塗装の仕上がりが[浜松市南区の加藤塗装]|外壁塗装、屋根塗装
2013.06.04 (Tue) 更新
東側の破風部分が、日射により痩せてしまい 着色系防腐剤では限界がありますね。 浸透系塗料ではどうしても素地の状態を色濃く反映してしまう難点があるのは事実ですが、 皮膜系の塗料にて塗装をすると仕上がりにおいては素地の状態を 覆い艶が均等化されますので綺麗に見えるのですが、 どうしても剥離の危険性が残り、早ければ一年以内に剥離現象が起こるときがあります。 一旦塗装してしまった部材においては元に戻りませんので 安易な塗装は維持費用を増大させてしまいます。 一過性の塗装工事ではなく塗装周期全体を見て、 点検等の補完業務と合わせたサービスを目指しております。 今後とも長いお付き合いをさせて頂きたいと思っておりますので、 ご理解いただいていると思っておりますが、改めてお願い申し上げます。 この度はありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
お客様の声
木の部分が一部やせてきているので
綺麗に塗れないとのことでしたので、
塗装の仕上がりが不満の所がありましたが
仕方ありません。
その他は満足しています。