塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

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ALC外壁3度塗り!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の「加藤塗装株式会社」です! 宜しくお願い致します。 連日暑いですが、皆様ご健康にお過ごしでしょうか。 職人が日中施工をしていると、 「熱中症だいじょうぶ?」とお施主様よりいつもお声を掛けていただき大変ありがたいなと感じます。 職人が着ている作業服にはサーキュレーターが入っており、 見た目は長袖で暑そうだなぁと思いますが、 実際は意外と涼しいそうですよ。 今日はALC外壁の塗装工事をしました☆ ALC外壁は、サイディング外壁と比べて厚みがあり 耐久性、耐火性に優れています。 ALC=Autoclaved(気泡の入った) Lightweight(軽量の) aerated Concrete(コンクリート) の略で、外壁材の内部は空気の穴が無数にあり軽量で断熱性にも優れています。 施工はサイディング外壁と同じで基本的には3回塗りです。 ”基本的には”というと、2回塗りの時もあるのでは?と思われるかもしれませんが、その逆です。 外壁が部分的に劣化している所があれば、4回塗りになることもあります。 全体的に4回塗装するのではなく、特に劣化が激しい部分に厚みのある下塗りを塗装します。 こうする事で強度が上がり、劣化進行を抑制することが出来ます。 話がそれてしまいましたが💦 ALC外壁の下塗り塗装です↓↓エスケー化研さんのミラクシーラーエコを塗布しました。 中塗り塗装↓↓エスケー化研さんの水性セラミシリコンを塗布しました。 上塗り塗装↓↓同じく水性セラミシリコンを塗布。 色品番は、N―45 艶有りです。 中塗り塗装と上塗り塗装は、同じ塗料,同じ色を塗装します。 上塗り塗装の写真を見ていただくと分かるように、 同じ色品番ですが、中塗り塗装の色と上塗り塗装の色、全く違いますよね。 乾いた塗膜と塗りたての塗膜は、こんなにも違いがあるんです。 同じ色を塗装すると、塗り残しがあるのではないかとご心配になるかもしれませんが、 実際には色の違いが分かりやすく出るのですね。 ALC外壁で注意しなければならない事は、外壁目地のシーリング(コーキング)です。 過去ブログ↓↓で詳しく書いているので是非ご覧ください。 「ALC外壁のシーリング改修について」 まだまだ暑い日が続きますが、皆様ご健康に気を付けてご自愛ください。 今日お問合せして下さったお客様から、 『いつもこの時期にイベントやっていますよね?今回はやらないのですか?』というお言葉を頂きました。 よく知って下さっていて大変嬉しい気持ちになったと共に、 今年の夏はイベント開催できず、楽しみにしてくれていたお客様には申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 夏のイベントが叶わなかった分、秋は盛大にできたらいいなと社内で検討している最中でございますので今しばらくイベント告知をお待ちください。 沢山のお客様に出会えるのを社員一同楽しみにしています(^-^)   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら 現在、売却物件大募集中です!こちらをチェック!   (2023.08.03 更新) 詳しく見る
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塗膜剥離トタン&雨戸戸袋を塗装しました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装株式会社です! ここ浜松市は海に近い場所にある為、トタンなどの金属製外壁や雨戸などは白い点々とした錆びが発生しやすいのです。 海水の塩分を含んだ潮風が建物にあたることによって、劣化を促進してしまうんですね。これを『塩害』といいます。 又、海に近くなくても経年によりサビが発生します。 発生してしまった白サビは、どんどん増殖していき広がるだけではなく、金属に穴を開けるほど腐食させてしまいます。 これを止めるには錆止め塗料を塗布することが大事になります。 施工前 外壁も雨戸戸袋も金属製の住宅です。 遠目から見ても右側雨戸の塗膜が取れているのが分かりますね。 ヤスリやヘラを使って取れそうな塗膜を綺麗に落とし、凹凸を平らにしていきます。 その後、錆止め塗料を塗布していきます。 今回使用したのは、エスケー化研さんの「マイルドボーセイ」という錆止め塗料です。 【下塗り塗装】 錆止め塗装は、3回塗りの中の下塗りになります。 中塗り塗装、上塗り塗装で使用する塗料は同じものです。 今回お客様がお選びになった塗料は、 エスケー化研さんの「クリーンマイルドフッソ」です。 付帯塗装によく使われる塗料です。 【中塗り塗装】 【上塗り塗装】 ヤスリやヘラで平らにしても、多少なりとも凹凸は残りますのでご承知おきください。 3回塗りの中に錆止め塗装を入れて、これ以上腐食が進まないよう、サビが発生しないようにします。 塗膜が乾いたら完成です。   外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.13 更新) 詳しく見る
