築45年の谷樋。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
豆知識
2020.07.29 (Wed) 更新
当社のOBさまで2001年に施工させて頂き今回で3回目の塗装ですが、改めてご依頼を頂き伺ってまいりました。築後45年を経過しており、外壁なども心配ではありますが、まっさきに谷樋の銅板が心配で今回は屋根に上がらせて頂きました。谷樋が銅板の場合、築後20年位から雨漏りが発生するケースがあるので注意が必要です。
信じられないかもしれませんが、長い間の瓦からの雨垂れで穴が開いてしまうんです。写真にも瓦からの雨垂れのあとが見えると思いますがこれが段々と摩耗し穴が開いちゃうので、20年程度で一回メンテナンスが必要になります。
今回は、施主様から聞くと屋根のメンテナンスは行っていたようでしたが、今回改めて交換して頂くことになりました。