ALC外壁に試し塗り(トライペイント)しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 ALC外壁に試し塗りをしました!試し塗りの事を加藤塗装では「トライペイント」と呼んでいます。 外壁の色決め方法は全部で3つあります。 ご自宅で色見本を見てお好きな色を決める。(今はiPadでカラーシミュレーションを見る事が出来るようになりました) ショールームでカラーシミュレーションをしてお好きな色を決める。 ご自宅の外壁に直接色を塗ってお好きな色を決める。 1のご自宅で色見本を見てお好きな色を決める、というのは、ショールームにお越し頂く事が難しいお客様のみこの方法になります。以前は色見本と既存の外壁色を比べるしか方法が無かったのですが、今はiPadにカラーシミュレーションを入れられるようになったのでご自宅でもカラーシミュレーションをする事が出来ます。しかしご自宅で簡単に色を決められる反面、パソコンよりも小さい画面になるので色が分かりにくい場合もあります。ショールームであれば、A4サイズの色見本や塗料見本、過去の施工事例で同じ色があれば写真も見る事が出来るので、実際のところショールームで色決めをするのが一番分かりやすいのですが、お家が遠方だったり、移動手段が無かったり、体調が優れなかったり、お客様のご事情は様々ですのでお客様のご都合に合った方法でお選び頂けたらと思います。 ショールームでカラーシミュレーションをして、すぐにお色が決まる場合とそうではない場合がありますよね。 お色を決めるのにお時間がかかるお客様は沢山いらっしゃいます。それは普通の事なので全く問題ありません。外壁に塗装する塗料の耐久年数はだいたい12年~25年。この長い期間のお色を決めるという事なのですから慎重になって当然です。お色が決まるまで、何度でもショールームにお越しいただきカラーシミュレーションして頂いて大丈夫です。お客様のお気に入りのお色が見つかるまで、一緒にお選びさせて頂きます。 カラーシミュレーションをしたけれど、この2色のどちらにしようか・・・。 カラーシミュレーションをしておおよそのイメージがつかめたけれど、この2色、どちらもいいんだよなぁ。どちらにすればいいのだろう・・・。↑こんな風に最後の2色でお悩みになる事もありますよね。そんな時は、実際にご自宅の外壁に色を塗ってみて、考えてみませんか?実際に外壁に塗ってみると、似たような色だと思っていた2色が意外にも明度や彩度の差がある事に気が付きます。外壁に試し塗りをすると、ご家族の皆様がお色を見てご相談する事も出来ますね。 トライペイントは外壁のみ受付けております。着工前の事前予約になりますのでご希望の方はスタッフにお伝えください。 今回、ALC外壁にトライペイントさせて頂きました。2色の赤色を並べて塗装しています。パッと見ただけでは分からないのですが、よくよく見ると、左右で色が違います。カラー品番は、左が5-30T、右が5-40Vになります。色見本のお色はこちらです。拡大すると・・・色見本で見る色は、白色と白色の間に挟まれているので、色がはっきりと分かりますが、実際に広い面積に塗装をすると色見本よりも明るく見えます。塗装をした外壁に色見本を当てると同じ色なのですが、狭い面積と白色に挟まれている事で色見本は濃さや色味を分かりやすくしているのです。検証実験してみました。→色見本と実際に塗装した色に【差】はあるのか?外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 お客様が、この色にして良かった!と思って頂けるように一生懸命努めさせて頂きます。 外壁色に迷ったら、カラーシミュレーションとトライペイントをおすすめします(^-^) 最新の施工事例はこちら 調査・見積・ご相談の受付はこちら (2021.07.13 更新) 詳しく見る カラーシミュレーション
屋根カバー工法 MFシルキーを施工しました!外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 屋根カバー工法 MFシルキーを施工しました。MFシルキーは、ガルバリウム鋼板の屋根材です。ガルバリウム鋼板の素材は、主にアルミニウムと亜鉛メッキで作られており、瓦やカラーベスト屋根よりも軽い素材なので家への負担が減り、耐震性もあがります。また、錆びにくい素材という事もあり、建築用素材として屋根や外壁に多く使われています。 ≪MFシルキーを施工中≫MFシルキーは、表面にポリエステル樹脂を焼付塗装しています。焼付塗装は、私たちが現場で塗装するのとは違い、工場内で行います。熱によって硬化する塗料を塗布し、110~200℃の温度で一定時間加熱することによって塗膜が形成されます。