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屋上防水改修工事!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市の加藤塗装株式会社です! 屋上防水の改修工事を行いました! 屋上防水とは? 屋上防水とは、ビルやマンションなどの四角い平らな屋根に施す防水施工のことです。 一般的な戸建住宅の屋根は勾配があり雨水は流れ落ちますが、 陸屋根の場合は平らであるがゆえに雨水が溜まりやすく雨漏りしやすいという特徴があります。 屋上に防水層を作り、雨漏りを防止していきます。 屋上防水の種類は? 屋上防水の種類は3つあります。 ひとつは、一般的な戸建住宅によく見られる『ウレタン防水』です。プールの床面もこのウレタン防水が施工されています。 ふたつめは、今回ご紹介する『シート防水』です。ウレタン防水よりも耐久性は高いが施工が難しく業者選びが重要です。一般的な戸建住宅にも使われていることがあります。 三つ目は、『アスファルト防水』です。一番費用がかかりますが、耐久性の高い防水施工です。液状のアスファルトとシートを組み合わせて施工します。 シート防水施工方法 シート防水の施工方法は、密着工法と機械固定工法の2つがあります。 今回は、機械固定工法で施工していきます。 屋上の不陸調整を行ったあと、絶縁シートを敷き詰めていきます。 この絶縁シートは、上に被せる塩ビシートと素地の間に溜まった蒸気を逃がし膨れを抑える役割があります。 固定ディスクで絶縁シートを貼り付けていきます。 上から塩ビシートを敷き詰めます。 塩ビシートのシワを伸ばし、端を接着します。 その後、塩ビシートの上から固定ディスクをヒーターで温め固定します。 絶縁シートからの湿気を逃す為に脱気筒を設置したら完成です。 今回写真が少なかったので、分かりにくい場合は前回の屋上防水改修工事ブログをご覧下さい。 こちら→塩ビシート防水機械固定工法にて屋上防水改修しました!! まとめ 加藤塗装では、外壁や屋根塗装だけではなく建物全体のメンテナンスを承っております! 調査・お見積りは無料!他社さんとの比較の為に相見積もりをしているお客様も大勢いらっしゃいます。 まずはお気軽にお問い合わせくださいヽ(^o^)丿 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.08 更新) 詳しく見る
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玄関ドアを塗装しました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装です! よろしくお願いいたします(^-^) 今回、玄関ドアの外側一面の塗装をさせて頂きましたのでご紹介致します! ご新規のお客様から玄関ドア片面の塗装をご依頼頂きました。 【お問合せ内容】 「玄関ドアの色が剥げてきたので、自分でDIY塗装したところ、 自分が塗った所だけなぜか色が取れてしまって もっと酷くなってしまった。 なので業者さんに直してもらいたい。」 というお問合せでした。 実際に見させて頂いた所、明らかに色が取れてしまっていて、 外壁は綺麗なのに玄関だけが古びた印象に見えてしまいました。 玄関枠は塗装しない部分なので、色がそのまま残る枠に合わせて色の打合せをしました。 これで大丈夫、と思った色でしたが、実際に塗料が届いてみると思っていた色とはちょっと違い、 改めて色選びをさせて頂いたので、なかなか施工に入れず申し訳ありませんでした・・・。 施工自体は2日で終わり、お客様にご満足いただけてホッといたしました(^-^) 玄関塗装はローラーではなく、吹付塗装を施しました。 細かい所は刷毛で塗装します。 枠の色は変わりませんが、玄関ドアが少し明るい色でも全く気になりません。 一番色褪せがひどかった部分も綺麗に直すことが出来ました。 【before】 【after】 玄関ドアの形状や大きさ、材質などで塗料や金額が変わってきます。 今回、玄関ドア片面6万円(税抜)にて施工させて頂きました。 加藤塗装では、部分塗装や小さな工事も承っております。 お気軽にお問い合わせください。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.06.01 更新) 詳しく見る
