古民家羽目板の木部用着色保護材塗布。浜松市外壁塗装専門店|加藤塗装
豆知識
2019.09.09 (Mon) 更新
羽目板の木部塗装について、以前はコールタールにて施工されているお宅も多かったですが最近の羽目板のほとんどで木部用浸透型着色保護材が使用されております。耐用年数が短くメンテナンスの回数が必要ですが造膜系の塗装をしてしまうとどうしても塗膜剥離につながってしまいますし、意匠性も変わってしまうので当社では以前から浸透型着色保護材を使用しております。
どうしても既存のムラを隠したいので色が濃くなりがちですが、今回きちんと洗浄のうえでオリジナルブレンドにてなるべく濃くならないよう工夫して頂き、新築時に近い形にリニューアル出来たと思います。
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