身近な所でいうと車や窓サッシが焼付塗装になります。MFシルキーに焼付塗装されているポリエステル樹脂は遮熱性能があり、太陽熱の元である赤外線を高反射する事で、熱による劣化を防ぎMFシルキーの高耐久性に繋がっています。又、MFシルキーの裏面には断熱材のノンフロン硬質ウレタンフォームを9mmの厚さで吹き付けています。表面の遮熱性能と裏面の断熱性能というダブル効果で熱から屋根を守ります。ノンフロン硬質ウレタンフォームは防音効果もありますので、金属屋根によくある雨音が気になるという点も軽減できるのが嬉しいところです。雨や湿気に強いというメリットも屋根に適していますね。MFシルキーを製造している福泉工業株式会社さんの耐風圧試験では、風速60m/sを10分間耐え続けた結果があります。風速60m/sがどのくらいかというと、猛烈な台風が観測され鉄塔が曲がることもあるほど。さらに、水密性能試験では風速30m/s、240mmの雨が降っても漏水は確認されなかったという結果に。なぜ豪雨でも漏水が確認されなかったのか。その理由として、MFシルキーはビスを打った所や切断接合した部分が露出しないようにハゼ掛け嵌合(かんごう)方式を採用している為です。トタン屋根はビスが露出している為にビスが錆びて穴が開き、そこから漏水してしまう事があるのですが、MFシルキーは、板をはめ込んで隠しているんですね。水密性能試験では、漏水どころかびくともしなかったようです。MFシルキーの施工は、既存の屋根はそのままに上から防水シート(ルーフィング)を被せてMFシルキーを固定すれば完成。短期間の工事でお施主様やご近所様のご負担が少なく済みます。お施主様は居住のままで施工が可能です。既存の屋根を動かさないので、アスベスト粉じん飛散を防止する事が出来、安心ですね。 屋根カバー工法をお考えの方、屋根塗装をお考えの方に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。加藤塗装では、屋根の調査・見積・ご相談を無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。 屋根カバー工法ブログはこちら 屋根カバー工法施工事例はこちら 最新の施工事例はこちら 調査・見積・ご相談の受付はこちら (2021.07.11 更新) 詳しく見る 現場屋根カバー工法
ALC外壁を高圧洗浄しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 これから塗装工事が始まるお施主様のお家を高圧洗浄しました。外壁塗装工事の工程は、足場架設→高圧洗浄→養生→ケレン作業→シーリング改修(工事により塗装と前後する場合も有ります)→外壁下塗り→外壁中塗り→外壁上塗り→完工チェック→足場解体→お掃除という順番です。この中に雨戸や雨樋などの付帯部の塗装が入ったり、屋根漆喰の補修工事が入ったり外壁のひび割れの補修が入ったりお家により様々です。今日はこの中の高圧洗浄をピックアップしました。 ALC外壁とは?ALCとは軽量気泡コンクリートの事で、その名の通りコンクリートの中に気泡が入ることで軽量化されたものです。コンクリートなので耐火性能、断熱性能に優れています。又、住宅に使われるALCの厚みは35mm以上あるので防音効果もあります。 ALC外壁の見た目は、細かい凹凸と目地が沢山あるのが特徴です。ALC外壁に限ることではないのですが、凹凸や目地の溝部分は汚れが付きやすくなります。ALC外壁を塗装する前に、高圧洗浄をして汚れを一掃致しました。この日は、天気が不安定でしたのでお洗濯物を外に干しているご近所様はおりませんでしたので、高圧洗浄には最適な一日になりました。足場架設と高圧洗浄は台風時でなければ雨天でも行いますので工程が延びる心配はありません。横目地が沢山ありますね。この溝に汚れが付きやすいのでしっかりと洗浄していきます。外壁色が薄い所は汚れが目立ってしまいます。今回、こちらのお施主様のお家は全体的に濃い色に塗装予定です。外壁塗料はエスケー化研さんのプレミアムシリコンを使用します。色だけではなく、塗料のセルフクリーニング効果にも期待出来ますので、塗装後は汚れの心配はせずに済みますね。完成が楽しみです。軒天が濃い色でしたのでどのくらい汚れていたか、調査時の目視では分かりませんでしたが、高圧洗浄をしてみるとけっこう汚れていた事が分かりました。黒く汚れた水が玄関扉に流れているのが見えますね。軒天は雨があまり当たらないので、雨だれの汚れは付きにくいのですが、ホコリや塵、道路側なら排気ガスの汚れは雨で流される事無く付いたままです。意外と汚れている部分の一つですね。今回だけではなく高圧洗浄の工程では、塗装をしない場所も綺麗に洗浄させて頂いています。