4回塗りでお洒落な外壁に仕上げました静岡県浜松市加藤塗装株式会社
〈目次〉
はじめに
外壁塗装はただ塗るだけ、ではありません。
職人の技術によって、さまざまな仕上げ方法があります。
今回はその一つである『ダブルトーン工法』をご紹介します。
ダブルトーン工法とは
ダブルトーン工法とは、二色で仕上げる外壁塗装のことを言います。
レンガ調サイディングや石材調サイディングなど凹凸のある外壁に奥行きや表情を持たせるための技法のひとつです。
施工手順
通常の外壁塗装手順である、下塗り塗装、中塗り塗装、上塗り塗装の3回塗りを施工後、異なった色で4回目の塗装をします。
≪下塗り塗装≫
≪中塗り塗装≫
≪上塗り塗装≫
≪ダブルトーン工法≫
上記の写真を見て分かるように、中塗り塗装、上塗り塗装ではレンガ調サイディングの目地にあたる部分の色を塗装しています。
その後、目地の部分に塗料が入り込まないよう優しく軽いタッチで4回目の塗装をします。
この時、目地の部分に養生テープを貼り付けることが一切できない為、職人の技術によって完成の良し悪しが出てしまいます。
加藤塗装には塗装経験の多い職人がいるからこそ、自信を持ってお客様にダブルトーン工法の提案をさせていただいております。
ダブルトーン工法なら鈴木職人がおすすめ
ダブルトーン工法といえばこの人!と言っても過言ではないほど、鈴木職人の仕上がりはとても綺麗でお客様からの満足度評価も抜群です。
難しい石材調サイディングもこなすことが出来るのは凄いの一言。
他の職人さん達からも一目置かれる存在です。
鈴木職人が施工した石材調サイディングのダブルトーン仕上げはこちら
画像をクリック↓↓
金額
ダブルトーン工法は、外壁3回塗りが4回塗りになるため、金額も上がります。
通常の外壁塗装価格に2~3割程度プラスになると考えていただければと思います。
又、一階部分や玄関廻りだけなど、部分的にダブルトーン工法にされるお客様もいらっしゃいます。
まとめ
ダブルトーン工法が出来る外壁は、レンガ調サイディングや石材調サイディングの凹凸のある外壁です。
フラットなサイディングにはダブルトーン工法仕上げをすることが出来ません。
御自宅の外壁が可能かどうか分からない場合は、お気軽に外壁調査をご依頼ください。
外壁診断時に確認することが出来ます。
加藤塗装はダブルトーン工法の実績が多くありHPで施工事例をみることが出来ます。
施工事例はこちら
又、レンガ調サイディングならカラーシミュレーションをすることも可能です。
カラーシミュレーションはこちら
ダブルトーン工法が気になったら加藤塗装にご相談ください(^^)/
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