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シーリング工事[浜松市南区の加藤塗装]|外壁塗装、屋根塗装

(2016.10.04 更新)

シーリング工事の工程説明です。

管と穴をくっつけていたシーリングが取れて隙間が出来てしまっている状態です。
これでは浸水して腐食、カビなどのトラブルが発生してしまい、
大きな工事が必要になります。
早めに適切な処置を行いましょう。
シーリングは「隙間を埋める」という意味です。
ではこの穴をふさいでいきます!まずはコレ!
プライマー。下塗り材です。
塗ると接着剤の役割をするので
外壁とシーリング材をしっかり密着させてくれます!刷毛で丁寧に塗っていきます。下塗りが乾いたら、シーリング材です!
ハマタイトさんのUH-01NB(2成分形ポリウレタン系)を使っていきます。外壁の内側にもシーリング材を注入します。このハマタイトさんのUH-01NBは低モジュラスタイプです。
モジュラスとは反発力の事でその力が低いとガムのように力が加わった方向へ追随するので、ひび割れしにくくなります。もうひとつ、このシーリング材の素晴らしい点があります。それはノンブリードタイプだという事。
ブリードとは、上塗装に粉ふき、にじみなどの色々なトラブルが発生することです。
そのトラブルを発生させる添加物が入ってないものをノンブリードと言います。シーリング完成です!管の通る穴の隙間が無くなりました。これで浸水の心配はありません!
ちなみにシーリングは色を選べるので外壁に合わせる事も出来ますよ!