よく見ると下の方が塗膜剥離しています。着実に塗膜が剥がれていくので、気が付いた時にちょっとずつ補修すると綺麗な状態が長持ちします。 DIYで塗るのは自信ないな、という方は、お家の塗装をする際に、外壁と一緒に玄関も塗装をするのも良いですね。外壁塗装の予定はないけど、玄関の色褪せ、塗膜剥離が気になるという方は、部分塗装をおすすめします。加藤塗装では、お家の屋根や外壁塗装だけではなく、部分塗装も承っております。例えば、・ベランダ部分の雨だれだけが気になるからそこだけ塗装して欲しい。・カーポートの木部だけ塗装して欲しい。・倉庫だけ塗装して欲しい。こんなお悩みありませんか。玄関ドアのみ塗装する事も出来ますよ。玄関ドアだけなら、工期もそれほどかかりません。気になる所を少しずつ見直して補修していくのもお家を守っていく事に繋がるのですね。 現地調査・お見積りは無料で行っております。お気軽にご相談ください。 ご相談・お問い合わせはこちら ショールームのご予約はこちら 加藤塗装に付いてはこちら 最新の施工事例はこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ!   (2021.08.04 更新) 詳しく見る
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木材専用保護塗料「ガードラックPro」外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 和風住宅に多く使われている木の柱や庇は、色を付けずに「木」本来のぬくもりを感じられるようそのままの色で使われる事が多いですよね。最近では、和風住宅だけではなく、「金属外壁×木製軒天」のような異素材を組み合わせるデザイン住宅も多く見かけます。木材に色を塗らない事で、綺麗な木目を活かす事が出来、「木」の温かいイメージがお家にぴったり合います。 とてもお洒落な木材ですが、メンテナンスをしっかりしないと劣化していきますので注意が必要です。多くの外壁に使われているサイディングは10年周期の塗り替えをおすすめしています。ガルバリウム鋼板は錆に強く耐久年数が長いと言われていますが、それでも10年を越えるとチョーキング現象が起こります。木材は湿度や乾燥の影響を受けやすく、メンテナンスを怠ると割れてしまったり腐蝕してしまったり、他の外壁材よりも早く劣化症状が出てきます。では、どのくらいの周期でメンテナンスをすれば良いか。出来れば7年周期くらいでメンテナンスをおすすめします。海に近い場所だったらもっと早めにする必要があるかもしれません。木材のメンテナンスとは?加藤塗装がおすすめしている木材のメンテナンスとは、木材専用保護塗料ガードラックProを塗布する事です。ガードラックProは、木材の腐食を防ぎ、虫による被害を防ぎ、カビを防ぎ、さらには撥水効果もあるオールマイティーな保護塗料です。刷毛を使い、ガードラックProを木材へ塗布すると、すばやく浸透し染み渡るので作業性も良好◎ほとんど塗膜を作らず浸透していくので、塗膜が割れるという心配もありません。色のバリエーションがありますが、浸透していくので綺麗な木目はそのまま残るのが嬉しいですね。溶剤タイプなので水性塗料や弱溶剤塗料と比べると少し匂いは気になるかもしれません。それも最初のうちだけです。屋外でのDIYにも向いていますよ。 木材のメンテナンスは周期が短く行うのが大変な面もありますが、メンテナンスをしているのとしていないのとでは確実に違いが出ます。お客様の大事なお家を維持していく為に私たち加藤塗装がお手伝いできる事があればいつでも駆け付けます。お気軽にお問い合わせ下さい。いつまでも綺麗な状態を維持していきたいですね。 木材塗装の施工事例はこちら 最新の施工事例はこちら 会社案内はこちら メールからのお問合せはこちら お電話からのお問合せはこちらをどうぞ!   (2021.07.31 更新) 詳しく見る
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うろこ屋根の塗装工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 屋根には日本瓦やセメント瓦、カラーベストに金属屋根など様々な種類があります。今回塗装させて頂きましたのは魚のうろこの様な形をした屋根です。今回は写真のうろこ屋根を塗装させて頂きました。経年により、屋根材を保護していた艶がなくなり、色褪せが見受けられます。また、藻やコケなどの微生物がびっしりと付いているのが分かりますね。藻やコケなどの微生物は日陰に発生するイメージですよね。なぜ屋根に?と思われるかもしれませんが、艶が無くなり防水機能が低下した屋根は、雨が降った後の水はけが悪いので水分が留まり、適度に日も当たるので藻やコケが生息するには条件の良い場所になっているのです。そのような屋根を放置しているとどうなるのか。藻やコケは、多くの水分が含まれますので常に屋根材は濡れている状態です。