【重要】塗装工事で大事な3つのこと 外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
加藤塗装の会社パンフレットに記載している塗装工事で大事な3つの事をお話しします。
その1.【塗装は保護が目的】
外壁塗装は、第一が建物の保護を目的とするものです。とりあえず綺麗になれば、との安易な発注は後々後悔に繋がります。
建物の素材及び状況に応じ適切な施工方法を選択しましょう。
また、塗装だけでは建物の保護の目的を果たせない場合がありますので、
建物全体の診断から各部材などの補修提案を含めた計画が見積に反映され、
適切なメンテナンス周期が確保されることが重要です。
その2.【塗装は積み重ね】
塗装は、既存塗膜のうえに塗り重ねていく工事です。
一度間違えた塗料及び作業によって後々の塗り替えが不可能になるだけではなく、
外壁の張替えなどに発展してしまうケースもあります。間違えた塗料及び不誠実な施工にて、
お客様の財産価値を下げてしまう様なことは絶対に避けたいところです。
たびたび相談がありますが、一度間違えて施工してしまった塗料を剥がすのは困難です。
その3.【塗装は受注生産】
塗装は、キッチンやトイレなどと違い契約後に生産を開始する受注生産であるために業者を選びにくいのが現状です。
その為に業種外からの参入や訪問販売業者が横行する原因ともなっています。
信頼できる建築会社や、地域での実績・対応などより契約後に誠実に履行して頂ける業者選びが最も大切です。