塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

加藤塗装の活動ブログ 記事一覧

新しい断熱塗料スダースコート施工!外壁塗装のことなら浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

無機塗料メーカーKFケミカルが新しい断熱塗料スダースコートをリリース! 日新産業さんのGAINAのジェネリック商品が新しく発売され、本日施工現場に行ってきました。 新しいラジカル制御技術を採用することにより高耐久性の実現と特殊バルーンの導入により柔軟性と同時に断熱性の高いバルーンを採用し隙間なくバルーンが配列することにより高い断熱性と美しい仕上がりを実現が特徴です。 表層の仕上がり感も確かに向上しており、塗り継ぎなども軽減して表層の凸凹も抑えられており外壁にも取り扱いやすい塗料となっております。 クリヤー塗装後も艶感も変わりなくお勧めです。 【何よりも安心で、何処よりも美しく】 断熱塗料の事なら、浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装までお問合せください。 (2019.11.08 更新) 詳しく見る
豆知識

セミフロンスーパーマイルドクリヤー。外壁塗装のことなら浜松市塗装専門店|加藤塗装

KFケミカルさんのプレミアム無機クリヤー塗料シリーズのなかで、今回セミフロンスーパーマイルド2クリヤーを施工させて頂きました。 弊社取り扱いのクリヤー系塗料のなかでも最長を誇る無機系塗料になります。クリヤー系の塗料は紫外線及び熱を遮ることにより外壁素材の意匠性を損なわずに維持できる塗料です。 意匠性の高いサイディングも、経年による色褪せや劣化は避けられず10年もすると変退色の進行が始まります。塗膜保障が10~15年付いているものでもやがては色褪せますので建物の財産価値を維持するうえでも早め早めのメンテナンスの検討が必要です。 今回は、三部艶での施工となりますので既存の高級感と意匠性を維持しつつ財産価値の維持と長寿命化を目的に施工しておりますので、写真映えしない点はご容赦願います。   (2019.11.04 更新) 詳しく見る
現場

浜松市南区渡瀬町にて屋根瓦漆喰改修!外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

昨年に続き、今年も大きな爪痕を残した台風ですが10月下旬の台風には驚きました。そんな中大変忙しい瓦屋さんにご協力いただき弊社配送担当して頂いている、S様のご自宅にて屋根棟瓦の漆喰改修及び屋根点検補修を実施しました。 S様には5か月前からご相談いただいており、昨年の台風を受け心配なので台風前の6月には工事依頼をいただいたのですが残念ながら弊社御用達の瓦屋さんが大忙しで全く予定がただず現在に至ってしまいました。本当申し訳ありません。 台風が来るたびにヒヤヒヤしておりましたがS様宅は損壊はなかったので安心しました。 施工に入り、瓦を外してみて驚きましたが下地の木が無く銅線だけでの固定でした。 瓦屋さんのご厚意で、下地の木を入れて補強しようとなり早速既存漆喰を撤去し施工開始です。   棟瓦の漆喰改修及び釘からビス止めに変更し施工完了。   (2019.10.31 更新) 詳しく見る
現場

