ベースガード！基礎コンクリートひび割れは無視できない！
静岡県浜松市の皆さん、こんにちは！
宜しくお願いします。
加藤塗装では、外壁や屋根だけではなくお家の基礎部分も塗装が出来ます。
家を支える大事な基礎コンクリート。
住宅の基礎部は、建物を支え住宅に加わる力を均等に逃がし、地面からの湿気やシロアリ等の害虫の侵入を防ぐ役割を持っています。
しかし建築されてから時間経過とともに、写真↓のようにひび割れる事があります。
ヘアークラック程度のひび割れだったのが、どんどん隙間が開いてしまうと
そこから雨水が浸入し中にある鉄骨部分が腐植してしまったり、
さらには虫が入ってしまったりと、放置する事はお家にとって良くありません。
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≪基礎部分劣化症状≫
正常なコンクリートは強アルカリ性ですが、雨や炭酸ガス（二酸化炭素）にさらされると、
内部のカルシウム化合物が大気中の二酸化炭素と反応し徐々に中性化します。
中性化が進行すると、内部の鉄筋に錆が生じて膨張しコンクリートにひび割れ、剥離が発生します。
さらに、そこから雨水が浸入すれば建物内部の劣化を急速に進行させてしまいます。
このような状態になる前に対策出来る方法があります。
それは、アステックペイントさんの『ベースガード』を塗布する事です。
ベースガードは、住宅の基礎に塗布する事により優れた保護機能を発揮する基礎部専用塗料です。
コンクリートが中性化するのを抑制し、防水性にも優れ内部への水の浸入を防ぎ鉄筋の錆の発生を抑えます。
美観保持だけでなく、住宅全体の耐久力低下を抑えてくれるお家の強い味方です。
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≪ベースガード塗装前≫
≪ベースガード塗装後≫
先ほどのヘアークラックもベースガードを塗布すれば目立たなくなるだけでなく、
ベースガードの特徴である伸縮性塗膜がひび割れに追随。
↓ベースガード塗布
【伸縮性】
ポリマーセメント系の弾性のある塗膜で、仕上げ面にひび割れが入ってもひびを表面化させません。
これにより、内部鉄筋の錆の発生や、凍害等、様々な劣化の原因となる雨水の浸入を防ぎます。
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【中性化抑止】
基礎部の劣化要因『中性化』を防ぐ。
基礎部表面を保護し、コンクリートの中性化を抑えます。中性化による内部鉄筋の錆の発生や、
鉄筋の膨張によるひび、浮き、剥離などを防ぐ事が出来ます。
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【美観性】
美観保持に大いに貢献します。
屋根外壁の塗替えの際、基礎部も塗り替える事で見た目の新旧の差異を無くすことが出来ます。
また、ひびの表面化防止は、雨染み錆汁、白華等の美観を損なう現象を防ぐ事にも繋がります。
↓ベースガード塗布
【高耐候性】
促進耐候性試験３０００時間をクリアー。
１０～１２年相当の耐候性が実証されています。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然ばく露環境下では下地の状態、施工方法、気象条件などにより耐候性は異なる場合があります。
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外壁や屋根を塗り替えると、どうしても塗装していない部分が目立ってしまいます。
基礎部分を綺麗にする事で一段と美観が向上し、保護機能もUPします！
外壁や屋根と一緒に基礎部分も塗装されてみてはいかかでしょうか。
一つだけデメリットを挙げるとしたら、塗装をすれば色褪せやチョーキング現象が起こります。
次の塗り替え時も基礎部分の塗装が必要になりますのでご了承くださいませ。
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