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雨水、塩害による外壁劣化の塗装改修工事  浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

現場 2018.05.29 (Tue) 更新

こんにちは!

浜松市の 外壁塗装 & 屋根塗装専門店 加藤塗装 です!

先週ご紹介致しました雨水、塩害による外壁劣化の塗装改修工事が始まっています!

外壁塗装屋根専門店 加藤塗装です!

浜松市地域密着で皆様に愛される塗装会社を目指して日々頑張っています!

 

先週の記事はこちら→雨水、塩害による外壁劣化 浜松市南区 外壁塗装屋根専門店の加藤塗装

先週ご紹介した通り、こちらは木材に金属パネルが貼り付けてある外壁になります。

塩害によって金属パネルに穴が開き、雨水が浸入する事で外壁が劣化します。

ひどい場合は、中にある木材が腐食して雨漏りの原因となります。

海の近くに住まわれている方は、特に注意して外壁をチェックしてみて下さい。

錆止め(この写真では白い塗料)を塗装し、防水テープを貼り付けます。

穴がひどい場合は板を入れるなど補強をしてから、防水テープを貼る場合もあります。

金属パネル全体に錆止め塗料を塗装しますので、防水テープの上からも塗装致します。

他にも防水テープを使って塗装した箇所です。

サッシ廻りにはシーリングを使用して補修塗装しています。

 

先週ご紹介した折半屋根のネジは、キャップをしっかり付けてから錆止め塗装致しました。

今回塗装した錆止め塗料はこちらです。