クリヤー塗装付着実験!外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

塗料の密着が良くない【難付着サイディング】と呼ばれている外壁材があります。 それは、新築時にサイディングの製造メーカーで何かしらのコーティングが施されているサイディングです。・光触媒コーティング。・無機コーティング。・フッ素コーティングなどの種類があり、日差しが強い面であってもチョーキングなど、劣化がしにくいのが特徴で平成13年以降の新築住宅で築15~17年位のお客様の相談が増えております。 相談内容としては、圧倒的に多いのが『シーリングの傷み』が心配という相談です。 今回は、とても気に入っている外壁の美観だったが単色(塗り潰し)での塗装しか方法が無いと聞かされていたお客様からの相談でした。 難付着サイディングへのクリヤー塗装は、現段階では専用のプライマーが開発され対応可能となっておりますが、クリヤーコーティングの施工となると注意が必要で、どの塗料会社も光触媒コーティングの外壁材においては対応不可となるはずです。 そのような特殊なコーティングを施されたサイディングボードを塗ってしまうとどうなるか?と言いますと、塗った塗料の種類にもよりますが早々に剥がれる可能性があります。業者さんの見誤った判断にて大切な御自宅の財産価値が下がる事もあるかも知れませんので知識としては持って頂いく事が大事だとおもいます。 そこで、外壁材の種別が分からないので一応付着実験を行おうという事で実施しました。 今回、SK化研さまの『SDクリーントップ』『プレミアムUVクリヤー』の二種類にて実験を行いました。 結果は、良好な付着強度を得ることを確認し施主様も安心していただきました。また、施工前より少し以前の色合いが復活したこともあわせて安心して頂きました。 ここ最近でメンテナンス時期が近づいて来ている難付着サイディングですが、あまり塗装に詳しくない業者さんにおいては難付着サイディングの存在自体を知らない場合もあろうかと思いますので、ついつい薦められるままに塗装してしまってはいけませんので知識として持って頂くことが大事だと思います。   (2019.10.27 更新) 詳しく見る
イベント情報

防水材料①オートンイクシード(オート科学) 外壁塗装屋根専門店|加藤塗装

こんにちは! 今日は塗料から一旦離れ、防水材料についてお話したいと思います! 外壁にはシーリングと呼ばれるものがあります。 シーリングとは外壁材の目地に充填する防水材の事です。 これです↓ 新築時は柔らかく、伸縮や振動を繰り返す外壁に追従していましたが、 年月が経つにつれてシーリング材の硬化、ひび割れ、剥離、破断など 3つの原因により劣化していきます。 ①シーリング材に配合されている可塑剤の流出による「硬化・痩せ」 ②外壁の伸縮・ (2019.10.23 更新) 詳しく見る
豆知識

ニッポンPayPayPay!プロジェクト。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

ニッポンPayPayPay!プロジェクトの販促ツールが届きました。 経済産業省とPayPayから、合計10%の還元事業が始まっています。 先日初めて集金にてキャッシュレス決済を実行して頂きました。施主様もはじめての登録でドキドキしておりましたが決済と同時に還元額の案内があり喜んでいました。 経済産業省の消費者還元事業は2020年6月末まで実施が決定しております。最大50万円/回のご利用で現在 32,500円の還元が実施されますのでどしどしご利用ねがいます。 外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修は加藤塗装にお任せください!   (2019.10.21 更新) 詳しく見る
豆知識
屋根塗装 超耐久 耐用年数 長い 一番 プレマテックス タテイルアルファサンクール 遮熱塗料 特殊機能塗料 自社職人 浜松市中区南区東区西区北区 ペイペイ キャンペーン 消費還元 キャッシュレス 価格 料金 値段 安い 平均 適正価格

塗料⑦無機塗料タテイル(プレマテックス)浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

こんにちは! 今日は、超耐久プランの屋根用塗料のご紹介です! その名も、タテイルα(アルファ)サンクール! 高機能建築用特殊塗料メーカーのプレマテックスさんが製造販売しています☆ 白くまが可愛い(*^。^*)   タテイルαサンクールの特徴はズバリ!   【遮熱性】黒色チタン系遮熱顔料が近赤外線領域波長の高反射率を実現。 → 黒色顔料に使われるカーボンブラックは太陽の熱を吸収しやすく、表面温度を上昇させる原因となっていました。   黒色チタン系遮熱顔料を使用することにより、太陽光を効率よく反射し、難しいと言われていた濃い色の遮熱塗料が可能に。   また、青や赤、黄色を混ぜて黒色を作ると、先に退色しやすい黄色から抜けてしまい、青みがかった黒、又は赤みがかった黒に   なりがちです。その点、黒色チタン系遮熱顔料は圧倒的な美しい黒色の再現を可能にしました。    【超耐候性】ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現。 → 高い光沢保持率と色あせ抑止効果を長期にわたり維持します。   【フレキシブル性】無機と有機のハイブリッドにより基材の膨張・収縮に追従。   【超低汚染性】雨水が汚染物質を流し落とすハイドロクリーニング効果により超低汚染性を実現。 → タテイルアルファサンクールは塗装後1ヶ月ほどで成膜し、その後発揮するハイドロクリーニング効果により建物の美しさを長期にわたり保ち続けます。   【高塗着性】先進の技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに。   【難燃性】万が一の火災時にも燃焼しにくい。   【防藻・防カビ性】藻の発生を抑制しカビに対して強い抵抗力を発揮。   劣化を知らない無機!塗るタイルといわれる遮熱型無機塗料 それがタテイルαサンクールです!!   加藤塗装の超耐久屋根プラン ↓ ↓ ↓   ~☆~~~~~~~☆~~~~~~~☆~~~~~~~☆~   (2019.10.19 更新) 詳しく見る
豆知識

