外壁塗装Wトーン仕上げ外壁。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装
現場
2019.11.12 (Tue) 更新
平成13年以降の住宅の外壁塗装が増えてまいりました。非常にサイディングの意匠性が向上しパターン又は色彩においても二色から多彩模様サイディングが増え始め、コーティング加工のサイディングも増えてきた時期です。
今回、外壁塗装を実施させていただいたお宅は当時人気のあったタイル調外壁です。単調タイルではなく意匠性の高い仕上がりになっております。クリヤー塗装を施工されるかたも多いのですが今回少し変退色の進行が進んでおり、クリヤーコーティングは止めてWトーン仕上げでの施工となりました。
今回、使用したのがダイフレックスのスーパーセランフレックスです。最終的な仕上がりがこちらです。
目地色 19-50A と 表層 21-50D の二色にて仕上げております。
色彩の変更はありますが、新築時に近い形での復元が可能になりますのでご検討願います。