外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい 施工事例works

デザインパネルの外壁塗装【浜松市南区の加藤塗装】

(2017.04.11 更新)

タイル調デザインパネルの外壁塗装を致しました。意匠性の高いサイディングは耐久年数よりも早めにクリヤー塗料を塗装し保護することをオススメします。劣化が進み過ぎてしまうとクリヤー塗料を塗ったとしても経年劣化を隠し切れず、最悪な場合より際立ててしまう可能性もあります。耐久年数よりも少し早めに塗替えをする事でまるで新築の様な輝きになります。

完成写真です。

外壁はタイル調デザインパネルでしたのでクリヤー塗料を塗装致しました。艶ありでございます。

クリヤー塗料は無色透明の保護塗料ですので、経年劣化によって外壁が色褪せたり、チョーキング現象(外壁を触ると手が白く汚れる)が起きていたりすると、なかなか隠し切る事が出来ません。

せっかくの意匠性が高い外壁を塗り潰してしまうというのは、とてももったいない事でございます。

しかし、劣化が進む前に保護塗料を塗装していくことにより

ずっと美しい状態を保つことが出来るのです。

付帯塗装の幕板と軒天。

外壁塗装をする際、一緒に塗替えをオススメします。 軒天はホコリ等が付着しやすく汚れが目立ってしまいます。汚れを綺麗に取り除き塗装致します。

玄関から見た塗装後の軒天です。

雨戸の戸袋・鏡板。

波状の板の事を鏡板と言います。こちらは鋼板製のガラリ風ですので錆が発生する前に塗装する事をオススメ致します。

玄関の軒です。

エアコンの配管カバー・縦樋。

付帯塗装で外壁と一緒に塗装する事で綺麗に長持ち致します。付帯塗装を同じ色にすることで統一感を出す事が出来ます。

窓回りの防水用シーリング。

窓と外壁の間から雨の浸入を防ぐ為に施します

意匠性(デザイン性)の高い外壁。

艶があり綺麗に光を反射してくれます。艶がある外壁は汚れが付いても落ちやすい効果があります。

塗装後のタイル調デザインパネルです

目地を見るとクリヤー塗料の艶が良く分かります。

横から見た完成写真。

築22年とは思えないほど綺麗な仕上がりです。2回目の塗装ということで、約10年ごとにメンテナンスをされていると、状態良く維持出来る事が分かります。