黒と赤のツートーン外壁に塗り替え。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは!
宜しくお願いします。
現在塗替え塗装工事中のお家です。
元々グレー色だったALC外壁を黒と赤のツートーンカラーに塗替えをしています。オールブラックのお家はよく見かけますが、そこに鮮やかな赤をチョイスし、お洒落でスタイリッシュな外壁に生まれ変わろうとしている所です。
≪塗装前の外壁≫
≪塗替え中の外壁≫
ALC外壁は目地が多くある事が特徴的なのですが、その特徴を生かし、目地が多い場所とそうでない場所と色分けをしました。
ツートーン外壁にする事に全く違和感なく、最初から色分けしていたような錯覚になるほど自然に仕上がっています。
日本塗装工業会の色見本番号でいうと、この黒色はN-20 の三部艶です。真っ黒までいかず、すこしグレーがかったチャコールのようなお色です。
赤色は、05-30Tの三部艶です。何色も混ざらず純粋な赤色です。
黒と赤の割合は、黒が7赤が3くらいです。赤は鮮やかなカラーなので、外壁にほんの一部分塗装するだけで目立ってしまいます。周りが黒なので余計に目立ちますよね。
鮮やかなカラーはワンポイントで塗装するより、7:3程度の割合で色を使うとツートンカラーとしてお家全体がまとまり、統一感が出るのでおすすめです。今回の割合いが丁度良いベストな割合だと思います。鮮やかなカラーではなく、淡いパステルカラーの場合はワンポイントに使うと可愛さがUPしますよ。玄関の天井だけ色を変えたり、門扉だけ変えたり、好きなように変える事が出来るのが塗り替えの良い所ですよね。
今回、外壁だけではなく軒天や雨樋も同じ黒色で統一させて頂きました。統一する事で他の色がツートンカラーを邪魔する事無く、そして鮮やかな赤色を引き立ててくれます。
ALCの黒と赤の組合せ、本当にかっこいいです。完成が待ち遠しいです!
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