多彩色サイディングの保護クリヤー 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 近年の新築住宅では良く見かけます多彩色のサイディング(壁材)、色彩も豊かで高級感があり非常に人気があります。 それまではある程度凹凸のあるサイディングに単色の仕上塗装、又はレンガ調に2色で仕上をしてある2色サイディングがほとんどでした。 これまで2色までのサイディングのお宅ではほとんどの方が単色にて塗替えを行なっていたのでは無いでしょうか? 近年の新築住宅では良く見かけます多彩色のサイディング(壁材)、色彩も豊かで高級感があり非常に人気があります。それまではある程度凹凸のあるサイディングに単色の仕上塗装、又はレンガ調に2色で仕上をしてある2色サイディングがほとんどでした。これまで2色までのサイディングのお宅ではほとんどの方が単色にて塗替えを行なっていたのでは無いでしょうか?当社でもレンガ調の賃貸マンションの塗替えで、再度2色の色分けを行いレンガ調に塗替えをしたことがあります。しかし、その他のケースでは時間が掛かる為にお施主さんと話し合いの結果ほとんどが単色にて塗替えをしています。2色までなら単色にて塗替えをしてもあまり違和感も無くお客様も喜んでいただいておりましたが、多彩色サイディングは家の顔としての役割りが大きく、大事なデザインポイントですので塗替え時に単色になってしまうと違和感も大きくなります。出来れば単色での塗替えはお客様も避けたいのでは無いでしょうか。人工的に着色したものなので色褪せてからでも予算を掛ければイメージは戻せますが、二度と同じものにはなりません。変色の初期でしたら保護クリヤーの塗装にて復調することも可能ですので、あ~残念と思う前にお問合せください。試し塗りを実施させていただき復調するようでしたらまた検討して頂ければ良いのですから!あきらめる前にTELを!多彩サイディングだけでの部分塗装でも全然OKです。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 現場
塗装のちから(耐震補強編)!浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 建物の屋根や外壁の塗装は良く見かけますのでイメージしやすいと思いますが、塗装と言っても様々な種類や方法が有りいろんな所で活躍をしています。 今回はコンクリート構造物の耐震補強現場よりちょっと変わった塗装のご紹介です。 建物の屋根や外壁の塗装は良く見かけますのでイメージしやすいと思いますが、塗装と言っても様々な種類や方法が有りいろんな所で活躍をしています。今回はコンクリート構造物の耐震補強現場よりちょっと変わった塗装のご紹介です。コンクリート構造物は高層ビル・トンネル・橋など多くの建物及び道路などに使われていますが、2・3年前に『新幹線のトンネル上部よりコンクリート片が落下』とニュースで騒がれたことをご存知でしょうか?コンクリートも徐々に酸化し強度が低下します。その為に劣化防止とコンクリートの破片などが落下しないよう剥落防止を兼ね塗装を行なうのです。この際もいろんな塗装方法があるのですが今回は写真のようにビニールメッシュシートを張りつけ塗装を行いました。最初に、コンクリートの清掃及び不良箇所を撤去・補修を行なって素地の状態を改善していくのです。例えば上部からの漏水などは止めることが出来れば止水をするのですが、出来ない場合は水管を作り水を抜くようにしたりしてコンクリート内の浸水を防ぐなど現状にあった改善を行っていくのです。そして、シーラー(プライマーとも言います)を塗布し一旦モルタル系の塗料を塗り付け、乾くまえにビニールメッシュシートを張り付けていくのです。その後シートの上から(写真のように)もう一度モルタル系の塗料を厚めに塗り付けて不陸を整えます。最後に紫外線からの劣化を防ぐように上塗りをキッチリ2回塗布して完了!文字で書くと簡単ですが、メッシュシートを寄れないよう張るのが難しい。。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
