日陰になる外壁は藻が付きやすい!ご家庭でも出来る藻の取り方と予防方法!外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
日が当たらない外壁はどうしても藻やコケが付着してしまいます。特に凹凸のある外壁は汚れが付きやすいです。
【藻やコケによる汚れ】
藻やコケ等の微生物は風通しが悪い湿気のあるところに出来やすいので、
なるべく風通しを良くするために物置や鉢を置かないようにしましょう。
藻やコケのお掃除をする際は、手の届く範囲にし脚立の使用は危険ですので控えて下さい。
「外壁 洗浄 ブラシ」で検索すると、柄の長い外壁掃除用のブラシがありますのでこちらを使用するのも良いですね。
ご家庭にあるホースやケルヒャー等を使用し、外壁を水で流します。
(築年数が古い又は塗装をしてからかなり年月が経過している場合は、洗浄をすると塗膜が取れてしまう恐れがありますのでお止め下さい)
柔らかい面のスポンジか先ほどの柄の長いブラシ等で、藻やコケをこすって落とします。
塗装工事前の高圧洗浄時も、柔らかい面のスポンジを使って汚れを落としています。
このスポンジでかなり藻は取り除くことが出来ます。
藻やコケは微生物ですので、取り除かなければどんどん増殖していきます。見つけたら掃除をするようにしましょう。
塗装工事では、高圧洗浄をしたら塗装に入りますが、
ご家庭でのお掃除の場合は、藻やコケ防止用の洗剤等を吹き付けて予防すると良いと思います。
もしご自分で頑張ってみても汚れが中々取れない場合は、外壁塗装を考える時期かもしれません。
お悩みがありましたら、加藤塗装へいつでもお問い合わせくださいね(^-^)