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アパート屋上合成ゴムシート防水の調査。浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装

新着情報スタッフブログ 2019.07.22 (Mon) 更新

先日、アパートの屋上防水調査依頼があり伺いました。二棟あり、両方ともに新築時に合成ゴムシート防水の施工がなされており一棟については、数年前に(4・5年程度と想定)ウレタン塗膜防水にて改修済みでした。

未改修の棟においてジョイント端部剥離

未改修の棟については、ジョイント端部にて接着不良による剥がれが発生しており、強風などにより今後さらなる剥がれが進み、あるタイミングにて捲れ始めますので早急な補修を推奨。また、耐用年数も経過しており全体的な防水改修の検討が必要な時期とお伝えしました。

防水については早め早めのメンテナンスが費用を抑えることに繋がりますので適時、補修をお勧めします。

そして、もう一棟の改修済みの棟ですが合成ゴムシート防水のうえに直接塗膜防水を塗布する密着工法にて改修が施工されておりました。ただし、上記のようなジョイント端部の補修等することなく塗膜防水を施工した為に接着不良に
よるジョイント部のひび割れ及び剥離が同様にみられました。

塗膜防水密着工法後のジョイント端部のひび割れ

密着工法の利点は費用が抑えられコストメリットが大きい事があげられますが、既存ゴムシートの接着強度に頼る部分が大きく、シート防水の不良により再度漏水が発生するケースが予想されますので費用メリットは薄れますが、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法での検討おすすめです。

通気緩衝シート貼り状況

既存ゴムシート防水のうえに、通気効果と緩衝効果を併せ持つ緩衝シートを貼ることによりゴムシート防水のうえの新たに防水層を付与することができます。これによりゴムシート防水に影響を受けること無く防水機能を維持することが出来、あわせてゴムシート防水の効果と延命に寄与することになりWで防水機能を有することが出来ます。

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