結局オフホワイトってどんな色!?色見本の必要性と時代によって変わる色の定義!カラーシミュレーションブログ。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装
静岡県の浜松市、磐田市、袋井市、湖西市の皆さん、こんにちは!
宜しくお願いします。
突然ですが、
「白色」と聞いて何を思い出しますか?
雲? 牛乳? コピー用紙? うさぎ?
今思い浮かべた白いもの、
すべて並べてみても全く同じ白色って
無いですよね。
私が思い浮かべる白と、他の誰かが思い浮かべる白も
同じ白色では無いはずです( ゚Д゚)
雲一つとっても、
良く晴れた夏空の雲なのか
どんよりとした曇り空を思い浮かべているのか分かりません。
牛乳もたくさんの種類があるので同じ色だとは限りません(; ・`д・´)
なので【色見本】というものがあり、
視覚で色を共有しましょう。という事なのですが、
もしも色見本が無い場合、
色の名前で共有しようとします。
これがほんっとーーーに困ることなのですが(;一_一)
マンセル値に頼らず、色名だけで色を共有しようとするのは
かなり難しい事なんです。
例えるならば、
「オフホワイト」。
白よりも少しグレーがかっているのかな?と私は思います。
しかし、少し黄みがかっていると思う方もいらっしゃいます。
実は、どちらも正解なんです(; ・`д・´)
オフホワイトの定義は、
【少しだけ他の色が混ざった白】
なんです(;´Д`)
なので、混ざる色は黒色でも黄色でもいいんです・・・(^^;)
さらに言うならば、時代によって色は変わります。
黄みがかった「オフホワイト」という色名の付いた商品が、爆発的なヒットをしたら
その時代のオフホワイトは黄みがかっています( ゚Д゚)
同じ時代を過ごした同世代の方達は、「オフホワイト」というだけで
色を共有できるかもしれませんが、
時代が変わればまた違うオフホワイトになる可能性もありますので
色名での打ち合わせはとても難しいです(ノД`)・゜・。
実際に外壁に塗装したら、想像していた色と全く違った!という事にならないように
色の打ち合わせは、必ず色見本を見て、視覚で共有するべきだと私は思います(‘◇’)ゞ
加藤塗装には塗装ショールームがあります。
カラーシミュレーションを一緒に行い、
外壁屋根にどんな色を塗装するのか、お客様と色のすれ違いにならないよう
共有していきたいと思います。
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