木造住宅の外壁塗装[浜松市南区の加藤塗装]
(2017.02.16 更新)
木造和風住宅の外壁及び軒天、戸袋、雨戸を塗装させて頂きました。施工前の外壁は塗料を吹き付けて模様を作っていました。今回の塗装改修工事では、その上からローラーにて塗料を塗装しています。もともと模様がある外壁がどのようになったか、注目して見て頂ければと思います。
【塗装後】
今回は、外壁と付帯塗装の改修工事でした。 瓦も見させて頂きましたが、状態が良かったので屋根の方はまだ改修しなくても大丈夫そうでした。
【軒天、垂木】の施工前写真です。
塗膜が剥げてしまっています。特に垂木は雨風の影響を受けやすいので激しく劣化しています。 垂木の上の破風板は銅板でしたので塗装致しませんでした。
【縁の下】塗装後写真です。
普段見ない場所も丁寧に塗り仕上げていきます。塗装する前は吹付で作った模様がありました。その上からローラーで塗装致しました。
【雨戸、戸袋、鏡板】塗装後の写真です。
外壁や屋根塗装をする際に付帯塗装として一緒に塗装される方が多い場所です。雨戸は金属製のものが多いので外観だけではなく防腐の為に塗装してあげると良いと思います。
【外壁】塗装後の写真です。
少し遠目から見た外壁です。ローラーで塗った後でも元々ある吹付の模様が出ます。
【塗装前】
クリーム色の外壁から白に近い外壁にした事で、家全体が明るく、付帯で塗装した雨戸などとのメリハリが付き、木造住宅の良さが際立つ家になりました。