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遮熱塗料でSDGs!水性クールテクトSi!静岡県浜松市加藤塗装株式会社

塗料紹介 2023.06.19 (Mon) 更新

はじめに

こんにちは!静岡県浜松市にある外壁塗装専門店の加藤塗装株式会社です!

今日ご紹介する塗料は、エスケー化研株式会社さんの

『水性クールテクトSi』です。

加藤塗装の外壁塗料メニューには載っていない塗料なのですが、

知る人ぞ知る人気塗料なんです(^-^)

ちなみに2023年最新外壁塗料ランキングにも6位にランクインしています!

水性クールテクトSiの特徴

水性クールテクトSiの特徴は以下の項目になります。

  • 遮熱性
  • 低汚染性
  • 防カビ防藻
  • 高耐久性
  • 一液性
  • シリコン系樹脂

低汚染性,防カビ防藻性があることにより、遮熱性能をより長く持続させることが出来ています。

遮熱性能があるおかげで、太陽熱による塗膜表面温度は低減され、熱劣化から塗膜を守り高耐久性が実現しています。

余分なものが一切ない、シンプルな性能だからこそバランスの良さが魅力の遮熱塗料です。

水性クールテクトSiの耐用年数

水性クールテクトSiの期待耐用年数は、

12~15年です。

水性クールテクトSiに適した下地

  • モルタル
  • RC
  • 窯業系サイディング
  • 旧塗膜(エマルションペイント、リシン、スタッコ、吹付タイル、単層弾性等の活膜下地)

活膜下地とは、塗膜が錆びていたり膨れがあったりする中で、まだ素地に付着性があり保護機能が失われていない塗膜のことです。

水性クールテクトSiをおすすめする理由

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数ある塗料の中で、水性クールテクトSi又は水性クールテクトFをおすすめする時があります。

それは外壁が著しく劣化している時です。新しく塗装をした際に旧塗膜が膨れる可能性があるからです。

水性クールテクトSiは、表面塗膜の熱温度を低減する事が出来るので、

旧塗膜の膨れを防ぐ効果があります。

又、そのような時は外壁色も白色に近い明るい色をおすすめし熱吸収を抑制します。

水性クールテクトSiでSDGsに貢献

塗料ランキング2023年最新情報外壁塗装の事なら浜松塗装専門店加藤塗装塗料紹介

水性クールテクトSiを塗装した外壁と、一般凡庸塗料を塗装した外壁では、

外壁表面温度は11℃の差が出ました。※エスケー化研さんHP参照

外壁表面温度が低くなることによって室内に伝わる熱エネルギーが穏やかになり体感温度を下げることができます。

体感温度が下がれば冷房の設定温度を少し上げて、地球温暖化防止に貢献できますね。

水性クールテクトSiの施工事例

浜松市中区布橋Kさま邸外壁塗装工事瀬古事例外壁塗装の事なら浜松塗装専門店加藤塗装

モルタル外壁に水性クールテクトSiを使用した例はこちら

窯業系サイディングに水性クールテクトSiを使用した例はこちら

まとめ

水性クールテクトSiは、クールテクト工法という太陽光を反射する事で建物内の温度上昇を抑えることができる遮熱塗料です。

水性クールテクトFもあります(耐用年数15~20年)

これから地球はどんどん暑くなることが分かっています。太陽熱を反射して体感温度を下げ、SDGsに貢献し快適な生活を送っていきましょう!

 

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