塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! スタッフブログblog

低汚染性について 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

豆知識 2013.05.08 (Wed) 更新

低汚染性について 塗料の低汚染性においては、『低帯電性』 『親水性』 『分解力』 機能をどれだけ発揮できるかですね。

家の外壁は、車と違い一月に一回ワックス洗車…という訳には行きませんが、

家は綺麗なほうが良いのは当たり前で外壁が汚れを寄せ付けず、

尚且つどれだけ綺麗なままで保てるかが大事。

塗料の低汚染性においては、『低帯電性』 『親水性』 『分解力』 機能をどれだけ発揮できるかですね。

お分かりいただけると思いますが左半分は水を撥水して玉状になっていますが右半分が塗膜になじんでいます。

写真では写っていませんが、既に右半分は下の方で水が垂れていました。

これは光触媒塗料に限っての昨日になるかと思いますが、光触媒である酸化チタンに紫外線が当たると酸化チタン表面に分解力(酸化還元)を持つ活性酸素が発生し有機物の分解をします。

カビや細菌の繁殖や汚れのこびりつきを抑えるとともに大気汚染の原因となる窒素酸化物や硫黄浜松市で創業以来地域密着の加藤塗装㈱がちょっとしたお悩みからのご相談もお受け付けしますのでお電話でもお気軽にお問合せ下さい。