外壁サイディング劣化について!外壁塗装のことなら浜松塗装専門|加藤塗装

本日も調査診断に伺いました。外壁サイディングの劣化症状のご紹介します。 青い四角の範囲内に表層塗膜のフレーク状の剥離が確認出来ると思いますが、横に広い範囲での症状とひび割れ付近に集中しているのが分かります。横に広い範囲で広がっている剥離現象については横貼りサイディングの特徴でサイディングのジョイント部からの雨水の進入により発生していると思われます。ひび割れ周辺についてはひび割れからの雨水の進入により発生したものでしょう。 横張りサイディングには矢印の先に見えるかと思いますがオスメスのジョイント部に緩衝材が付属されており、これにより雨水の進入やサイディングの挙動に対応しております。但し経年劣化により磨耗や痩せることにより緩衝機能や防水機能が損なわれ風の当る面などは雨水の進入が発生します。本来はシーリングなどは必要ないのですが経年により塗膜の剥離現象がなどが発生している場合には、緩衝材の磨耗を疑って間違いないと思いますので新たにシーリングなどにより機能を付与する必要があります。 上記写真の様に、長期(それぞれ個差がありますが)にわたりメンテナンスをしないと『塗膜剥離→サイディングの剥落→サイディングの強度低下→サイディングの欠落』に繋がります。 先のブログでも書きましたが、やはり塗装・防水によるメンテナンスが建物の財産価値及び長寿命化を図るうえで最も費用対効果の高い工法になります。   (2019.10.15 更新) 詳しく見る
豆知識

倉庫兼事務所の外壁調査に行ってきました!外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装

OBさまより貸店舗の外壁調査依頼があり伺って参りました。屋根及び外壁ともに波型スレートでの建物で長年ご利用いただいているので、綺麗にしてあげたいとの事でしたが既存塗膜の付着強度が低下しておりま塗膜剥離が発生していました。そこで簡易塗膜試験を実施させて頂きましたが ここまで、付着強度が低下してしまうと塗替えしたとしても数ヶ月で塗膜剥離が発生する危険性が高いため 1)既存塗膜の除去 2)外壁の撤去張替え 3)カバー工法による外壁改修    の選択が必要になります。 既存塗膜の除去については、高額になるため選択肢としては低くなりますのでmいずれかの外壁改修の選択が必要になります。塗装に比べメンテナンスコストが3~5倍程度必要になってしまいます。 塗替えは、既存塗膜の健全度にどうしても依存してしまいますので適正な時期に行って頂くことが最善です。もちろん適正な施工が前提です。 例えば、外壁改修に3倍の費用を掛けて行うことを考えると、 塗装工事の場合:100万円とすると外壁改修の場合:300万円 塗装工事の耐用年数が15年と考えると、外壁改修の耐用年数が45年耐久であれば塗装工事と同等の費用対効果が得られる事になります。 現実的に45年メンテナンスフリーは考えにくい! やはり、建物の長寿命化においては塗装・防水工事が最も費用対効果の高いメンテナンス工法であると思います。適正な時期に適正な工事をすることが何よりという事で、塗装防水のことなら   (2019.10.11 更新) 詳しく見る
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