外壁材の強度低下が懸念されましたので、SDサーフエポ使用にて下地強化を採用。
(2019.03.13 更新)
浜松市南区三新町で外壁塗装ツートン仕上げ完成しました。|浜松市外壁塗装屋根専門店の加藤塗装 施工データ
施工内容 | 外壁塗装・下地強化・防水工事 |
---|---|
価格 | 参考価格 50万円~100万円以下 |
工事日数 | 3週間 |
工事完了月 | 平成30年12月 |
施工内容詳細 | 外壁塗装:エスケー化研/クリーンマイルドフッソ 付帯塗装:エスケー化研/クリーンマイルドフッソ 下地強化:エスケー化研/水性SDサーフエポ 防水工事:変性シリコンシーリング(MS-2) |
今回、近隣の大工様より御紹介預かり防水工事とあわせ外壁塗装工事を実施させて頂きました。現地調査の際に東面にて壁内への雨水の進入による痕跡が見られました。おそらく数年にわたり漏水が続いており外壁の一部に剥離がみられました。弊社の判断として、外壁ジョイント部の緩衝材が経年により磨耗した事による漏水と判断し通常では行いませんが、東面のみ外壁ジョイント部にシーリングにて止水工事を行い、外壁の凸凹の不陸補正と合わせ下地強化を目的にエスケー化研さまのSDサーフエポを合わせて施工いたしました。また、帯板の銅板による緑青によりとくに一階部分の変色が著しかったので臭いは発生しますが弱溶剤形の塗料にて塗替えを実施しました。