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4フッ化フッ素樹脂 『デュフロン4FⅡフレッシュ』 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

現場 2013.05.08 (Wed) 更新

前回にもご紹介していましたが、日本ペイントが誇る4フッ化フッ素樹脂『デュフロン4FⅡフレッシュ』塗ってきました。素晴らしい~~~~~塗料でいつも以上に緊張ぎみでした。

前回にもご紹介していましたが、日本ペイントが誇る4フッ化フッ素樹脂『デュフロン4FⅡフレッシュ』塗ってきました。素晴らしい~~~~~塗料でいつも以上に緊張ぎみでした。
しかし下塗りのグレーから新緑の緑に様変わりしていく様は綺麗でした。
今回は常温乾燥型形フッ素樹脂塗料、『デュフロン4FⅡフレッシュ』にて施工してきただけにいつもより3割り増しで綺麗に見えたような感じが・・・・、それもそのはずこの塗料メーカー設計価格が1缶なんと121,000円!
六本木ヒルズなどメンテナンスの難しい超高層ビルや、大型建築物など改修工事が困難な場合に開発された塗料。
その為、耐久性も長~い。
カタログ上では紫外線照射実験スーパーUV試験機で500時間照射(24時間照射が通常の1年換算)でも表面の劣化が認められないとの結果が出ています。

つまり実験場では21年間以上は塗料の変退色が起こらないことになります。塗替え周期も30年以上とのことです。
こんな塗料を開発して我われ塗装業者は大丈夫でしょうか?(^^)
というのは冗談ですが、地球温暖化に伴い紫外線も強くなってきているようですし益々塗料は良くなっていくでしょう。
また、ライフサイクルコストで考えたら塗替え周期10年で50万の費用で塗替えを行い5万円/年間のサイクルコストになりますので、塗替え周期30年で100万なら3.3万/年間の計算になりますからライフサイクルコストで考えたら安価ということになります。
但し、今回のお客様のように生活環境が落ち着いた方にお勧めします。
30年と一口に言っても長いのでこれから生活環境や生活習慣が変化しそうな方は十分な検討が必要だと思います。
もし、ご検討したい方は下記の日本ペイントのホームページにてご検討いただき、塗替えの際はぜひとも加藤塗装でお願いします。(^^)
大事に大事に塗らさせていただきます。

http://www.nipponpaint.co.jp/biz1/building/products/index.html