玄関扉は先ほどの軒天の汚れが付いてしまったので、跡が残らないよう入念に汚れを流していきます。又、玄関タイルも洗浄します。玄関タイルも日々の汚れが蓄積されていきます。定期的に高圧洗浄をすると簡単に綺麗になりますよ。家庭用の高圧洗浄機が役立ちますのでおすすめです。過去に高圧洗浄させて頂いたお家の玄関ポーチですが、高圧洗浄をしてすごく綺麗になったと喜んで頂きました。 加藤塗装は塗装工事の専門店です。調査・見積・ご相談は無料で行っています。お気軽にお問い合わせください。 ALC外壁のシーリング改修ブログはこちら ALC外壁のカラーシミュレーションブログはこちら ALC外壁の施工事例はこちら ご相談・お問い合わせはこちら (2021.07.09 更新) 詳しく見る 現場
7月7日は七夕ですね!お願い事はしましたか?外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 今日は新暦の七夕です☆何かお願い事はしましたか?(^-^)令和3年の旧暦による七夕は8月14日(土)だそうですよ。今年も昨年から引き続き花火大会が次々と中止になっているので、浴衣を着たり花火を見たりする機会が全く無く寂しいですね。ちょっとしたお出掛けでもいつもの服装ではなく、浴衣や甚兵衛を着ていくのも気分が変わって楽しそうです☆七夕の行事食はそうめんですね。毎年子供に色の付いたそうめんを出すと大喜び!ただ茹でるだけなのにこんなにも喜んでくれるなんて(笑)と心の中でこっそりと思っています(;^ω^)手持ち花火や風鈴、蚊取り線香、蝉の声、暑いのは苦手ですが早く梅雨が終わって夏を感じたいこの頃です。 梅雨が終われば塗装工事もどんどん進める事が出来ます!先月26、27日に浜松駅南ショールームで行った加藤塗装の創業99年祭イベントでは沢山のお客様にお越しいただき、本当に有難うございました!多くのお客様がイベントの目玉商品であるガラガラ抽選にご参加下さりました。結果、特賞の20%OFFクーポンも出て、イベントは大いに盛り上がりをみせました(^-^)ガラガラ抽選はハズレ無しなので必ず割引券が貰えるんです。とてもお得なイベントなので回数を重ねるごとにお客様が増えてスタッフ一同とても喜んでおります(^-^)またお得なイベントを開催する時は、新聞の折り込みチラシ又はHPにてお知らせしますので是非チェックしてみて下さいね☆お子様にも嬉しい特典もありますよ。創業99年祭イベントの詳細はこちら 浜松駅南ショールームの営業日変更のお知らせです。営業日 月、火、水、木、土、日、月営業時間 AM10:00~PM17:00まで定休日 金 おかげ様で沢山のお客様にご来店頂き、土日も営業させて頂く事になりました!席を外している事もありますので、ご来店の際はご予約をお願いしています。お手数ですが、宜しくお願いします。 ショールームでは、お家のご相談・調査予約・塗料や会社紹介など行っております。ご入場無料ですのでお気軽にお問い合わせのうえご来店下さい(^-^) ショールームのご来店予約はこちら 施工実績8400軒!外壁塗装の施工事例はこちら 施工実績8400軒!屋根塗装の施工事例はこちら 最新情報をお届け!スタッフブログはこちら 創業99年!会社案内はこちら (2021.07.07 更新) 詳しく見る 豆知識
雨漏りSTOPサービス!漏水補修工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 浜松市中区にある飲食店さんの雨漏り補修と鉄骨階段の補修工事を行いました。 雨漏り補修をする際にご理解を頂きたいのですが、水が浸入する場所は一つとは限らないという事です。外壁や屋根の調査で水が浸入している可能性が高い場所を見つけ出し補修工事を行いますが、必ずしも一度の補修工事で雨漏りが止まるわけではありません。家は全体的に老築化します。特定のその場所だけが劣化していくわけではありません。雨漏りを直す為には、水が浸入していると思われる場所を着実に補修していく事が大事です。まず一番の原因と思われる場所の補修をし、それでも雨漏りが直らなかったら次に原因と思われる場所を補修する、という風に消去法で行っていきます。ですので雨漏り補修は長い月日がかかる場合もあります。普通の雨では漏らなくなったが台風のような横殴りの雨だと漏ってしまう、という風に雨漏りが直ったと思っていてもまた繰り返す場合もあります。加藤塗装は、お客様がお家で快適に過ごせるように、お客様と一緒に雨漏りと戦います。その為にはお客様のご理解とご協力が必要不可欠です。長い月日がかかるかもしれませんが、一緒に雨漏りを止めましょう。雨漏りSTOPサービスでは一か所につき15000円で補修を行っています。有償で赤外線サーモグラフィ調査も行う事が出来ます。