角波トタン屋根の塩害補修。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
加藤塗装の本社がある浜松市南区の松島町は
海の近くであり、塩害を受けやすい地域であります。
台風の時期だけではなく、常に塩混じりの風が外壁や屋根に当たります。
そのため、金属で出来たトタンは錆びついてしまいます。
今回は、そんな塩の被害を受けた角波トタン屋根の補修塗装をしている現場へ行ってきました。
角波トタン屋根の軒天部分です。
錆が多く発生し、大きな穴が開いてしまっています。
穴から雨水がしたたり落ちるので軒天の意味がありません。
このような状態を放置しておくと、錆びついた屋根材が真上から
落下し危険です。
穴を塞ぐ為に、防水アルミテープを上から貼り付けます。
そのあと、錆止め塗料を下塗りし上塗り塗装を2回行います。
全部で3回塗りです。
【塗装完成】↓
屋根の上に換気扇フードが乗っており、
そこもまた塩害を受け、穴が開いていました。
【補修塗装後】↓
塩害に悩まれている方、多いのではないでしょうか。
雨戸や戸袋に白いポツポツとした錆が出来てしまったり、
金属サイディングに穴が開いてしまったり、
一度錆びついてしまったら腐蝕は進行するばかりです。
錆を落として錆止め塗料を塗布する事が大事です。
お悩みの方、お気軽にご連絡ください。
台風が来る前に対処することをおすすめします。