令和2年梅雨入りしました!倉庫で雨戸の下処理作業。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
ついに浜松市も梅雨入りしましたね!雨の日は外壁や屋根の塗装が出来ないので
お休みの職人さんも多いです。そんな中、おやおや?誰だろう、倉庫に人影があるぞ?( ゚Д゚)
中に入っていくと、何やら作業している職人さんが、、、居る!!
私「一体これは何をしているんですか?」
見渡すと倉庫半分の壁にビニールが貼ってある。
職人「これは、雨戸を吹付塗装した時に飛散した塗料が壁に付かないように貼ってあるんだよ」
私「なるほど!雨だから倉庫内で塗装するんですね!上からぶら下がっているのはトイレットペーパーの芯ですか!?」
職人「そうそう!これを重りにしてビニールの壁を作ってるんだよ!塗料の飛散防止の為にね!」
私「へぇ~!工夫がすごいですね!それにしてもよくこんなに沢山の芯がありましたね。」
職人「ふふっ」
私(これ以上は聞かない方がいいだろう。)
私「ところで!雨戸はまだ塗装しないんですか!?」
職人「今は、塗装する前のケレン作業だよ!」
私「えっ!ちょっと待ってください。今のそれ、何ですか!?すごい音してましたけど」
職人「これ?これはね、へへへ。吹付塗装する際のスプレーガン。塗料を入れずに使うと風が出てエアーダスターの代わりになるんだよね」
私「それで隙間に入っているゴミを取り除くんですね~!」
職人「今回は雨戸の内側も塗装する事になったから両面掃除をするよ!」
梅雨入りして雨の降る日が多くなり、これから職人さんが付帯物(雨戸や樋など取り外せるもの)を倉庫で塗装する姿が
多く見られそうです!