天井が染みてきたら雨漏りしているかもしれません。雨漏りは放っておいても直りません。雨漏りしているかも?と見つけたら、早め早めに行動することをおすすめします。 ≪天井染み≫うっすらと染みているのが分かりますか?壁紙も浮いてきているのが分かります。天井裏に入ってみると、やはり染みが出来ていました。良く見ると所々染みがあります。いくら頑丈な柱でも木は水で腐ります。これ以上、雨水が浸入してこないように原因と思われる場所を補修をしないといけません。ベランダ笠木のつなぎ目部分にあるシーリングが硬化、ひび割れにより雨水が笠木の中を通って外壁に浸入しています。その証拠にシーリングの直下には雨だれが。笠木のシーリングはすべて新しく充填しました。この他にも、雨が入っていると思われる場所をシーリングで補修していきました。劣化していた鉄骨階段も補修させて頂きました。鉄骨階段の塗膜内部が腐食し、塗膜が破れている状態でした。※ケレンで下地処理をし、補修用のパテ材を充填しましたので凹凸が無くなり通行しやすくなりました。※ケレンとは?こちらこの上から、防水シートを貼り付け、両側の立ち上がり部分をトップコート塗装すれば完成です。≪before≫加藤塗装では雨漏りSTOPサービスを行っています。補修一か所に付き15000円です。お気軽にご相談ください。お見積りは無料です。 雨漏り補修事例①はこちら 雨漏り補修事例②はこちら 雨漏り調査事例①はこちら 雨漏り調査事例②はこちら 雨漏り調査事例③はこちら ご相談・お問い合わせはこちら (2021.07.05 更新) 詳しく見る 豆知識
ALC外壁のシーリング改修について。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 【ALC外壁とは?】ALCとは軽量気泡コンクリートの事で、その名の通りコンクリートの中に気泡が入ることで軽量化されたものです。コンクリートなので耐火性能、断熱性能に優れています。又、住宅に使われるALCの厚みは35mm以上あるので防音効果もあります。 そんなALC外壁ですが、サイディング外壁と一緒で目地にはシーリングが充填されています。上記の写真のように、シーリングが硬化しひび割れて来たらシーリングの改修をおすすめします。ALC外壁の中は気泡により軽石みたいになっていますので雨水を吸い込みやすい特徴があります。シーリングがひび割れて雨水が入りやすくなっていると、たちまち外壁内に浸水してしまいます。だいたい築20年~25年程度で雨漏りをする例がありますので、外壁塗装をする際は、シーリング改修工事を一緒にされることが望ましいです。 ただALC外壁のシーリングは、サイディング外壁と比べてメーター数が多いので価格が上がってしまう事が予想されます。ALC外壁のお客様の選択肢は3パターンあります。①シーリングを全面改修する②雨がよく当たる部分のみ改修する③シーリングは改修しない この3つの中で、将来的にコストパフォーマンスが一番かからないのは①のシーリングを全面改修する。です。理想は初めての塗装を最後の塗装にすることですよね。外壁塗料とシーリングを耐久年数の長いものにして一回の工事でその後のメンテナンス費用がかからなければトータル的に一番お安く出来ます。③シーリングは改修しないを選択する場合、次回の塗装でシーリングを改修することになると思いますので、今現在のシーリングがあとどのくらい耐久性があるのか判断する必要があります。あと10年程度もちそうだ、という事でしたら、外壁塗料も10年程度のものを選び、10年後に外壁塗装とシーリングを改修します。②雨がよく当たる部分のみ改修するを選択されるのも良いと思います。築20年~25年程度で雨漏りをするのは、だいたい雨がよく当たる部分だからです。ただ、確実に他の場所が雨漏りをしないとは言い切れないので、やはり②の場合も外壁塗料を既存のシーリングの耐久年数と合わせて、次回の工事で外壁塗装とシーリングを改修することをおすすめします。 加藤塗装では外壁調査・屋根調査・見積り・ご相談、すべて無料で承っています!お気軽にお問い合わせください。 ALC外壁の施工事例はこちら 外壁塗装の施工事例はこちら 最新ブログはこちら お問い合わせはこちら (2021.07.03 更新) 詳しく見る 現場
