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台風が接近中!足場は大丈夫!?外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

豆知識 2021.06.24 (Thu) 更新

静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは!

外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装です!

宜しくお願いします。

台風が発生し太平洋側を通過するというニュースがありました。今年初めてかと思いきや台風5号で、もうすでに4回も発生していたのだと知ってびっくりしました。今回の台風5号の名前はチャンパー。可愛らしい名前とは打って変わって最大瞬間風速35m/s・・・。20m/s以上は立ってられないほどだそう。直撃したらと思うと怖いですね。幸い今回は直撃せず付近を通過するのでホッと一息。しかしこれから秋にかけて台風が増えてくるので、もし屋根・外壁塗装をお考えの方は台風情報もしっかりと把握しておきたいですね。

台風発生!足場は解体するの?

台風はいきなり発生しますよね。発生してから1週間以内にはもう近くまで来ている事も。塗装職人や鳶職人は常に天気予報をチェックしています。雨予報なら無理な塗装、目地の改修はしないのが鉄則です。納期が心配で工事を強行突破しようものなら必ずや、やり直しが待っていると思ってもいい位です。今日は雨予報だけどまだ天気が良いから、と工事を進めてはいけません。雨が降らずとも湿度が高いと少なからず塗膜やシーリングに影響が出てしまいます。雨予報だったら、外壁の高圧洗浄や付帯部(樋や雨戸等)を取り外して屋根がある所で塗装するという選択肢もあります。繰り返しますが、天気が悪い時は無理をして工事を進める事は一切ありません。台風が発生した時は、必ずしも足場を解体するわけではありません。浜松を直撃するコースをたどって最大瞬間風速が速く、被害が予想できない程の台風だと判断した場合はお施主様とご相談の上で足場を解体させて頂きます。台風により足場が崩れた映像をニュースで見た方もいらっしゃると思いますが、一番多かった足場が崩れる原因はメッシュシートや防音パネルが台風の突風に激しく当たった事です。又、足場の鉄骨のつなぎ部分が緩んでおり台風の風圧に耐えられなくなって足場が崩れたという報告もありました。足場にとって台風の風が一番厄介なもの。防音パネルは高層ビルやマンションなど高い建物に多く使われます。戸建住宅の足場にはメッシュシートを取り付けます。加藤塗装では、台風の日は必ずメッシュシートを畳んで風に煽られないよう細心の注意を払って作業をしています。
≪台風前に足場を畳んでいます≫
台風14号接近 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装 メッシュシート 足場 強風 対策 大丈夫 倒壊
≪台風被害に遭った瓦屋根≫
台風21号 2018 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

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