コンクリート・モルタル製外壁ひび割れ[浜松市南区の加藤塗装]|外壁塗装、屋根塗装
(2016.01.12 更新)
外壁及び屋根塗装工事のご依頼をいただき、この中で外壁のひび割れ改修工事をご紹介します。
浜松市東区の戸建住宅様
塗装前の調査で外壁にひび割れ箇所がいくつもできてしまっているのが判明。
ひび割れ修繕の為、写真のように”ザガネ”を取り付けます。これは塗装前の作業です。このザガネは、コンクリートやモルタルのひび割れにエポキシ樹脂を注入する工法。ひび割れによって分断されたコンクリートやモルタルを一体化し、耐力の復元をさせます。元々あったひび割れはなくなり、見た目にも、機能性もUPした外壁に蘇りました。
ご紹介のようなコンクリートやモルタルでの外壁は、経年劣化により、ひび割れが発生してきます。環境によりますが、築後5年過ぎあたりより時々壁の状態をご確認いただくとよろしいかと思います。早めの修繕が、コストも低く抑えられ長く住める為の秘訣です。