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遮熱塗料で夏の準備をしよう!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装です! もうすぐ五月が終わり、夏が近づいて来ますね!時が流れるのは早いです(≧◇≦) 今年の夏も平年並みに暑いという予想が出ております。 電気代の値上がりは続いていますし、エアコンをガンガン付けるわけにはいきませんよね…!SDGsの問題もありますし…。 そこで加藤塗装がおすすめしたいのは、 屋根の『遮熱塗装』です! 遮熱塗料は、太陽光からの近赤外線を反射させて塗膜の表面温度上昇を抑えます。 上記写真の表面温度比較実験では15.7℃の差が生じています。 気温が20℃と35.7℃とでは、全く違いますよね。 表面温度の上昇を抑える事で、室内で使用する電気(エアコンや扇風機)量の削減に繋がりますので、 遮熱塗料は、お財布にも環境にも優しいのです。 加藤塗装で一番人気なのは、 アステックペイントさんの『スーパーシャネツサーモシリーズ』です! シリコンとフッソの2種類がありますが、 より耐候性があるフッソが大人気! 遮熱性・高耐候性・変退色防止性に優れ、 長期間に渡って屋根の美観を維持してくれます。 スーパーシャネツサーモシリーズについて詳しくはこちら⇓⇓ 本格的な夏が到来する前に、 準備万全にしておきましょう(^O^)/ スーパーシャネツサーモフッソ施工完成! 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら   (2023.05.22 更新) 詳しく見る
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築10年シーリング撤去充填工事!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装です! 現在、築10年のお家を改修工事させて頂いています。 シーリングの撤去、充填を施工いたしましたのでその様子を見て頂ければと思います(^-^) まずは、動画にもありますように既存のシーリングを撤去します。 シーリングの両側にカッターで切れ込みを入れるとスルスルっと簡単に剥がれるんですね。 シーリングは2面のみ接着されているので、接着されている部分を切り取ってしまえば簡単に取ることが出来ます。 簡単といっても、家中のシーリングを取り除くのは1日がかりになることも。 今回施工しているのは、塗装職人の鈴木です。 シーリングを取り外した写真がこちら⇓⇓ 家中のシーリングを綺麗に取り除いたら、 外壁に新しいシーリング材が付かないようにマスキングテープを貼り付け、 プライマーを塗布します。 プライマーは無色透明なので写真だと分かりづらいですね。 外壁とシーリングの接着剤のような役割をします。 その後、シーリングガンで新しいシーリングを充填します。 乾いたらマスキングテープを外して完成です。 いつも感心しますが、職人鈴木はやっぱり上手ですね。 さすがです。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.05.19 更新) 詳しく見る
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谷樋を交換しました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

静岡県浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆様こんにちは! 外壁塗装専門店の加藤塗装です! セメント瓦屋根の谷樋を交換しました! 劣化すると雨漏りをする可能性大!? 谷樋は屋根に当たった雨水を雨樋に排水する役割があります。 何年も交換せずに使用していると、 錆びついて穴が開いたり、ゴミが溜まってオーバーフローを起こしたりと屋根に負担がかかってしまい、 雨漏りの原因となってしまいます。 谷樋の下は、ルーフィングという屋根の防水シートを敷いています。 今回、セメント瓦屋根の塗装と一緒に谷樋も交換させて頂きました(^-^) 古い谷樋を撤去し、ルーフィングを設置、新しい谷樋を取り付けました! 完成しました!分かりますでしょうか!?(;・∀・) 細いので分かりにくいですが、綺麗な谷樋に交換して排水はバッチリです! 棟の釘が飛び出ていたので、一緒に補修させて頂きました。 梅雨や台風に備えて、メンテナンスをすると安心ですね(^-^) 加藤塗装は外壁だけではなく、お家全体のメンテナンスをする事が可能です! 気になる所がありましたらお気軽にお問い合わせください。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら   (2023.05.15 更新) 詳しく見る
