2022年台風第1号が通り過ぎました!静岡県浜松市加藤塗装株式会社
静岡県浜松市の皆さんこんにちは!外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です!宜しくお願いします!
〈目次〉
はじめに
2022年、今年の台風第1号が通り過ぎましたね。名前は「マラカス」でした。フィリピン語で「強い」という意味。
台風の名前は既に決まっていて、140番まであるそうです。最後までいったらまた1番に戻ります。
年間に発生する台風の数はだいたい25回なので5年位で一周するそうです。
ちなみに次の台風の名前は「メーギー」、韓国語で「なまず」という意味です。
台風は9月に発生するイメージが強いのですが、実はこの時期から少しずつ、でも確実に起きているんですね。
最近では台風ではなくても地球温暖化の現象で異常な自然災害も発生しています。
私たちの住まいを守る為、ずっと住み続ける為に、出来る事を少しずつ始めてみませんか。
災害から瓦を守る「ラバーロック工法」
「ラバーロック工法」というものをご存じですか?
ラバーロック工法とは、瓦同士をコーキングで接着して固定させる施工方法です。
これにより台風や地震が起きた時に瓦が落下したりズレるのを防ぎます。
台風や地震が起きた時、瓦が飛んで人や物に当たってしまわないか不安になりますよね。
ラバーロック工法で施工すれば、
葺き替えよりも安い価格で、安心して瓦を使い続ける事が出来るので、
災害の時にちょっと心配だなという方にとてもおすすめなメンテナンス方法になります。
そんな良いとこづくしなラバーロック工法ですが、
間違った施工方法を行うと雨漏りにつながる恐れがあるので、
訪問販売ではなく、ちゃんとした業者さんに工事を依頼するようにしましょう。
間違った施工方法
正しい施工方法を知らない業者は、赤い枠の部分をコーキングで埋めてしまいます。
ここは、瓦の下に入った雨水を排水したり湿気を排気するところです。
この部分が埋められてしまうと瓦の下に入り込んだ雨水が外に出られなくなってしまい、
水が溜まります。これが何度も繰り返される事で雨漏りに繋がります。
正しくは、この山になっている部分をコーキングします。
施工する前に、どのように工事を進めていくのか、
メリットだけではなくデメリットもしっかりと教えてくれる業者さんなのか、
私たちの大事な住まいを大切に扱ってもらえるのか見極める事も大切ですね。
まとめ
台風が発生した時や梅雨が来る前に、お客様から多くのご相談を頂きます。
色んな施工方法がある中で、お客様の住まいに合った適切なメンテナンス方法を
ご提案させていただいています。
今現在、瓦がズレているお家や、過去に瓦がズレて直した事があるお客様は、
「ラバーロック工法」というものがあります。
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