常に濡れている状態の屋根材は通常よりも早く劣化していきます。また、屋根材の防水機能が損なわれている為、藻やコケなどの水分が着実に屋根材に浸入していきます。屋根材の下には防水シート(ルーフィング)が敷かれていますが、屋根から伝った水分が防水シートの劣化を早めてしまい、最悪の場合、雨漏りに繋がります。ルーフィングの下は野地板になっています。古くなったルーフィングを新しいものに替える時、瓦なら再利用する事ができますが、それ以外の屋根材は撤去し新しいものを購入しないといけません。そのような大規模改修工事となる前に、屋根を塗装して防水効果をUPする事が大切です。ちなみに屋根材もルーフィングもそのままで、屋根カバー工法というものもあります。詳細はこちらアスベストを気にする事無く施工が出来るので最近ではカバー工法を選択されるお客様も増えています。金額を比べると、屋根葺き替え>屋根カバー工法>屋根塗装の順番です。塗装工事が一番コストパフォーマンスが良いですよ。下の白い部分は高圧洗浄後の屋根です。ブラウン系の色が付いている方が中塗り塗装後です。艶が戻りましたね。これで雨が降っても水分が留まることなく、藻やコケなどの微生物の発生を抑える事が出来、美観向上に繋がりました。 うろこ屋根の施工事例はこちら 加藤塗装についてはこちら ご相談・お問合せはこちら(無料です) (2021.07.29 更新) 詳しく見る
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トタン外壁のケレン作業 旧塗膜 不陸調整 ポロポロ取れる 塗膜剥離 耐用年数 耐久性能 塗料 密着度を上げる 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

トタン外壁のケレン作業。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 今現在、工事進行中のお家です。トタン外壁をケレン作業しました。 ケレン作業とは?ケレン作業とは、外壁塗装前に行う下処理作業の一つであり、錆が発生している箇所や旧塗膜が取れかかっている箇所などを、やすりやヘラを使用して取り除きます。また不陸調整をする為に行う作業の事です。他にも、やすりで細かい傷を付けて塗膜と壁材との密着度を上げる役割もあります。 トタン等の金属外壁は、経年により錆が発生する事が多い為、塗装工事前のケレン作業は必ずと言っていいほど工程に含まれます。ケレン作業を行う事で、塗装工事がスムーズに進行するだけではなく、壁材と塗膜が強度に密着し、壁材から塗膜が剥離するのを防いでくれます。このケレン作業が十分に行われないと、旧塗膜の浮いている箇所から塗膜剥離が発生したり、錆による腐食が進行したり、塗装工事が完了した後に割とすぐに不具合が発生してしまうので注意が必要です。いくら耐久年数の長い塗料を塗装しても、下処理のケレン作業が不十分だと意味がありません。剥がれ掛けている旧塗膜はすべてケレン作業で取り除き、新しい耐久年数の長い塗膜で壁材を覆い、家を守りましょう。 ≪トタン外壁のケレン作業≫↑色の濃い所が、旧塗膜が取れて壁材が出ている状態です。外壁の防水効果は塗膜にあるので、塗膜剥離をして壁材が出ていると錆が発生しやすくなります。トタン外壁だけではなく、サイディングの防水も同じで塗膜剥離すると、そこから雨漏りに繋がります。↑地面に旧塗膜がポロポロと落ちているのが分かりますね。ケレン作業で取れる旧塗膜はすべて取り除きます。地面に落ちた塗膜は後から綺麗にお掃除しました。トタン外壁の塗膜剥離は下の方によく現れます。庇がある上部よりも雨風が良く当たる場所から剥離していきます。↑塗膜が大きく剥離している所や、やすりでは取りにくいものは、ヘラで削るように旧塗膜を取り除きます。この時、力任せに削って壁材を傷つけないように注意しながら作業します。↑全て削り終えました。ケレン作業で外壁の凹凸を最小限に抑える事で、塗装後の美観向上に大きく繋がります。又、錆を十分に落とし金属外壁の腐食進行を予防します。地味な作業ですが、職人が塗装をする前に外壁の状態をよく知る為の必要不可欠な作業である事、そして塗装工事の完成に左右する大事な工程のひとつがケレン作業です。 他にも、下処理はこんな事をしています。詳しくはこちら 加藤塗装では、塗装に関してのお問い合わせ・ご相談を随時受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。 塗装のご相談・お問合せはこちら 最新の施工事例はこちら 加藤塗装についてはこちら (2021.07.27 更新) 詳しく見る
