外壁にも使える?PANTONEが選ぶ2020年の色「クラシックブルー」カラーシミュレーションブログ。外壁塗装のことなら浜松塗装専門店|加藤塗装
こんにちは。外壁屋根カラーシミュレーション担当の谷です。
先日、日本流行色協会が選ぶ2020年の色「ヒューマンレッド」を
ご紹介させて頂きましたが、
今回は、色見本等で有名なPANTONE(パントン)が選ぶ2020年の色
「classic blue クラシックブルー」のご紹介です。
シンプルさの中にエレガントさを持つ時代を超越した永続的な色合いです。
夕暮れの空を連想させ、(中略)安心感をもたらす性質
(中略)安らぎの色として私たちの心に刻まれている、PANTONE 19-4052 Classic Blueは、
人間の精神に穏やかで安定した感覚をもたらし、逃げ場を提供します。集中力を高め、レーザーのような明晰さをもたらす、
PANTONE 19-4052 Classic Blueは、私たちの考えをまとめ直します。思慮深いブルートーンであるClassic Blueは、回復力を培います。
※パントン公式HP引用
・
つまり、
家に最高な色ってことで良いんですよね!?(=゚ω゚)ノパントンさん!
ね!?
ね!?
だって、人間の精神に穏やかで安定した感覚をもたらし逃げ場を提供してくれる!?
これって、まさに理想のお家ではないですか!!
やっぱり色ってスゴイ( ゚Д゚)
安らぎ・・・欲しい。
この夕暮れの空を連想させるような「クラシックブルー」
今まで外壁の塗替えに使われて来なかったかというと、
そうでもないんです!
【塗装前】
【塗装後】
日本塗装工業会発行の色見本では、
K72-30Hです。
アステックペイントジャパンさんの色見本では、
カラーボンドマウンテンブルーもしくはコバルトのお色になります。
明度は低いので、全体的に塗装すると重く見えてしまいますが、
白(今回はK25-75A)などを取り入れて
メリハリを付けてあげると、スッキリとシャープな印象になります。
また、補色にあたるオレンジ系を入れる手もありますが、
かなりの上級者でないと住宅には難しい配色になります(;´Д`)
新築住宅によく使われるような、軒天を木部(←補色)にすると
奇麗にまとまるかも!?しれません(;^ω^)塗装屋なのでこれ以上は言えません・・・
上記のお家ですが、他にも色んなカラーシミュレーションを致しましたので
ぜひご覧下さい!お好きな配色はありますか?(=゚ω゚)ノ
元々は一色のお家も、
塗替えによってツートンカラーにしたり、
軒天だけ色を変えたり、
オリジナルのお家を作ることが可能です!
お客様が選んだカラーシミュレーションはこちらです↓↓