もうすぐ梅雨の季節!雨の日、職人は一体何をしているのか?外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
もうすぐ梅雨が始まりますね!
天気予報をしっかりチェックしている私たち塗装専門店、
雨が降った時は一体何をしているのかお話したいと思います。
まず、足場架設が終わっている現場で近く雨予報があると、
その日に合わせて「高圧洗浄」をします。
外壁はメッシュシートで覆われているとはいえ、
高圧洗浄の水しぶきが、隣家へかかってしまう可能性もあります。
隣家との距離が短い場合は尚更ですし、
良く晴れた日は洗濯物を干しているかもしれません。
もちろん、高圧洗浄をする日はご近所様へご周知いたしますが
絶対に大丈夫という保証はありませんので、
なるべく雨予報の日に高圧洗浄をしています。
その他、雨の日に出来る事は
雨樋や戸袋などの取り外せる付帯物の塗装です。
雨が降る前日までに、雨樋や戸袋を取り外し
加藤塗装の本社へ持ってきて屋根の下で塗装をしています。
また、本社で管理している塗料缶の整理をしたり
刷毛やローラーなど塗装道具の手入れをしています。
(↑写真は吹付塗装に使う道具の掃除をしています)
使う道具のコンディションが良くなければ良い塗装は出来ません。
私たち塗装専門店は、晴れた日だけではなく
雨の日も大事な仕事をしています。