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社長ブログの記事一覧

雄踏町のはる君が遊びに来てくれました!

雄踏町のKさまのはる君がお母様と一緒に遊びによってくれました。 店舗入るなり、当社営業に『○○さ~ん』とハグ! なんと可愛い! これにはやられました! お母さまが気を使って頂き、社長さんにもやってあげての一言で私にもお情けのハグ。 それでも嬉しい! その後、久しぶりにはる君(小学一年生に進学しました。)とキャッチボール。 投げる距離も格段と長くなり驚きでした。 前回までは相撲にハマってましたが、今は恐竜のようです。 写真中央、右側が自信作の『モササウルス』です。 一番左は、私の『ティラノサウルス』笑笑 最後に、おねだりのハグをもう一回! 楽しい時間でした。はる君ありがと~う!         (2024.04.27 更新) 詳しく見る
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屋上防水改修なら絶対にコレ!浜松市加藤塗装株式会社

こんにちは!浜松市にある外壁塗装専門店「加藤塗装株式会社」です! この度は、当社ホームページをご覧いただき有難うございます。   前回、施工事例紹介で紹介しましたが【塩ビシート防水機械固定工法】の紹介です。 屋上やベランダにてシート防水を施工されている方の改修には絶対にこれです! シート防水施工の場合には、シートの種類と改修工法を選択する必要があります。 しかし、木造及び鉄骨造の住宅では防水機能が損なわれると即、雨漏りとなりますので 出来るだけ耐久性の高い【塩ビシート】がおすすめ。 【防水シートの種類】 ①アスファルトフェルト:アスファルトを含浸した不織布シート ②ゴムシート防水:ゴム製のシート ③塩ビシート防水:塩化ビニル製のシート【絶対おすすめ】      塩ビシートは、多層構造を有する防水シートとなりそれぞれの層が役目を担い、 高品質な防水シートを形成しているため、30年の耐久性です。   また、シートのジョイントもゴムシート防水の接着工法と違い融着工法のため接着不良による剥がれなどが起きません。 補足ですが、ゴムシート防水などはカラスなどによる悪戯で穴が空いたりするのを見ますが 塩ビシート防水では見たことがありません。 耐久性や鳥害問題などからしても、改修時には【塩ビシート防水】お勧めです。   また、工法(施工方法)ですが、やはり【機械固定工法】が絶対おすすめです。 【シート防水の改修工法】      ①ウレタン塗膜防水接着工法    塗膜が柔らかく障害物が多い場合に有効       ②シート防水接着工法       機械固定工法に比べ安価 ③シート防水機械固定工法     既存の状態に左右されず安定した品質を確保【絶対おすすめ】 機械固定工法は、ディスクやFL鋼板と呼ばれる固定金具を使用しシートを固定する工法です。 機械固定工法のメリット ①防水層に穴を空けない ②下地の状態を選ばない ③工期が短い ④施工品質が左右されない 既に雨漏りが発生していたり、既存の防水層に不具合が見られるケースが多いと思います。 機械固定工法は既存の状態に左右されずに、施工品質が確保される。 また、工期が比較的短く居住中での改修にメリットが大きいためお勧めなのです。 塩ビシート防水の機械固定工法は、防水改修工事のなかでも高単価商品となりますが ゴムシート防水:耐用年数15年(要塗装)    参考例 100コイン 塩ビシート防水:耐用年数30年(塗装不要)   参考例 140コイン ゴムシート防水に比べて4割程度のコストアップになりますが、 年間コストで比較すると ゴムシート防水  6.6コイン 塩ビシート防水  4.6コイン   と30%も費用対効果が上がります。 もちろんライフプランによって計画が変わりますが、長期にて維持するのであれば絶対にお勧めです。 最後までお付き合い頂き有難うございました。 ご希望であれば詳しくは、加藤塗装までお問合せ願います。   屋上防水改修のことなら加藤塗装におまかせ下さい! お電話からのお問合せはこちらをどうぞ! 現地調査・お見積りのご依頼はこちら 加藤塗装の会社案内はこちら 加藤塗装の公式YouTubeチャンネルはこちら ≪ライン公式アカウントを友達追加して最新情報をチェック!≫ ≪インスタグラム↓フォローお願いします♪≫ ←クリック!   (2024.03.10 更新) 詳しく見る
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代表取締役加藤守啓ごあいさつ

加藤塗装株式会社の創業100周年にあたり、ご挨拶させて申し上げます。 当社は、大正11年に加藤政太郎が静岡県浜松市板屋町の自宅にて、加藤塗装店として創業し8月1日に創業100周年を迎える事となりました。これもひとえに、お取引先及び地域の方々のご支援ご愛顧によるものと心より感謝申し上げます。また、ご先祖及び従業員の皆さんが築き上げられてきた一つひとつが、こんにちの当社の礎となり創業100年という偉業を成し遂げられたものと改めて深く感謝申し上げます。 これまで当社が歩んできた100年間は、決して平坦な道のりではなかったと思います。戦中においては空襲にて加藤政太郎が亡くなり、若くして引き継いだ加藤美作が戦後の動乱期をなんとか乗り越えました。その後の高度経済成長期においては全国に支店を置き営業展開をするなど成長をしてきましたが、主力顧客であった日本国有鉄道の民営化、1990年以降の公共工事の減少などにより縮小を余儀なくされました。その後も2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災など様々な環境の変化に直面してきました。 その危機を乗り越え今日まで継続することが出来たのは、先人たちの熱意と地域の方々のご支援によるものと思います。これらの幾多の苦難を乗り越えることが出来たのは、先人たちの強い思いであり、脈々と蒔き続けてきたお客様に喜んでもらいたいという種であったのだと思います。 この100年という節目を迎えて、『お客様に喜んでもらいたい』という想いを改めて私たちが大切にする価値として掲げ、これからも大切に引き継いでいかなくてはなりません。この100年という歴史に感謝し、携わられた諸先輩、関係者の方々への感謝を忘れずにこの浜松で一隅を照らす存在となるよう、これからの新しい100年に向かって歩み始めたいと思います。 新型コロナウィルスの蔓延など、激動の時代の最中でこうした記念すべき節目を迎えましたが、過去の困難同様に力を合わせて従業員ともども力強く乗り越えて行く所存です。これからもご愛顧のほど何卒宜しくお願いし申し上げます。また、取引先及び関係各位の皆様方におかれましては、今後もご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げてご挨拶とさせて頂きます。 加藤塗装株式会社 代表取締役 加藤守啓 (2022.08.04 更新) 詳しく見る
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