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戸袋、シャッター塗装には目地刷毛とローラーを使い分け  浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

現場 2018.05.18 (Fri) 更新

   

こんにちわ!

浜松市の 外壁塗装 & 屋根塗装専門店 加藤塗装 です!

浜松市地域密着で皆様に愛される塗装会社を目指して日々頑張っています!

今日は戸袋、シャッター塗装をご紹介いたします

戸袋とは、雨戸をしまっておくものです。

外壁塗装をされる時には

必ずと言っていいほど、付帯塗装として

戸袋、シャッターや樋を塗装されるかと思います。

↓ 白い部分は錆止め塗料を、すでに塗装したあとになります

それが下塗りになります。

使用しているのは目地用の刷毛です

戸袋、シャッターの隙間にも、しっかりと塗装することが出来ます

錆止め塗料を塗装したあと、

目地用刷毛で戸袋、シャッターの溝から塗装していきます

この時、塗り残しがないかしっかりと確認します

刷毛での塗装が終わったら

ローラーで平らな面を塗装していきます

戸袋、シャッターの大きさにもよりますが、

今回、塗装させて頂いた戸袋、シャッターは

三回に分けて塗装しています

塗料は一時間ほどで乾いてしまうので

刷毛で塗装したところが乾く前に

上からローラー塗装をしないと、

刷毛塗装をした跡が残ってしまいます

職人は、塗装をする範囲と塗料が乾く時間を理解して塗装をしています。

戸袋、シャッター塗装に使用した塗料はこちら!

クリーンマイルドフッ素

五部艶

色 19-30A

こちらは超低汚染弱溶剤形フッ素樹脂塗料という名前が付いているように

汚れに強く

通常の溶剤に比べて匂いが少ないです

実際に乾いた後

鼻に近づけて嗅いでみましたが

全く気になりませんでした

塗り残しなく綺麗に塗装されています

五部艶が分かりますでしょうか

艶がある方が、汚れにくくなります。

完成です!