漏水による塗膜剥離! 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 浜松のある医療施設より内壁の塗装補修の依頼がお邪魔してきました。 現地確認をしてみると壁の塗装が剥がれており、よく調査すると原因は外壁のひび割れからの漏水により剥離が発生したようです。 浜松のある医療施設より内壁の塗装補修の依頼がお邪魔してきました。現地確認をしてみると壁の塗装が剥がれており、よく調査すると原因は外壁のひび割れからの漏水により剥離が発生したようです。塗膜は表面からの攻撃には強いのですが裏面からの攻撃には弱く、外壁からの漏水を防いで補修をしないと再び剥離の可能性がのこることを説明しましたが今回は外壁補修までは時間的に難しいので内部の補修だけでとのお話になりました。しかし、せっかく直してまた剥がれては困るし・・・・・・・そこで、少しでも剥離の可能性を減少させるために通常の水性塗料より通気性の高いエスケー化研さんの『通気性仕上材ツーキコート』にて塗装をおこなってきました。これにより、通常の水性塗料よりは漏水による蒸気などには対応でき、裏面からの漏水による蒸気を少しでも通気させれば剥離の心配も減る。但し、限界を超えれば無理ですが・・・・・・浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
角波トタンの剥離現象! 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 先日、見積に行ったお客様の近隣のお宅の外壁に剥離現象が見られましたので写真を撮ってきました。 先日、見積に行ったお客様の近隣のお宅の外壁に剥離現象が見られましたので写真を撮ってきました。私も2度程経験をしていますが非常に厄介で剥離する場合は塗り替え後半年以内で剥離現象が現れます。原因としては塗膜間の剥離現象では無く、一番最初に工場で塗られる塗装が経年劣化により密着力が低下し新しい塗膜の乾燥時に起きる収縮に耐えられず剥離を起こしてしまう場合と、経年劣化により剥離を起こす場合とあります。私の場合一度目は築20年以上経過しており3度目の塗り替えで、前回・前前回ともSOP(合成樹脂調合ペイント)で塗替がされており、目視調査では問題なかったので耐候性を高めるため弱溶剤形ウレタン樹脂エナメルにて塗替えを実施しました。しばらくした後に御用伺いにお邪魔した際に玄関脇に剥離現象が見られたので一通り確認をするとその時はその一部だけだったのでお客様に謝罪しすぐに補修を行なったのですが、最終的には南側・東側の半分くらいの面積で剥離がおきました。それからトタンの塗り替え時には、簡易密着度試験などにより調査を実施など注意を払っておりましたが、もう1件起こしてしまいました。それは、角波トタンでも築後15年ではじめての塗り替えでしたので安心をしていたのですが、塗り替え後半年位で南・西側の2回部分を中心に剥離が起きました。前回の補修経験もあり全面的に薄弱部の除去を心掛けケレン作業を行なってから再度塗装を実施しましたが、やはりまた半年後くらいになるとその他箇所で剥離現象が発生しました。こういった剥離現象の補修は、時系列に薄弱部より剥離が起こりますの一回の補修で全て直しきれないのが現状で、剥離が起きた箇所から順に補修をしていくしかないので時間が掛かります。また、見積時の調査は抽出検査しか出来ず全面測定は行なえないので怖いところですが、事前の調査で8割以上の確立で発見できると思います、トタン系のお施主様は塗り替え時にはご自分でもチェックをしてみた方が良いと思います。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
戸建住宅玄関扉の汚れ?剥離? 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 Iさまのご紹介で若林町のお宅の塗替えにお邪魔させていただいたのですが、当初見積もりの時から相談を受けていたのですがて長年の手垢による汚れと思い綺麗に落としますとお約束をしていました。しかし、中性洗剤・アルミ洗浄剤などにて洗浄しても一向に綺麗にならず頭を抱えていました。 Iさまのご紹介で若林町のお宅の塗替えにお邪魔させていただいたのですが、当初見積もりの時から相談を受けていたのですがて長年の手垢による汚れと思い綺麗に落としますとお約束をしていました。しかし、中性洗剤・アルミ洗浄剤などにて洗浄しても一向に綺麗にならず頭を抱えていました。しかし、どうみても塗膜の上にもう一層汚れが付着しているようにしか見えず、一旦会社に帰宅し製作メーカーに写真を送り相談を持ちかけましたが的を得た返事もなく更に調査をしていると、アルミ塗装の技術文献がインターネット上で確認する事が出来呼んでみると10年位前までは、焼付け塗装では艶消し塗装の技術が今と違い艶消しの商品を作るときは艶有りの塗料の上にから艶消しのクリヤーを塗装して塗膜の艶を消していた。との文献がありようやく理解が出来ました。私が汚れと勘違いしていた層は艶消しのクリヤーだったのです。それが、長年の摩擦により磨耗した状態だったのです。そうとわかれば話は早く、すぐにお客様と相談して一旦玄関扉を外して下地調整のうえ吹付け塗装をして綺麗にしました。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
