倉庫で雨戸塗装!令和2年梅雨。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
前回のブログ記事でご紹介しました「倉庫で雨戸の下処理作業」の続きです!
前回記事クリック→ 「令和2年梅雨入りしました!倉庫で雨戸の下処理作業。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装」
あの下処理作業をしていた倉庫の入口に、何やら巨大な蛇のような筒が出ていたんです。
なんですかこれは!!
見るからに怪しい・・・入口もビニールで塞がれている・・・近づいてみよう
風も吹いていないのにビニールが揺れている・・・気になる、中が、とっても。もっと近づいて・・・
中はどうなっているんだ!手を伸ばしてカメラだけを中に入れて、パシャリ!
なんだ、雨戸が沢山立てかけてあるだけではないか、、などと呟きながらコソコソやってたら
職人さんに見つかった(; ・`д・´)ハッ
職人「写真撮りたいなら開けてあげるよ~もうそろそろ良いころだ」
私「いったいこれは何をやっていたんですか?」
職人「倉庫で雨戸を吹付塗装していたんだよ(^-^)倉庫の中で吹付塗装をすると、霧状になった塗料が倉庫内に充満してしまうから
掃除機のようにこの筒が吸い取ってくれていたんだ!」
私「なるほど!そうだったんですね!それにしても雨戸が綺麗に仕上がっていますね!」
私「トイレットペーパーの芯を使ったビニール養生も大活躍ですね!」
(よし、これぐらいヨイショすれば隠れて写真を撮っていたことも許されるだろう)
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吹付塗装をする際、有機溶剤中毒にならないよう、有機ガス用防毒マスクは必須アイテムです!
厚生労働省HP内にも労働災害事例として吹付塗装作業時の事故を掲載し注意喚起を行っています。
「吹付塗装作業中、有機溶剤中毒となる」 ←クリック
加藤塗装では、安心安全な塗装作業を行っています。