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リフォームとリノベーションの違いについて。外壁塗装の事なら浜松塗装専門店|加藤塗装

豆知識 2020.06.19 (Fri) 更新

こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。

今日はリフォームリノベーションの違いについてお話します!

二つをウィキペディアで調べると、

リフォームとは・・・・・居住の改築や改装のことで、特に内外装のことを指す和製英語。

            主なものとして、雨漏りの修繕、外壁の取り替え、住宅設備の取り替え(補修)、増築、改築、

            省エネルギー性能の強化、耐震性の強化、バリアフリー対応化、オール電化など。

リノベーションとは・・・既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり

            付加価値を与えることである。マンションの一部屋から一棟、また、木造RC造鉄骨造等、

            特に構造に関係なく行うことが可能。

要するに、リフォームは老築化した建物を修繕し元通りに近づける改修工事であり、リノベーションは既存の建物を利用し

これから住むあるいは店舗として利用する人に合わせ間取りなどを新しく作り変える大規模な改修工事だという事です。

加藤塗装が行っている外壁塗装はリフォームの一部になりますね。

なぜ今こんな話をするのかと言いますと、加藤塗装がある浜松市では、空き家や使われていない公共施設を利用して

「リノベーションまちづくり」という取り組みがあります。

【浜松リノベーションまちづくり】のHP内に、リノベーションまちづくりについて説明があります。

リノベーションまちづくりとは、遊休不動産をリノベーションの手法を用いて再生することで、産業振興、雇用創出、コミュニティ再生、エリア価値向上などを図る取り組みです。老朽化した建物を取り壊すのではなく、今あるものを新しい使い方をして新たな価値を創り出し、エリアを変えていくまちづくりの手法です。視点を変えることで、価値がないと思っていたものを「価値のあるもの」「可能性のあるもの」と捉え直し、うまく利用して手を加えていくことでスピーディーに新しい事業が展開できます。” 

「老築化した建物を取り壊すのではなく、今あるものを新しい使い方をして新たな価値を創り出し」 

私はこの一文にとても共感しました。加藤塗装はリフォームですが、建物の長寿命化を目指すところはリノベーションもリフォームも一緒なのではないかと思います。建物を長く利用するには、劣化の原因である紫外線や雨水から壁材を守ることがとても重要ですので定期的な建物全体のメンテナンスをおすすめします。

浜松リノベーションまちづくりのプロジェクトが今日から始まります!その名も

【社会実験】まちなかオープンテラス!

まちなかの道路空間を利用し、新しい生活様式への対応及びまちなかの賑わい創出を図る社会実験。だそうです!

どんな社会実験なのでしょうか、気になりますね!

詳しくは、浜松リノベーションまちづくりのHP ←クリック