雨漏り対策シート発見雨漏り対策シート発見 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 品川に出張に行った際の写真ですが、駅を歩いていたら前方の天井に雨漏り養生がしてありました。昨日の雨で漏水し夜中にあわてて漏水対策に養生をしたのだと同情しつつ歩いていると、ビニール養生の先にビニール菅が付いていて漏水の水を排水できるようになっていました。私達も緊急の漏水対策を要するときもありますが初めて見たのでついつい写真を! いろいろ調べましたが販売はしていないようですので、自分達で作ったのだと思いますが作った人は凄い。 浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
戸建住宅 木部着色保護剤塗装 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 2002年にご紹介頂き外装塗装をさせていただいたS様のお宅で、今回2回目の外装塗装を行いました。 2枚目の写真は今回もお邪魔した職人です。わざとらしい写真になっていますがカメラ目線面白かったのでこのまま掲載しました。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 現場
ELVピット内漏水防止 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 お客様のご紹介で平成15年に塗替えをさせて頂いてからののお客さまですが、エレベーターピット内の漏水で困っていると昨年相談がありました。ELVピット内とのことでエレベーター点検の日にお邪魔して工事をしていくわけですが、実は恥ずかしながら昨年に続き今回で2回目の工事です。お客様のお宅が歯医者さんで休業日の1日で工事を完了したく大掛かりな全面工事は難しいので、漏水原因の止水にて対応していました。 しかし、当初は水がエレベーター内に溢れる程でしたが、今回は漏水量自体は大幅減になったので複数の漏水原因のうち幾つかは止水に繋がっているようです。 今回もエレベーターの点検日にお邪魔しての工事になりましたが、前日に雨が降りピット内もまだ漏水跡が残っており前回よりも漏水原因が分かりやすいのもあり止水効果も高いと確信しています。漏水については、なるべく非破壊調査にて工事を行いたい為、70~80%の工事はほぼ漏水原因の特定が出来効果が上がるのですが残りの20%位については漏水原因が複数あったり想定以外の漏水だと時間がどうしてもかかってしまいます。前回も、朝出勤すると事務所の床に雨水が溜まっているとの相談があり幾つか試してみましたが3箇所中・2箇所までは止めることが出来たのですが1箇所が止水できず、最後に壁を剥がさしていただきました。そうしたら、なんと基礎を打ち増ししていた為その基礎の亀裂から雨水が浸入していたのです。私達も始めてのケースで完全に想定外でした。すぐに基礎に防水加工を行い止水に成功しました。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識
バリヤプライマー 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 バリヤプライマーは、よくお風呂の浴槽の廻りなどにありますが、建材の隙間に充填するシーリング材。 よくお風呂の浴槽の廻りなどにありますが、建材の隙間に充填するシーリング材。変性シリコン・ウレタン・シリコンなどいろいろありますが、基本的にシーリング材には柔軟性を維持するために入っている可塑剤と呼ばれる素材が添加されています。その可塑剤がシーリング打設後2・3日は頻繁に外部へ出る為、最低、夏場は2日・冬場は3日は乾燥期間を空けて塗装します。そうしないと可塑剤により塗料の硬化を邪魔されていつまでも塗料がグズ付いてしまうケースがあるからです。今回は人が集まる駅内に塗装でもあったので、利用者の衣服等への付着もあると大変なので乾燥期間を空け尚且つ、バリヤプライマーにて可塑剤を抑えて塗装を行いました。 バリヤプライマーは非常に硬度の高い塗料ですので、柔らかいシーリング材の上に硬度の高いバリヤプライマーを塗る事により後々塗料が亀の甲状に割れるケースもあるのですが利用者への事故防止が優先で施工しました。浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。 (2013.05.08 更新) 詳しく見る 豆知識