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瓦屋根の漆喰改修工事!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

静岡県浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さまこんにちは! 外壁塗装専門店の加藤塗装です! 瓦屋根の漆喰改修工事を行いましたヽ(^o^)丿 瓦は塗装する必要がないのですが、 台風などの強風でズレてしまったり、割れてしまったり、 瓦の隙間を埋める漆喰が劣化してしまったりと、定期的にメンテナンスは必要です。 今回は、そのメンテナンスの中でも必要不可欠な漆喰改修工事をピックアップしました! 漆喰が一部分だけ取れていたとしても全体的な改修がおすすめです。 漆喰は足場を組んで屋根に登らなければ改修する事ができない為、 部分的な補修をするよりも足場を組んだら全体的に直してしまった方が、 長い目で見るとお得です。 それから、DIYで直すのはおすすめ出来ません。 なんといっても足場なしで屋根に登るのは大変危険です。 高い所に慣れている職人も足場が無ければ危ないので絶対にお止め下さい。 まずは古い漆喰を取り除こう! 黒く変色して見えにくいのですが、 全体的に変色、ひび割れがあるので、まずは古い漆喰を取り除きます。 茶色いのは葺き土ですね。 葺き土は野地板と瓦の間にある粘土層です。 スプレーで湿らせて形を平らにならします。 新しい漆喰を塗っていこう! 均一な厚さで塗ること、瓦よりも飛び出さないようにすることが大切です。 一見簡単そうに見えますが、丁寧に作業をしないとすぐに雨漏りや漆喰の剥がれに繋がります。 全体的に改修して完成ですヽ(^o^)丿 まとめ 瓦自体はメンテナンスフリーですが、漆喰は定期的に確認することが大切です! 目視で劣化が分かりますので、ひび割れや変色、取れている箇所がありましたら、 加藤塗装へぜひご相談ください。 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら 加藤塗装が運営する不動産会社『イエモリ』HPはこちら (2023.05.11 更新) 詳しく見る
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戸建住宅2軒の塗装工事が始まりました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

静岡県浜松市、湖西市、磐田市、袋井市の皆様こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店の加藤塗装です(^O^)/ 今日はお天気が良くて気持ちがいいですね! 青空の下で足場架設工事が2軒行われましたヽ(^o^)丿 どちらも浜松市南区三島町のお家です。 加藤塗装に工事の発注をして頂き、有難うございました! スタッフ、職人一同精一杯頑張りますので宜しくお願いします(^O^)/ 足場を架設したら外壁の高圧洗浄から工事はスタートです! 高圧洗浄は、外壁や屋根を塗装する前に汚れを落とす作業です。 この高圧洗浄や下処理の作業が塗装工事をするうえでとても大事な工程になります。 いくら品質の高い塗料を使ったとしても、塗装前の工程を雑に行ってしまうと塗膜の剥がれに繋がってしまいます。 基材と塗料の密着性を高める為にも、しっかりと汚れや旧塗膜を落としていきます。 下処理作業はお家によって、やる事が違います。一例をご紹介しますね。 ≪取れかけている旧塗膜をヘラで削り平らにしています。取れかけている旧塗膜の上から塗装をしても塗膜は密着せず剥がれ落ちます≫ ≪木部にヤスリで細かい傷を付けて塗料と基材の密着性を高めます≫ ≪雨戸に付着している細かな塵を払っています≫ このように、塗装が出来る準備をすることが下処理作業となります。 塗装をしたら綺麗になるのは当たり前ですが、 その綺麗さを維持出来るのは、 『塗料の耐候性』と『下処理作業の徹底』だと思います。 もしも、工事が始まっても中々塗装しないな~と思ったら、 きっと職人は下処理作業をしているのだと思いますよ(^-^) ぜひチェックしてみて下さいね! 外壁塗装・屋根塗装の事なら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック! 私たちが塗装をしています!職人紹介はこちら (2023.04.18 更新) 詳しく見る
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