塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

雨水、塩害による外壁劣化  浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

現場 2018.05.25 (Fri) 更新

こんにちは!

浜松市の 外壁塗装 & 屋根塗装専門店 加藤塗装 です!

塩害による外壁劣化の塗装改修工事をご紹介致します。

外壁塗装屋根専門店 加藤塗装です!

浜松市地域密着で皆様に愛される塗装会社を目指して日々頑張っています!

塩害とは

海から多量の塩分を含んだ風が建物にあたり、外壁屋根の劣化を早めてしまったり

金属部分を腐食させてしまう事です。

他にも、農作物への被害もありますが、ここでは建物への塩害による劣化をご紹介致します。

木下地があり、

その上から金属製のパネルを貼っています。

防水テープによる補修をし、塗装が施されています。

外壁の中に水が入ってしまうと、金属製パネルが酸化からの錆び、木下地が腐食して

家の中にまで水が浸入して来てしまいます。

足場を登ると、水の侵入口だと思われる穴がありました。

塩害により、外壁の劣化が早まってしまったのではないか、と私は考えます。

ここから水が入り、最初の写真へと繋がっていきます。

他にも補修が必要なところは随所にありました。

↑こちらは、シーリングによる補修が必要です。

↑こちらは折半屋根です。ネジのキャップを付けてその上から塗装致します。

錆びによってネジが取れると屋根そのものが飛んでしまう危険性があります。

外壁屋根の補修をしっかり行わないと、綺麗に塗装をしても意味がありません。

小さな事でもお気軽にお問い合わせ下さい!

この記事の続きはこちら→雨水、塩害による外壁劣化の改修工事  浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装