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狭所の足場架設工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 自宅と隣家との間が狭くて足場が建てられるのか不安・・・。駐車場が無いけど塗装工事は出来る・・・? など、敷地の事でお悩みの方はいらっしゃいませんか。 自分の家を建てた後に、次々と隣家が建って家と家との間が狭くなってしまった、という事ありますよね。家を建てた時は周りに家が無かったので足場は問題なかったけど、今は隣家があり、家を建てた時とは状況が変わってしまったので足場を建てられるのか分からない、というお客様の声もありました。足場を掛ける時は、2tトラックを駐車しないといけませんし、足場材を置くスペースも必要です。これから塗装工事をお考えの方に今回のブログが参考になれば幸いです。 今回、ご自宅に駐車場が無く隣家との距離が近いお客様のお家を足場架設させて頂きました。 先ほど申し上げましたように、足場架設及び解体の際は2tトラックでお客様のお家に行きます。そこで足場材を下ろし、朝から夕方まで足場架設及び解体工事を行います。ご自宅に駐車場が無かったり、2tトラックまで停められるスペースが無かったりしたら工事は出来ないの?と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。例えば、今回のお客様の場合はお隣さまの駐車場を貸して頂ける事になり、駐車場問題は解決しました。近くに借りられる駐車場があればそこへ停められますし、もしもどこにも無ければ道路使用許可の申請を行います。駐車場が無くても足場架設工事は可能です。 では、隣家との距離が近い場合はどうでしょう。どこまで離れたら足場を架設できるのでしょうか。 足場架設before足場架設after↑隣家との間に柵があり、より狭くなっていますが無事に足場を架設する事が出来ています。 足場架設before足場架設after↑手前の外塀から足場が出ているのが分かりますか?隣家との間にある柵は越えていませんが、外塀から出ています。詳しくは下記の写真。 足場架設before 玄関前の外塀です。足場架設after軒先の長さの関係で外塀だけは足場が出ていますが、無事に隣家へ足場を掛ける事無く架設する事が出来ました。 足場は、外壁から60~90cmの間に建てられますが、そんなに敷地が無いよという場合でもご相談頂ければプロの判断で架設出来るかもしれません。足場架設及び解体で不安に思っていられる方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。 ショールームのご来店予約はこちら 施工実績8400軒!外壁塗装の施工事例はこちら 施工実績8400軒!屋根塗装の施工事例はこちら 最新情報をお届け!スタッフブログはこちら 創業99年!会社案内はこちら   (2021.07.25 更新) 詳しく見る
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黒と赤のツートーン外壁に塗り替え。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 現在塗替え塗装工事中のお家です。 元々グレー色だったALC外壁を黒と赤のツートーンカラーに塗替えをしています。オールブラックのお家はよく見かけますが、そこに鮮やかな赤をチョイスし、お洒落でスタイリッシュな外壁に生まれ変わろうとしている所です。 ≪塗装前の外壁≫≪塗替え中の外壁≫ ALC外壁は目地が多くある事が特徴的なのですが、その特徴を生かし、目地が多い場所とそうでない場所と色分けをしました。ツートーン外壁にする事に全く違和感なく、最初から色分けしていたような錯覚になるほど自然に仕上がっています。 日本塗装工業会の色見本番号でいうと、この黒色はN-20 の三部艶です。真っ黒までいかず、すこしグレーがかったチャコールのようなお色です。赤色は、05-30Tの三部艶です。何色も混ざらず純粋な赤色です。 黒と赤の割合は、黒が7赤が3くらいです。赤は鮮やかなカラーなので、外壁にほんの一部分塗装するだけで目立ってしまいます。周りが黒なので余計に目立ちますよね。鮮やかなカラーはワンポイントで塗装するより、7:3程度の割合で色を使うとツートンカラーとしてお家全体がまとまり、統一感が出るのでおすすめです。今回の割合いが丁度良いベストな割合だと思います。鮮やかなカラーではなく、淡いパステルカラーの場合はワンポイントに使うと可愛さがUPしますよ。玄関の天井だけ色を変えたり、門扉だけ変えたり、好きなように変える事が出来るのが塗り替えの良い所ですよね。 今回、外壁だけではなく軒天や雨樋も同じ黒色で統一させて頂きました。統一する事で他の色がツートンカラーを邪魔する事無く、そして鮮やかな赤色を引き立ててくれます。 ALCの黒と赤の組合せ、本当にかっこいいです。完成が待ち遠しいです! ショールームのご来店予約はこちら 施工実績8400軒!外壁塗装の施工事例はこちら 施工実績8400軒!屋根塗装の施工事例はこちら 最新情報をお届け!スタッフブログはこちら 創業99年!会社案内はこちら (2021.07.23 更新) 詳しく見る
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