屋根塗料ランキング1位!水性ヤネフレッシュsiでセメント瓦を塗装しました。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 屋根塗料ランキングで1位を獲得した水性ヤネフレッシュsiにてセメント瓦を塗装しました! 屋根塗料ランキングはこちら セメント瓦は日本瓦と違い、約10年程度で塗替えをしないといけません。セメント瓦は、耐用年数が過ぎて劣化が始まると艶が無くなり撥水効果が薄れてきます。又、コケや藻が生えやすくなる為、雨が降った後の水はけが悪くなりさらに微生物が増えていきます。藻やコケを放置すると美観が悪くなるだけではなく、藻やコケに含まれる水分が塗膜の劣化を促進させます≪セメント瓦が劣化している状態≫セメント瓦の塗膜が、耐用年数を過ぎて劣化が始まると藻やコケなどの微生物が付着しますので、汚れが目立ってきたら塗替えの目安になります。藻やコケなどの微生物は高圧洗浄ですぐに取る事が出来ますが、足場を架設せずに行うのは大変危険ですので業者さんへお願いした方が安心安全です。≪高圧洗浄後のセメント瓦≫今回施工させて頂いたセメント瓦はこちらです。↓藻やコケなどの微生物はそこまでありませんが、経年劣化によって艶が無くなり撥水効果が機能していない状態です。屋根材に直接紫外線や雨水が当たるので、塗装されている屋根と比べて、劣化が進行するスピードが速くなっています。近くで見ると劣化状況が分かりやすいですね。今回屋根塗料に使用したのは、加藤塗装の屋根塗料ランキングで一位を獲得したエスケー化研さんの「水性ヤネフレッシュsi」です。一番人気のセピアブラウンカラーで塗装いたしました。≪屋根塗装完成≫塗装後は艶が戻り、撥水効果も抜群です!セメント瓦は劣化が進むとひび割れもしやすいので艶が無くなってきたなと思ったらそろそろ塗替えを検討してみてはいかがでしょうか。加藤塗装では、屋根の調査・見積は無料です。お気軽に問合せ下さい(^O^)/ セメント瓦の施工事例はこちら 外壁塗装の施工事例はこちら お問合せはこちら (2021.07.01 更新) 詳しく見る 現場
吹付仕上げ外壁のシーリング改修工事。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは! 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です! 宜しくお願いします。 前回のブログ→汚れが付きやすい吹付仕上げ外壁を洗浄しました。外壁を洗浄後、外壁が乾くのを待ってからサイディング目地のシーリング改修をしました。こちらのお家は、サイディングの上に吹付仕上げをしている外壁です。吹付仕上げはデザイン性の高さやヘアークラック(ひび割れ)が目立たないメリットもありますが、塗膜が厚くなるのでひび割れしやすい難点もあります。今回は、ひび割れしている部分を重点的にシーリングを改修させて頂きました。外壁のシーリングを撤去したところです。写真を見て頂ければ分かるように目地の断面には塗膜はありません。つまり防水機能がない為、シーリングがひび割れたり剥離すると、雨天時や湿度が高い日に水分はどんどん中へ入ってしまいます。目地の両側にマスキングテープを貼り、刷毛でプライマーを塗布します。このプライマーは接着剤の役割があります。シーリングガンを使ってシーリングを充填しました。このままでは見た目が悪いので、ヘラを使って平らにならします。マスキングテープを取り除いて完成です。この上から外壁を塗装していくので、シーリングは外壁と同じ色になり目立ちにくくなります。しかし、外壁は吹付仕上げなので、シーリングの所だけ平らになるのが気になるようでしたら、シーリング部分だけ吹付仕上げを施工する事になります。今回は、塗装のみ施工する事になりました。≪シーリング改修後≫次の工程で、いよいよ塗装開始です。最新!外壁塗料ランキングはこちら 最新!屋根塗料ランキングはこちら 随時更新!施工事例はこちら 施工中の様子が分かる!スタッフブログはこちら (2021.06.29 更新) 詳しく見る 現場
屋根カラーベストのパミール改修MFシルキー工法!屋根のことなら浜松塗装専門|加藤塗装 最近、ニチハのパミールの説明をしても怪しまれなくなってきました。 以前は、塗装出来ないというと 随分と怪しまれることが多かったのですが、 最近では情報量も増えてきたのか 他業者からも指摘があるのか分かりませんが 意外に素直に受け入れてくださる方が増えてきたように感じます。 改めてパミールは塗装しない方が良いです。 このようにミルフィーユ状に劣化が進行しますので、 表層を保護する塗装ではメンテナンスとしての意味をなさないからです。 たまに塗ってしまった家を見ることがありますが、 概ね二つのパターンかと思います。 1)中古で売るために綺麗に見せるため 2)塗装屋さんが知らずに塗ってしまう 最近ではコスト面でも塗装の倍程度の金額で改修できる工法もありますので 是非ご相談願います。 (先日、夕焼けが綺麗でしたので撮影 IPHONE12のカメラ凄いですね) 屋根のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装まで (2021.06.27 更新) 詳しく見る 豆知識