【YouTube動画】プレマテックス『MUGA』ハイスペックマルチバランス無機塗料!次世代塗料をご紹介します。
静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは!
宜しくお願いします。
プレマテックスさんの次世代無機塗料『MUGA』ムガのオフィシャルパートナーズに加藤塗装が認定され、
ついに取扱施工店となりました!
有難うございます!
さっそく、次世代無機塗料『MUGA 』のご紹介を致します。
MUGAは、紫外線に強い無機系樹脂を採用し、さらに多重ラジカル制御技術が大切な住まいを長期に渡り保護していきます。
【ラジカル】とは、
塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が、紫外線や酸素、水に触れる事で発生する劣化因子のことです。
ラジカルが発生すると、塗料の中の有機質を破壊し、塗膜が劣化する原因となります。
MUGAは、このラジカルを【5つのステージコントロール技術】によって抑制し、超耐候性を実現しました。
【5つのステージコントロール技術】
①厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ。
②発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア内に封じ込めラジカルの増殖を抑制。
③HALS(光安定剤)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制。
④紫外線吸収剤(UVA)により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出。
⑤樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用。
この5つのステージコントロール技術により、塗膜が劣化する原因であるラジカルを抑制しています。
一般的な塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)は、発生したラジカルにより次第に塗膜が破壊されていきます。
従来のラジカル制御形塗料に含まれる酸化チタン(白顔料)は、コーティング層によりラジカル制御の効果が見られますが、
完全には封じ込めきれません。
MUGAは、【多重構造無機バリア】多重ラジカル制御形酸化チタンを採用しています。
多重ラジカル制御形酸化チタンは、
アルミニウム(Al)、ジルコニウム(Zr)、ケイ素(Si)、有機物で処理されており、
自動車や橋梁、高速道路など、極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重構造白顔料です。
MUGAは、ラジカル制御効果に大きく貢献するSi層、Al層の処理方法を見直した新しい処理方法により、
多重ラジカル制御形酸化チタンを住宅塗装分野において業界に先駆けて採用しました。
これにより従来のラジカル制御形酸化チタンをはるかに凌ぐ耐候性を実現しました。
耐候性、低汚染性、コストパフォーマンスにも優れた
ハイスペックマルチバランス塗料『MUGA』
【耐候性】
高照度紫外線による耐候性試験では、光沢保持率80%以上を700時間という長時間にわたり維持する事が出来、
従来のフッ素樹脂塗料を上回る耐候性が確認されました。※1年間は40時間
【低汚染性】
シラノール親水技術により、塗膜の表面が親水性になり汚れが付着しても
ハイドロクリーニング効果によって雨水が汚れを流し落とします。
静電気の帯電も少なく、塵や埃を寄せ付けず建物の美しさを持続させる事が出来ます。
※シラノールとは、塗料樹脂の中に入っているアルコキシシランが空気中の湿気などで加水分解して得られる親水性を発揮する化合物です。
【コストパフォーマンス】
期待耐用年数が15~18年のMUGAは、耐候性が高く塗替え周期も長い為、
優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えます。
場所によって使い分ける!MUGAシリーズ!
【MUGA zero】 水性1液多重ラジカル制御形無機塗料
→外壁塗装、付帯塗装に!
【MUGA seven】 弱溶剤2液多重ラジカル制御形無機塗料
→外壁塗装、付帯塗装、屋根塗装に!
【MUGA freeza】 弱溶剤2液多重ラジカル制御形無機塗料遮熱タイプ
→屋根塗装に!
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